涸沢カールで会いましょう。

GWは涸沢ベースで穂高周辺をうろうろ。

1日目は上高地～涸沢。

お碗状の氷河圏谷、涸沢カール。
3000m級の山々に囲まれた巨大なすり鉢の底。
合言葉は「涸沢カールで会いましょう」。て、有名なコピーですが、いったいいつ生まれたのでしょう。

左手に前穂北尾根、正面は前穂と奥穂を結ぶ吊尾根。
奥穂の右に涸沢岳、その先に北穂。



2日目は涸沢BCから前穂北尾根のバリエーション。
北穂山頂からは吊尾根～奥穂を経由し、奥穂高山荘の建つ白出のコルから涸沢ベースに帰還。








3日目は涸沢BCから北穂高沢経由で北穂に登り、涸沢に向かう岩稜地帯の縦走路を歩いて、最低コルから眼下の涸沢を目指してドロップイン。








4日目の朝、名残を惜しみつつ涸沢を離れて上高地へ下山。

詳細はまた今度。