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Norlys(ノールリース)-日々のあれこれ
Posted by norlys - 2019.05.17,Fri
GWはインディアンクリークに遠征(の記録も残したいけれど、日数が長いのでなかなか…)。
翌週は鳳来へ。

長い長いクラックと、ガバどっかぶりのフェイス。方向性が真逆だけど、どちらもクライミング。なかなかに趣が深い。

鳳来はGW前の週末にも訪れていて、その時も楽しかったけれど、クライミングとしてはまったく成果なし。

今回は多少なりとも登れたルートがあるので一応記録。

5/11(土)はパラダイスへ。
前回、「花鳥風水」にどはまりして、ムーブを解決するのが精一杯でした。
今回は「シャムロック」にトライ。前回の最後に触ったら花鳥の疲れでダメだったけど、まだ希望がもてそうだったので。

1便目はヌン掛け&ホールド確認。マスターで登れたら良かったんだけど、そんな余裕はありませんでした。ちーん。
2便目は途中でホールドを見失ってテンション。ちーん。
3便目、ようやくRP。

最後に「がんばれ!タイガース」をTRでお触り。下部がアプローチな分、実質的な登攀パートが短いのに悪くてびっくり。

5/12(日)はガンコ岩へ。こちらのエリアはお初。
もとより鳳来はまだ3回目。そもそも鳳来は7年前に一度訪れたきりでした。

まずは「かんたん」でアップ。
いかんせん外岩のマスターが久しぶり過ぎて、ヌンチャクの向きが合っているのかまごまご迷うなど(苦笑)。

次に「ユカ」をFL。
一か所遠いところが核心だと何度も聞かされたので、ものすごく用心してかかったら正直核心が分かりませんでした…。えてしてこういうのは、もしももう一度トライする機会があったとしたら、うっかり気軽に取り組んで嵌りそう…。

それから「冷たい男(やつ)」をFL。
途中ムーブが悪かったけど我慢してなんとか。

なんでもガンコ岩1階には11aが3本あって、「鳳来イレブン3兄弟」と呼ばれてるのだとか。
無事に2本片付けたところ、当然のように「次はどすこいでしょ?」と繰り返し問われたけれど、1本くらい残しておいてもいいかな、と。

というわけで、おすすめと聞いていた「キツネの嫁入り」をお触り。
思いのほか下部からしんどくて、ボルトルートとはいえランナウトに心が折れてテンテンでトップアウト。ムーブはできるけど、ランナウトに耐える心と持久力がありませんでした。。

この時点でもすっかり薄くなった指皮がヒリヒリして痛いのに、最後に「タップダンサー」を登りダメ押し。

それにしても。冬の間はずっとジムだったし、GWはクラックでルーファイ不要(割れてるし)だったので、外岩のフェイスのルーファイって難しい…。面白いけど。

それに。寒くもなく暑くもなく、本当にちょうど良い気候でのんびりとクライミングを楽しむことができて幸いでした。ありがとうございました。

***今回登ったルート***
/*20190511
鳳来、パラダイス
・シャムロック(5.11a)-×。ヌン掛け。
・シャムロック(5.11a)-×。片付かずにしょんぼり。
・シャムロック(5.11a)-RP4。前回1回触っているので通算4便目。登れて良かった。本当に。

/*20190512
鳳来、ガンコ岩
・かんたん(5.10a)-MOS。
・ユカ(5.11a)-FL。核心が遠いと聞かされて用心したら無事に登れました。ほ。
・冷たい男(やつ)(5.11a)-FL。ここの岩場にくる人がみんな楽々登るから楽なのかと思ったら存外こまかかった。
・キツネの嫁入り(5.11c)ー×。長くてかっこいい。ムーブも面白い。でもランナウトに負けました。
・タップダンサー(5.10d)-FL。もう十分に指皮痛かった…。











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Posted by norlys - 2018.06.13,Wed
週末は瑞牆でクライミングでした。

難民になるところを救われて、土曜日は瑞牆の不動沢へ。

未だ右手第4指(薬指)の凍傷の後遺症は癒えきらず、体調の少しの変化で血流が悪化するので、登れなくても登らなくてもいいかな、と。そんなゆるくふわっとした感じで。

「おしん」をフォロー回収で。それから「不動沢愛好会ルート1P目」もフォロー回収で。

梅雨入り間もない時期だったけれど、岩は冷たくパリッとしていて、気温も低すぎず高すぎず、コンディションは悪くなく。
否。自分にとっては岩は若干冷たかったかも。でもまぁ、普通の人には普通に悪くないコンディションだったかと。

もう一度不動沢愛好会ルートの1P目を、今度はワイドパートから登り、最後にフレーク側からリードで。
久しぶりに登って、あぁやっぱり楽しいな、と。楽しいな、と。

そして、久しぶりにテント泊。万が一に備えて右手をダウンミトンで保護していたけれど、それでもやっぱり目が覚めたら指が無くなっている不安に怯えてしまうのは毎度。もう受傷してから4ヵ月が経つけれど、今でも眠る前と目が覚める時が一番怖い。指がちゃんとあるのかな?と。

日曜日は朝方から霧でもんやりとしていたので、安心安全安定のモツランドへ。

とても久しぶりに無名クラックをリードで登り、レーザーズエッジをTRで。
ふむ。

この週末もまた、色々な方にお会いして、色々とお話をして、本当に楽しかったです。
本当に本当に。ありがとうございました。





Posted by norlys - 2018.05.29,Tue
日曜日は瑞牆の詩エリアへ。
復帰後初。お天気も岩のコンディションも良し。
ただし自分の指にはちょっと冷たい。午前中は日陰だし。
絆創膏の隙間から見える指先が若干紫色気味で、これはまずいなぁ…と。

という訳で日が高くなるまで、近くの富士岩を探索。
というか、そこが富士岩だということは知らず、地形図を見て近くに岩峰があるので、そこを越えてあわよくば瑞牆本峰まで繋げられるかとりあえず行ってみよう、的な。
富士岩の入口には古い黄色いテープが点々と続いていて、これはなにかあるぞ?と思ったのだけど、結局めぼしいものは見いだせず。浅いグルーブの入った大きなルーフと、やや前傾したクラックが1本。
もっとも、富士岩の全体を見て回った訳ではなく、後で瑞牆本を見たらボルトルート等がある筈なのに、ボルトの類はひとつも発見できず、だったし。
ロープもギアも携えていなかったので、文字通りただのお散歩だったけど、それはそれで楽しかった。

お昼少し前にダルマ岩に戻り、トップロープで色々と。つちのこ、雷神、つちのこの左、神楽、神楽の右、と。
惜しむらくは長さがないことだけど、今の自分にはちょうど良かったです。





Posted by norlys - 2018.05.23,Wed
週末は土日で名張へ。
土曜日の明け方まで雨の予報だったけれど、この週末以降は色々と用事が重なっていて、このタイミングしかなかったので。

土日とも屏風岩。
外岩のリードは無理ではないかもしれないけれど不安があるので…なんて言い訳に困らないのをいいことに(苦笑)、2日間ともトップロープで。トレーニング、ということで(言い訳)。

久しぶりのマシュマロマンは、トップロープだからいいものの、若干湿っぽいフィストでまごついてヒヤヒヤ。一度登れたからいいかな、なんて、逃げていてはダメだな、と。

それから。初めて触らせてもらったガメラパワーは、フィンガーからワイドまで、ジャミングのすべてが詰まっていて、本当に楽しかったです。
土曜日はワイドパートが全然できなくて、いったいどうしたものかと思ったけれど、日曜日にもう一度触ったら、繋がらないけれども突然みたいになにか見えた、ような気がして。

初めて補助輪を外して自転車に乗れた、とても遠い遠い昔の日のことを鮮明に思い出したりして。

一度できたならばもう一度できるんじゃないか…と、試してみたいのに、なんで名張は遠いのだろう。。なんて、溜息。

そして。いつものように名張の皆様は優しくて温かくて、感謝しかありません。ありがとうございます。
Posted by norlys - 2018.05.16,Wed
覚えておくたのめログ。

今年(2018年)のGWは、人生初めての海外遠征で(ひゃほー)、アメリカはユタ州のモアブの南に位置するインディアンクリークへ行ってきました。

"All of nature wild and free. This is where I long to be."

あらゆる自然がワイルドでありのまま-な、美しい島(ラ・イスラ・ボニータ)ならず、インディアンクリーク。

割れ目スキーな自分にとっては、長いこと、もうずっと、かねてから憧れていた場所で、いつかは行きたいなーと思っていたけれど、実際に訪れるには色々と敷居が高く…。
でも去年に12月に遠征話に酔った勢いでジョインして、後のことは後で考えようー!と、とりあえずエアのチケットを確保。

ただ、2月半ばに凍傷にかかってしまったことで、出発直前までもうニッチもサッチもままならず。。
直前まで凍傷により壊死した部分が塞ぎりきらず、爪も剥がれていて…な状態で痛みに呻きながら、どうにもこうにもならないままに、ぁぅぁぅ呻きながら過ごし、触れる全てが痛過ぎて絆創膏で保護していたけれど、まるで砂を詰めたみたいに感覚はないながらも、「お。もう絆創膏はなくても大丈夫かも」と思えたのは、まさに日本を出国するその日が初めてという。

みらこー。

登ることなんて全然考えられなくて、独りでぷらぷらお散歩でもしていようかとお散歩グッズとホッカイロ30個を詰め込んで(結局10個余りました)これでよしっ!としていたところ、パッキングのラスト10分で、溜息交じりにどうせいらないだろなーと思いながらクライミング道具を詰め込んで…。けれど、結局アレ、岩場を目の前にして登らないという選択肢はきれいさっぱり霧消し、同行の皆様にTRを張っていただいて大活躍でした。

色々と…本当に色々なことがありましたが、ご一緒いただいた皆様のおかげで本当に楽しく過ごすことができました。
ありがとうございます。

なによりも。
登れない理由にはことかかさないため(苦笑)、登らなくては!という気合が一切なくて、本当に気楽にただただ純粋に楽しくTRで登ることができました。ありがとうございます。

冷えに弱い受傷した指にも砂漠の乾いた暑い日差しは嬉しくてなによりでした。

初めて訪れたインディアンクリークは、期待を一切裏切ることなく、むしろ想像以上の規模で、今でもまだ目を瞑るとそこにいたいなーと思うほどに、帰りたい場所のひとつです。

また、岩場で出合った他パーティの方々との交流も印象深かったです。英会話は瞬発力が必要で全然得意ではないので、深い話はできずに残念でしたが、岩場でちょこっと交わす会話ならば、畢竟、クライマーが口にすることはグローバルで世界どこでも同じということで。

クラックさいこー!とかナントカカントカ。

あれです、アレ。
「クライミングはいつも、死ぬほどパーソナルで泣きながらグローバルだ。」(黒潮亀治郎)

文字通り、ソレ。

いつかまた、機会があれば、文明なくしては人の営みすら危ぶまれそうな険しくも厳しい自然が広がる、荒涼とした広大な砂漠の中の紅い岩峰群が聳え立つ、インディアンクリークに戻りたいな…と思います。

かなうならば、いつか、また。。
Posted by norlys - 2018.02.01,Thu
先週末は戸台へ。
とはいえ、丹渓山荘から上流だと1泊2日だと自分には厳しいので、手前の下ニゴリ沢と歌姫ノ宿をワンデイ&ワンデイ、のつもりでした。

下ニゴリ沢は以前戸台でのアイスクライミングの最終日に訪れようとして沢筋を詰めたら、なぜか歌宿バス停に出てしまったところ。なので、リベンジ。

前と同じ轍を踏むまい…と、今回はスーパー林道からアプローチ。
F1の終了点が林道のガードレールだということなので、これなら絶対に…!見つけられるハズだったのですが。。

結果から言えば、下ニゴリ沢は初日に見つけられず。
氷の雪が載っていたためか林道からは判別が難しく、翌日は気温が上がり氷が露出していたため「なんでこれが見つけられないの?」というくらい、くっきり…。どうも下ニゴリとはご縁がなさそうです(がっくし)。

というわけで、日曜日に歌姫ノ宿を2Pに切ってリード&フォローで登りました。
1P目の中間部がバーティカルで面白そうだったけれど、足がどうにもこうにも…なので、1P目はフォローさせてもらい、自分は2P目をリード。

氷は下部が硬く、上部は若干流水あり。
さすが自然の氷は表情が豊かで楽しいな…!と思ったけれど、この氷瀑、実は林道維持のための導水管によって生まれたもの。天然だけど人工。別にどちらでもいいけど。それは下ニゴリも同じで、F2には落石防護ネットがかかっていました…。

林道歩きが長く、怪我をした右足の痛みが再発。帰りの車の振動は生きた心地がしませんでした。生きてたけど。
ただ、歌宿の広場から見る鋸岳も甲斐駒から駒津峰、双児山に至る稜線もそれはそれは美しかったです。
Posted by norlys - 2018.01.17,Wed
年末年始は、四国は高知県の大堂海岸でクライミング。
2017年12月28日夜に出発し、29日午後に現地入り。2018年1月7日朝に現地発。
都合、8日間滞在、のべ6日間のクライミング。

大堂海岸は2年振り、3回目。
2013ー2014年の年末年始が初めて。2015ー2016年の年末年始が2回目。2017ー2018年の年末年始が3回目なので、隔年というところ。

なんだかんだいっても四国は、さらに高知県の西の端の、豊後水道を隔てて九州が見渡せる場所は遠いので。。

気持ちが持って行かれすぎて、以前はなかなか記録が書けなかったけれど、今回は書いておこう、と。

うんとこしょ。

12月28日に都内を出発。
3人で運転を交替しつつ(とはいえ役立たずな自分。ごめんなさい…)、29日の午後には高知県大月町に無事到着。グーグル先生によれば全行程986Km。長い。。

Uご夫妻と合流し、まず向かうは山田鮮魚店さん。
お母さんも息子さんもご健勝でなにより。
年末年始の滞在期間中のお魚を予約。

からの、スーパーで買い出しして、予約していただいた貸しアパートにチェックイン。快適。

おいしいお魚とお酒で乾杯。こんな素敵なことがあっていいのか…という非日常感。万歳。

こうして、年末年始の大堂海岸ツアーが始まりました。

クライミングの詳細はまた今度。
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自己紹介:
Norlys(ノールリース)。極光、いわゆるオーロラ。雪の降る季節と雪の降る景色がすき。趣味は編み物。週末は山を散策。

色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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