Norlys(ノールリース)-日々のあれこれ
Posted by norlys - 2008.10.15,Wed
週末はまたしても小川山。
北海道支部長や新人さんを交えて総勢6名でGo。現地でFさんに合流。
幸い3日間とも天気に恵まれ、みっちりとクライミング三昧でした。
土曜日の朝、ナナーズで買出しをした後、廻り目平キャンプ場にイン。先週よりも紅葉が進んでいたけれど、ピークにはまだもう少し。。という感じ。
3連休ということもあり、すでにキャンプサイトにはたくさんのテントが並んでいました。
空いている場所を探してテントを設営し、そそくさと荷物を整えた後、前回初訪問した下の姉岩に直行。
Y氏が「た・タんか(5.10a)」にヌンチャクを生やしている間、自分は「うさぎと踊る女(5.10a)」を再登。どってことないルートなのだけど、朝イチはやっぱり緊張。ふー。
その後、再度「た・タんか」を登らせてもらう。右のカンテを使わずに直登した方が面白いよ、というY氏の助言どおり、今回は左のクラック沿いに直登。なるほど、直登の方がラインがすっきりとしてナイス。
新人さんやほかの人が前述の2本でアップをしている間、Y氏が「グラッシオ(5.10b)」に取り付く。
「見晴らし最高~」とのことなので、自分もつられてトライ。
登ってすぐの岩に赤ペンキで「×キケン」と記されていて、トポにも「×印の岩は、動くような気がするのだが取れない。万が一に備えて注意して、やさしくしたほうがいい」とある。でも、この岩を避けて登るわけにはいかない。そんなに動くような気配もないけど、なんとなく怖い。。
ボルト6つは結構長いな~。。と思いつつ休み休み登る。途中の核心箇所がちょっとだけバランシーだけど、レスト箇所が多いのは快適。最後は右の木に逃げず、卒業試験の岩場っぽい左のフェイスに出て終了。はー絶景かな、絶景かな。
お昼ごはんを食べて、上の姉岩に移動。この時点ですでに3時。岩場の時間は過ぎるのが早いもので。
あまり時間がないので、自分はJさんに続いて「Ka-Ching!(5.10a)」を登り、この日は終了。
急いで下山し、テン場に戻り、薪を集めて焚き火の準備。Y氏とJさんがゲート外の倒木を集めてきてくれたので相変わらず盛大な焚き火。
といってもまだ6時半過ぎで、夏ならようやく下山してくる頃。日が短くなったことをしみじみ実感。
焚き火の宴会といえば、小枝を削ってウィンナーを刺し焚き火に炙るという定番の1品からスタート。
新人Mさんいわく、「自分の中の野生が目覚めました」そうな。わかりますw
翌朝は6時半に起床。空は抜けるような青空。周囲に高く聳える岩峰は陽射しが当たって白く輝いていてかっちょいい。
谷間に位置するキャンプ場はまだ陽が差さず、うすら寒い。都内出発時には「やっぱり本州はあったかいなぁ」と言っていた北海道支部長も「うう寒い」と唸る。なんでも昨晩の宴会後半には気温が0度まで下がったとか。
朝ごはんを食べて8時頃に岩場に出動。ちょうど、この日の朝にFさんがキャンプインしたとの連絡があり、後ほど岩場で会いましょう~ということに。
2日目は、前日ちょこっとだけ触った上の姉岩に。朝イチで「大きな松の木の下で(5.10a)」を登らせてもらうものの、どうしても下部を抜けることができない。。
ここはムーブというよりリーチの問題のようで、「飛べ」コールがかかるけど。。。無理ぽ。
失意を抱いたまま、上の姉岩最奥のフェイス「ゴールドグリッター(5.10a)」へ。直登ルートだとこのグレードにしてはやけにホールドが細かいので、右のカンテラインを詰める感じでなんとかマスターOS。
3ピン目のボルトにクイックドローをかけるのに手こずり、ふと下を見たら2ピン目が遠く足元にあり、「うおぉ、ここで落ちたら~。。。」と心の中でヒョ~オと寒風が吹き上げました。こわかった。。
その後、Y氏がトップロープを張ってくれたので直登ルートをお試し。細かいスタンスやホールドがあり、登攀要素としては直登ルートのほうが面白いのですが、だとすると10aにしては辛いしな。。
(実際、ゴールドグリッターの中間部でスリップしたNさんがフォール時に岩に足をぶつけてしまいました。ここのルートはよいフェイスなのにボルト位置とライン取りが不明瞭で損をしていると思います。どうなんだろ。。)
続いて、「大きな松の木の下で」にリトライ。前回苦心した箇所でぐいっと背伸びをしたらホールドに指がかかりました。このホールドさえとってしまえば、後は楽々。やっぱり朝イチだと体が硬いのかな。。
しばらく腕を休めた後、「強火の職人(5.10b)」にトライ。まるんとしたスラブの核心部で手詰まるも、花崗岩のフリクションを信じてえいやっ、と。岩壁上部はこれまた絶景。面白いルートでした。
2ピン目上のフレークにナチュプロをかませた方が安心だと思います。
新人さんたちへのムーブ解説(?)を兼ねて「Ka-Ching!」のヌンチャク回収便を出し、マラ岩に移動。
それまでひっそりとした姉岩エリアに篭っていたので、マラ岩周辺の混雑ぶりにびっくり。まるで田舎から上京してきた気分。
Y氏とJさんが「レギュラー(5.10c)」の順番待ちの間、自分は妹岩を視察。
よく考えもせずに「愛情物語(5.8)」に取り付いたものの、途中でキャメロットが足りなくなりいったんロワーダウン(あほです)。後から合流したJさんに回収便を出してもらい、この日は終了。
2日目の晩はFさんとYさんが合流し、総勢8名で大宴会。
炎が盛大すぎてフリースに穴があきまくり。まぁ、3年もののユニクロだからいいか。
最終日の3日目はおばさん岩へ。
兄岩方面を目指すも、またしても分岐を間違え父岩に突入しそうに。途中で引き返して無事におばさん岩に到着。2階のおばさん岩に先行パーティの方がいたので、まずは1階のおばさん岩に。
まずは、「天空の戦い(5.10a)」に。
ルートをオブザベしながらY氏いわく、「名前の通りだ~。このグレードだから、ガバでかぶりなんだろなーと思ったよ」と。
朝イチからかぶりものは辛いな。。と思いつつ、自分もトライ。
下部のかぶり箇所はガバ満載で楽しくクリアするも、その後のバランスにやや苦心しつつFL。それにしても、なぜかこのルートの岩のみ冷たい。。
それに寒い。上の方に陽射しがさんさんと注ぐのに、西面下部の谷間沿いだけにやけに寒い。モチが上がらないことこの上なし。
その後、「晴登雨読(5.10c)」をトップロープで触らせてもらう。細かいカチのフェイスで面白いけど、自分にはまだリードは無理だな。
日当たりの良い兄岩上部に移動してお昼ごはん。ぽかぽかでようやく人心地がつく。
昼食後は2階のおばさん岩へ。Y氏とJさんが「レール・デュ・タン(5.10d)」に挑戦している間、自分は「子供をなめんなよ(5.10a/b)」に取り付く。上下左右とムーブが立体的で面白い。
100岩のトポにはボルト4本になっているけど、実際は5本。中間部を後から打ち足したのか、単なるエラーなのかは不明。
最後に「母子草(5.10c)」を触ってみたものの、レイバックが決まらず上部クラック箇所で滑り落ちること2回。ずりっと落ちる瞬間に脳裏に浮かんだのは「あぁソールが擦り減る。。」ということでした^^;
すでに時刻は4時をまわりぼちぼち陽が傾き始めたので、慌てて下山開始。
最大の核心と思われた帰りの高速は「渋滞30Km」との表示が出ていたけれど、案外スムースに流れていて思ったよりも早めに家に帰り着きました。
今年の金峰山荘は11月9日で営業終了とのことのなので、そろそろ小川山のシーズンもおしまいかな。
季節が変わるのはホントに早いもので。
それにしても。
ヘタレ万年ビギナークライマーの自分にとって、みっちり岩場3日間はすごく楽しかったけど体力的には厳しかった。小川山から帰還した翌朝は全身筋肉痛に加えて体調不良につき、またしても全身浮腫みまくり。
乳酸産出しすぎて体内の血管が詰まりまくっているんだろか。。
全身ダルダルすぎて気力がなかったけれど、このままじゃいかんと精油を取り出してマッサージオイルを調合。
適当に選んだ結果、パイン(筋肉痛)、ペパーミント(筋肉痛)、フェンネル(浮腫み、打ち身)、マージョラム(筋肉痛、関節炎)と、筋肉痛&浮腫み対策になったのは面白す。
精油はそのときの気分でふと手にしたものから、自分の体調について教えられることが多いような気がします。
■今回登った(触っただけ)ルート
下の姉岩 うさぎと踊る女(5.10a) 再登。自分のようなヘタレにはアップに最適。
下の姉岩 た・タんか(5.10a) 再登。右のカンテなしの方がムーブが面白いことを発見。
下の姉岩 グラッシオ(5.10b) FL 眺めが最高。途中のワンムーブがミソ? レストポイントたっぷりなので、オンサイトグレード5.10bでしょか。
上の姉岩 Ka-Ching! (5.10a) FL 下の姉岩の5.10aより面白い。右にいっぱいスタンスがあるけど直上が正統派らしい。
上の姉岩 大きな松の木の下で (5.10a) RP2 出だし核心。リーチがないと厳しいかも。
上の姉岩 ゴールドグリッター (5.10a) ランナウトが怖い。ボルト位置がイマイチ。眺め良し。下部からスタートだったらもっと面白いのに。
上の姉岩 強火の職人(5.10b) FL まるっとスラブ。眺望最高。上下の姉岩で今回一番面白かったルート。
姉岩は100岩に掲載されていないため閑静な場所。ビギナー向けのグレードが多いので講習会会場にならないことを切に祈る。
妹岩 カシオペア軌道1P (5.10b) 敗退。ランナウトが怖い。。
妹岩 愛情物語(5.8) 途中敗退 時間があったら登りたかったな。。
1階のおばさん岩 天空の戦い(5.10a) FL ガバいっぱいで快適。でも岩が冷たい。
1階のおばさん岩 晴登雨読(5.10c) TR カチフェイス。面白い。いずれまた。
2階のおばさん岩 子供をなめんなよ(5.10a/b) 上下左右にホールドやスタンスがあり、面白い。乗り込むとジョグホールドが待っている。
2階のおばさん岩 母子草(5.10c) 敗退 下部は細かい、上部はレイバック。面白かったけど弾かれたorz いずれまた。
北海道支部長や新人さんを交えて総勢6名でGo。現地でFさんに合流。
幸い3日間とも天気に恵まれ、みっちりとクライミング三昧でした。
土曜日の朝、ナナーズで買出しをした後、廻り目平キャンプ場にイン。先週よりも紅葉が進んでいたけれど、ピークにはまだもう少し。。という感じ。
3連休ということもあり、すでにキャンプサイトにはたくさんのテントが並んでいました。
空いている場所を探してテントを設営し、そそくさと荷物を整えた後、前回初訪問した下の姉岩に直行。
Y氏が「た・タんか(5.10a)」にヌンチャクを生やしている間、自分は「うさぎと踊る女(5.10a)」を再登。どってことないルートなのだけど、朝イチはやっぱり緊張。ふー。
その後、再度「た・タんか」を登らせてもらう。右のカンテを使わずに直登した方が面白いよ、というY氏の助言どおり、今回は左のクラック沿いに直登。なるほど、直登の方がラインがすっきりとしてナイス。
新人さんやほかの人が前述の2本でアップをしている間、Y氏が「グラッシオ(5.10b)」に取り付く。
「見晴らし最高~」とのことなので、自分もつられてトライ。
登ってすぐの岩に赤ペンキで「×キケン」と記されていて、トポにも「×印の岩は、動くような気がするのだが取れない。万が一に備えて注意して、やさしくしたほうがいい」とある。でも、この岩を避けて登るわけにはいかない。そんなに動くような気配もないけど、なんとなく怖い。。
ボルト6つは結構長いな~。。と思いつつ休み休み登る。途中の核心箇所がちょっとだけバランシーだけど、レスト箇所が多いのは快適。最後は右の木に逃げず、卒業試験の岩場っぽい左のフェイスに出て終了。はー絶景かな、絶景かな。
お昼ごはんを食べて、上の姉岩に移動。この時点ですでに3時。岩場の時間は過ぎるのが早いもので。
あまり時間がないので、自分はJさんに続いて「Ka-Ching!(5.10a)」を登り、この日は終了。
急いで下山し、テン場に戻り、薪を集めて焚き火の準備。Y氏とJさんがゲート外の倒木を集めてきてくれたので相変わらず盛大な焚き火。
といってもまだ6時半過ぎで、夏ならようやく下山してくる頃。日が短くなったことをしみじみ実感。
焚き火の宴会といえば、小枝を削ってウィンナーを刺し焚き火に炙るという定番の1品からスタート。
新人Mさんいわく、「自分の中の野生が目覚めました」そうな。わかりますw
翌朝は6時半に起床。空は抜けるような青空。周囲に高く聳える岩峰は陽射しが当たって白く輝いていてかっちょいい。
谷間に位置するキャンプ場はまだ陽が差さず、うすら寒い。都内出発時には「やっぱり本州はあったかいなぁ」と言っていた北海道支部長も「うう寒い」と唸る。なんでも昨晩の宴会後半には気温が0度まで下がったとか。
朝ごはんを食べて8時頃に岩場に出動。ちょうど、この日の朝にFさんがキャンプインしたとの連絡があり、後ほど岩場で会いましょう~ということに。
2日目は、前日ちょこっとだけ触った上の姉岩に。朝イチで「大きな松の木の下で(5.10a)」を登らせてもらうものの、どうしても下部を抜けることができない。。
ここはムーブというよりリーチの問題のようで、「飛べ」コールがかかるけど。。。無理ぽ。
失意を抱いたまま、上の姉岩最奥のフェイス「ゴールドグリッター(5.10a)」へ。直登ルートだとこのグレードにしてはやけにホールドが細かいので、右のカンテラインを詰める感じでなんとかマスターOS。
3ピン目のボルトにクイックドローをかけるのに手こずり、ふと下を見たら2ピン目が遠く足元にあり、「うおぉ、ここで落ちたら~。。。」と心の中でヒョ~オと寒風が吹き上げました。こわかった。。
その後、Y氏がトップロープを張ってくれたので直登ルートをお試し。細かいスタンスやホールドがあり、登攀要素としては直登ルートのほうが面白いのですが、だとすると10aにしては辛いしな。。
(実際、ゴールドグリッターの中間部でスリップしたNさんがフォール時に岩に足をぶつけてしまいました。ここのルートはよいフェイスなのにボルト位置とライン取りが不明瞭で損をしていると思います。どうなんだろ。。)
続いて、「大きな松の木の下で」にリトライ。前回苦心した箇所でぐいっと背伸びをしたらホールドに指がかかりました。このホールドさえとってしまえば、後は楽々。やっぱり朝イチだと体が硬いのかな。。
しばらく腕を休めた後、「強火の職人(5.10b)」にトライ。まるんとしたスラブの核心部で手詰まるも、花崗岩のフリクションを信じてえいやっ、と。岩壁上部はこれまた絶景。面白いルートでした。
2ピン目上のフレークにナチュプロをかませた方が安心だと思います。
新人さんたちへのムーブ解説(?)を兼ねて「Ka-Ching!」のヌンチャク回収便を出し、マラ岩に移動。
それまでひっそりとした姉岩エリアに篭っていたので、マラ岩周辺の混雑ぶりにびっくり。まるで田舎から上京してきた気分。
Y氏とJさんが「レギュラー(5.10c)」の順番待ちの間、自分は妹岩を視察。
よく考えもせずに「愛情物語(5.8)」に取り付いたものの、途中でキャメロットが足りなくなりいったんロワーダウン(あほです)。後から合流したJさんに回収便を出してもらい、この日は終了。
2日目の晩はFさんとYさんが合流し、総勢8名で大宴会。
炎が盛大すぎてフリースに穴があきまくり。まぁ、3年もののユニクロだからいいか。
最終日の3日目はおばさん岩へ。
兄岩方面を目指すも、またしても分岐を間違え父岩に突入しそうに。途中で引き返して無事におばさん岩に到着。2階のおばさん岩に先行パーティの方がいたので、まずは1階のおばさん岩に。
まずは、「天空の戦い(5.10a)」に。
ルートをオブザベしながらY氏いわく、「名前の通りだ~。このグレードだから、ガバでかぶりなんだろなーと思ったよ」と。
朝イチからかぶりものは辛いな。。と思いつつ、自分もトライ。
下部のかぶり箇所はガバ満載で楽しくクリアするも、その後のバランスにやや苦心しつつFL。それにしても、なぜかこのルートの岩のみ冷たい。。
それに寒い。上の方に陽射しがさんさんと注ぐのに、西面下部の谷間沿いだけにやけに寒い。モチが上がらないことこの上なし。
その後、「晴登雨読(5.10c)」をトップロープで触らせてもらう。細かいカチのフェイスで面白いけど、自分にはまだリードは無理だな。
日当たりの良い兄岩上部に移動してお昼ごはん。ぽかぽかでようやく人心地がつく。
昼食後は2階のおばさん岩へ。Y氏とJさんが「レール・デュ・タン(5.10d)」に挑戦している間、自分は「子供をなめんなよ(5.10a/b)」に取り付く。上下左右とムーブが立体的で面白い。
100岩のトポにはボルト4本になっているけど、実際は5本。中間部を後から打ち足したのか、単なるエラーなのかは不明。
最後に「母子草(5.10c)」を触ってみたものの、レイバックが決まらず上部クラック箇所で滑り落ちること2回。ずりっと落ちる瞬間に脳裏に浮かんだのは「あぁソールが擦り減る。。」ということでした^^;
すでに時刻は4時をまわりぼちぼち陽が傾き始めたので、慌てて下山開始。
最大の核心と思われた帰りの高速は「渋滞30Km」との表示が出ていたけれど、案外スムースに流れていて思ったよりも早めに家に帰り着きました。
今年の金峰山荘は11月9日で営業終了とのことのなので、そろそろ小川山のシーズンもおしまいかな。
季節が変わるのはホントに早いもので。
それにしても。
ヘタレ万年ビギナークライマーの自分にとって、みっちり岩場3日間はすごく楽しかったけど体力的には厳しかった。小川山から帰還した翌朝は全身筋肉痛に加えて体調不良につき、またしても全身浮腫みまくり。
乳酸産出しすぎて体内の血管が詰まりまくっているんだろか。。
全身ダルダルすぎて気力がなかったけれど、このままじゃいかんと精油を取り出してマッサージオイルを調合。
適当に選んだ結果、パイン(筋肉痛)、ペパーミント(筋肉痛)、フェンネル(浮腫み、打ち身)、マージョラム(筋肉痛、関節炎)と、筋肉痛&浮腫み対策になったのは面白す。
精油はそのときの気分でふと手にしたものから、自分の体調について教えられることが多いような気がします。
■今回登った(触っただけ)ルート
下の姉岩 うさぎと踊る女(5.10a) 再登。自分のようなヘタレにはアップに最適。
下の姉岩 た・タんか(5.10a) 再登。右のカンテなしの方がムーブが面白いことを発見。
下の姉岩 グラッシオ(5.10b) FL 眺めが最高。途中のワンムーブがミソ? レストポイントたっぷりなので、オンサイトグレード5.10bでしょか。
上の姉岩 Ka-Ching! (5.10a) FL 下の姉岩の5.10aより面白い。右にいっぱいスタンスがあるけど直上が正統派らしい。
上の姉岩 大きな松の木の下で (5.10a) RP2 出だし核心。リーチがないと厳しいかも。
上の姉岩 ゴールドグリッター (5.10a) ランナウトが怖い。ボルト位置がイマイチ。眺め良し。下部からスタートだったらもっと面白いのに。
上の姉岩 強火の職人(5.10b) FL まるっとスラブ。眺望最高。上下の姉岩で今回一番面白かったルート。
姉岩は100岩に掲載されていないため閑静な場所。ビギナー向けのグレードが多いので講習会会場にならないことを切に祈る。
妹岩 カシオペア軌道1P (5.10b) 敗退。ランナウトが怖い。。
妹岩 愛情物語(5.8) 途中敗退 時間があったら登りたかったな。。
1階のおばさん岩 天空の戦い(5.10a) FL ガバいっぱいで快適。でも岩が冷たい。
1階のおばさん岩 晴登雨読(5.10c) TR カチフェイス。面白い。いずれまた。
2階のおばさん岩 子供をなめんなよ(5.10a/b) 上下左右にホールドやスタンスがあり、面白い。乗り込むとジョグホールドが待っている。
2階のおばさん岩 母子草(5.10c) 敗退 下部は細かい、上部はレイバック。面白かったけど弾かれたorz いずれまた。
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非公開
自己紹介:
Norlys(ノールリース)。極光、いわゆるオーロラ。雪の降る季節と雪の降る景色がすき。趣味は編み物。週末は山を散策。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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