クライミングのスクール、5回目の記録。
モチのベクトルは徐々に上向き加減だけれど、いかんせん週末の山スキーの疲労が抜け切らず、どうにも身体が重く、自然と手が開いてしまう低調路線。
スクール開始前に軽いボルダーを少々と10aの長モノを登ったら、すでにしてお腹いっぱいに。げふ。
・今回のメニュー
(warming up) ごく軽いルートをTR 1×1回。少し軽めのルートをリードで 1×1回
(main menu) フレッシュなうちに目標ルートを探り便
(intensified training) ルート攻略に必要なムーブをボルダーで 4課題×2
(cool down) 目標ルートをもう1便
overall: 目標ルートを設定。目標に向けてのトレーニング。
memo: できるんかな。。あうあうあう
アップはごく軽く。それからすぐに、今期の最終目標としてのルートに「まずは触ってみましょう」ということに。
指定されたルートはどっかぶり->薄かぶりのルート。うおえ~。。。
師いわく、「最初は探るだけ。怖い、厭なイメージを残さないように、いっぱいになる前に早めにテンション。とにかくいけるところまで」とのこと。
また、今回のように身体能力が低下している場合(て、いつもだけど。。)には、限界やや下のグレードのルートを本数多く登るよりも、本数を絞って限界グレードのルートへのトライとそのルート攻略に必要なボルダーに取り組む「質の高い」練習に切り替えた方が良いとのアドバイス。あと、山の疲れはどうしても残るので、練習期間を空けるよりも、連日で本数を限って濃密なトレーニングにしたほうがよいとも。
で、目標ルートに触ってみましたが。。途中までしか登れませんでした。ううむ。。
その後はボルダーで動きの練習。薄くかぶり気味の壁で遠いホールドを取りに行くムーブをいくつか繰り返し。
最後にいまいちど目標ルートにリトライ。すでに手が開き気味で危ないかもなので、下部はプリクリ。プリクリのお陰で最下部はなんとかスムーズに動けたものの、やっぱり後半まで力がもちません。。
できるようになるんだろか。。?
まぁ自分次第なんだけど。。ううむ。。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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