中 20140607、20140608

週末は雨続きだったのでおとなしくジム通い。

休日なので時間を気にせずゆっくりのんびり。

土曜日はタワーの紺棒に3回トライ。最後のクリップから終了点を取るまでに毎回セミになってしまいテンション。む～ん。

日曜日も同じくタワーの紺棒に2回トライ。2回目はゴールホールドを取れたものの、最終クリップができずにフォール。む～ん。

レストを挟めばなんてことのないのに、動き続けてきた最終局面だと手が開いてしまう。
ここのところパンツーでのルート頻度を上げて、すでに何度も触っていて、ムーブもクリップ位置もかなり自動化されているので、省エネのために削る余地は自分的には殆どなくて、単純にパワー不足。む～ん。

日曜日は、その後でツナミ壁の白四角にお触りしたら、余りのチカラの足りなさに愕然…。「前回の壁の12aよりは少し手が悪くて、でも特に核心がある訳じゃなくて、徐々に吸われていく感じで登りにくいかも」とは聞いていましたが、いやはや全然歯が立ちませんでした。

ルート自体を短く区切ってムーブの強度だけを考えたらボルダーの5Q程度なのだけど、もっとずっと長い手数を登り続けていくために傾斜の中により長い時間滞在していると、やはりこれ(ルートはボルダーと)は別物だと思ってしまう。

パンツーには長くて楽しいルートがたくさんあって、雨の週末で外岩に登りにいけなくても、たまにはジムで登りこんでトレーニングするのも悪くないなぁ、と。というか、すごく楽しかった。

まぁ、ぼちぼちっと。