日焼け止め

今日は朝から久しぶりの青空。湿気むんむんの雨の日よりは断然うれしいのだけど、今度は紫外線がこわい。。

日焼け止めは基本的に野外活動時しか使わないのだけど、久しぶりの太陽光の眩しさにビビッて朝から日焼け止めを塗ってしまいました。

うう、くさい。。ぺたぺたする。。

事務所に到着するなり我慢ができず、石鹸で洗い流してみるものの落ちきらない。。orz

昔に比べたら遥かに品質が向上したとはいえ、どうして紫外線吸収剤入りの日焼け止めはこんなに臭いのだろ。。

デイリーユースには石鹸で落とせる紫外線散乱剤のみ配合の日焼け止めの方が自分にはいいのかな。
というわけで、酸化亜鉛と酸化チタンを注文してみました。

多くの日焼け止め製品に配合されているシリカビーズのパウダーは事務所に転がっているけど、あれは。。。どうなんだろ。コスメグレードじゃないし、そもそも超微粒子すぎて怖いからやめたほうが無難かな。

ノンケミカル処方の日焼け止めを買う方が手っ取り早いのだけど、自分の場合はしばしばシリコーン類でかぶれることが多いのでお手頃価格帯の製品は残念ながらNG。
シンプル&天然由来成分処方で敏感肌用の日焼け止めとなると、今度はお値段が高いので大事大事にして酸化させそうでNG。

まぁ、てきとーに粉末をなにかに混入したらどうにかなるかな。。
無機顔料系の含有量が多すぎると白お化けになるだろし、紫外線吸収剤がないと対UVB効果が下がるけど、新たな人体実験ネタができたので、ちょっと楽しみ。

そういえば。先日、某アトピー用クリームの件を某所に通報しました。
広告内容が薬事法の「誇大広告」に抵触するのではないかと。

ちなみに以前、同商品の本体のサイトだったものが、
(A)http://www.noato.jp/index.html

最近、こちら↓に移行したようです。
(B)http://www.atopycream.jp/

(A)の会社が自称「輸入元」で、(B)の会社は販売代理店。(A)のサイトにあったページが(B)にそのまま移動していたりして、かなりつながりが深そうな。
さらに(B)のサイトでは、化粧品なのに「ステロイドを使わない治療」とPRして薬事法違反度が加速。。おいおい。

うまい話を餌にして(B)社に責任を押し付けるか、経路を複雑にして問題をうやむやにするか。。28歳の社長が率いる平均年齢27.6歳という(A)社の行方が気になります。
そもそもこの(A)社、悪いオトナたちが裏で糸引いてるんでないの～。

なんだかな。。世の中ってこわいわ。。