中 20181030

昨日はパンツーで自主練。

最初にアップを4本。5.9×1本と10c×3本。
今は週末もジムでしか登れないし平日も高い頻度で通っているため、繰り返し何度も同じルートを登る機会が増えてきたことで、10台ノーマルまでのルートの負荷はさほど大差ないように感じてしまうようになってきた、かも。

からの、ツナミの黒12aに3回トライ。

1便目はフレッシュだったのだけど、なんとなく呼吸が乱れ気味。
カツオ節ホールドでマッチしてクリップが…入らずテンション…。
正直、余力はあったと思うけど、クリップを入れるほどには残っていなかったです。とほー。

2便目もカツオ節ホールドでマッチしてクリップが入らずテンション。
つまり1便目と同じ。とほー。
でも2便目の方が呼吸は良かった。

3便目はさすがにヨレ気味で落ちそうになりながらもルーフ抜けのガバでクリップ入れるまで、はできました。いよいよ自分なりのムーブも固まってきたし、もうここまでは絶対に落ちないのだから、後は頑張るしかないよなぁ…。

それにしても。以前はツナミ壁にトライした翌日は身体中ばっきばきになっていたけれど、最近はトライする回数が増えてきたためか、身体が慣れてきたような気がする。

はっ。

もしかしたらお歳頃なので、筋肉痛が出るのが遅くなっているだけかも(危機感…)。

中 20181028

日曜日はお天気も良かったけれどパンツーへ。
もう今年の外岩は諦めましたので。

お天気が良いからか、割と空いていてのんびりと。
軽くアップで4本。
あとはほんとうにのんびりと休みながら、ツナミの黒12aにトライ。

1便目。さすがに前日のレストのお陰か、フレッシュ感あり。ルーフ下で息を整えてカツオ節ホールドをマッチして、クリップが入らないのでテンション…。

2便目。若干のヨレ感はあったものの、やはりカツオ節ホールドをマッチしてクリップがどうにもならずテンション。。

3便目。やはりヨレ感は否めず。ただルーフ上のガバ2つまでは到達。
平日と違い、時間をさほど気にせずトライ間のレストを長くとることができたので、多少回復したのかも。
ただ、2便目でも高度が落ちず、3便出してもルーフ越えまでは落ちなかったのは、気持ちの上でも次に繋がる気がする。

その後、ツナミのピンク12aを久しぶりにトライ。
ルーフ下でテンション入ったけど、まぁ頑張りました。

以前はツナミ壁のルートを1本登っただけでもものすごい疲労感だったけど、今はなんとか4本出せるくらいになったんだなぁ、と。
どうかこれ以上怪我とか故障をせずに、来年の外岩に繋げられたらいいのだけど。。

秋 20181026

今日は秋ぱーん。

2Fのまぶし壁がホールド替えになっていたので、いそいそとお触りしたら4qでも弾き返されてしまい、ばちーん。。

そろそろ4qは安定して登れるようになって3qに...と願っているのに、もう全然前に進まない。。

指を怪我する前までは3qにトライしていて、いずれ2qに...!なんて野心を抱いていたのが嘘みたい。
課題が逃げているのか、自分が弱っているのか...。
まあ自分が、だろうなぁ。最近ジムでもルートの頻度が高いので、持久力はそこそこ伸びても瞬発系の保持力がダダ下がりなのかも。

つまり、ここはノビシロということ! と、ポジティブに捉えて鬼打ちしたら、少しずつ高度は上がりつつも完登はならず。ちーん。

とはいえ。ツヨツヨな方々が激難そうなファイル課題を「これ5qだから!」と、嬉々として取り組んでは跳ね返されていて、それでも楽しそう～だったので、そういうお気持ちは大事だなぁ、と。

だって、登れないからジムでトレーニングする訳ですしおすし。

中 20181023、20181025

今週のジムのメモ。

の前に。
先週土曜日はパンツーで登り、日曜日は日帰りで山梨の櫛形山へ日帰りハイキング。
櫛形山山頂への道の途中にある裸山からは、山頂付近にうっすらと雪を冠した北岳と間ノ岳と、そこに至る尾根や沢筋を遠くから眺めて、今からでもそこに歩いていきたいと決して叶うことのないことを願ったり。
そもそも今の自分の指では、汗冷えのまま日陰にいると凍傷の後遺症で急速に指が体温を失ってしまうこと幾度か…で、山にいること自体が限界トライみたいなものだというのに…。

山に行かなければいいのだと、それは重々承知なのだけど、それでもたとえハイキングでも山にいることで浄化されるあの時間は自分にとっては貴重です。バランスがとても難しいけど…。

****

で。火曜日は、なんだろなー。
月曜日はレストしたのに、週末の疲れのせいか、とにかく足がヨレヨレでした。
そんな訳でなにも成果なし。
なにしろ足がヨレヨレで、2年前に骨折した右足の痛みがひどくて、どうしようもなし。

しつこくトライを重ねたけれど、タワー右の11bが登れない。つくづく自分は骨間筋クライマーなのだと凹む。ツナミ壁の入門ルートは引っ掛けと効かせである程度ごまかせるけど、ガチンコで持久力が必要なルートだと途端にダメになるというのは、そもそも弱いということで、弱いということはノビシロがあるということで(と、無駄にポジティブに考えましょう。そうしましょう)。

で。木曜日は、スクール。
前日は仕事(の飲み会)で強制レスト。今週は全然登ってませぬ。

でもまぁ、さすがにレストの効果は絶大。
ボルダーとルートで軽くアップして、1本だけツナミの黒12aを出したのだけど、ルーフ抜けまでは本当にフレッシュでした。
ただ、カツオ節ホールドをマッチして左手を出して、あぁここでクリップ飛ばして次のホールドは…無理…と、思った瞬間に終了(ちーん)。

思うに。
カツオ節ホールドでクリップ入れて、それができたら突っ込む体勢に切り替えないと無理かも。
ワタクシの鶏メンタルはやわ過ぎるので…。クリップ位置を整理し直したので、次は頑張ろう。おー。

リードの本気トライは1本のみで、後はひたすらボルダー。
今週は全然登ってないので、全力のヤツを！とお願いしたら、全力でも無理目な課題が次々と展開w

うん。でもやはりスクールのボルダー課題は面白いです。
登れそうで登れない、そういうギリギリのところを設定してもらえるのは本当に贅沢。

これが次の力になりますように。願わくば、そうなりますように。

中 20181018

昨日はパンツーでスクール。
スクールは2週間お休みだったので、久しぶり。

ゆるりとボルダーとルートでアップ。

この日は3連登目だけど、前日は荻パンで少しだけボルダーで、荻パンの課題は腕を使わない(どちらかというと体幹と背中で効かせる系、だと思う)のでそれほど影響はなし。
もちろん全くないという訳ではないけれど、短い時間だったし、効かせる系のボルダー課題に取り組んだので、登りのリズムは悪くない感じ。
登る頻度が低いと、指先の感触

それからツナミの黒12aにトライ。
1便目はカツオ節ホールドのマッチから左手のカチを取り、クリップを…クリップができずにテンション。
いつものテンションかけてレストしてからのクリップ位置は、下から続けてくると姿勢が悪過ぎて無理…。

なので、このクリップは飛ばして、次のホールドに進むべき(そこでクリップを入れられるし、それほどクリップ間隔は離れていない)だということを、やっと理解しました。
うっすらと分かってはいたのだけど、やっと。
やっと、上部垂壁面のクリップ位置が自分なりに整理できたので、あとは登るだけ。

とはいえ、2便目はカツオ節ホールド取りが精一杯。2便目だと高度が落ちてしまうのが、まだまだ弱いところ。

この日は黒12aのRPが立て続き、その方々が挑戦されている姿を拝見しては自分もまた励まされてきたので、無事に完登できた瞬間を拝見して、ちとうるり。

自分も頑張ろう。おー。

荻 20181017

昨日は少しだけ荻パンへ。
荻パンは久しぶり。

ブログの記録によると(たまには役に立つw)、前回訪れたのは8月8日なので、約2ケ月ぶり。
なので、ほぼすべての壁の課題が変わっていました。ついでにサーキット壁は全面ホールド替え作業中でした。

7Qと6Qでアップ。
それから5Qツアー。
普通なら一応アップのグレードなんだけど、5Qでもざわつくのは荻パンの罠。
まんまと罠にかかり、スラブの5Q課題にどハマリして、やっぱりスラブはリーチがなぁ…(指先があとちょっとなんだけど届かないんだよなぁ…)と嘆息しかけたところに、知り合いのAさんからアドバイス(指の第一関節だけで効かせる感じで、と)を頂戴してどうにか片付け。

それから4Qツアー。
ひとつだけ一撃。後はちょぼちょぼ。うーん弱い。

登り込んだらいくつかは登れるようになるかもだけど、荻パンの場合、壁が高いこともあってメンタルと腰にきてしまうので、ほどほどに(自戒)。

壁の高さは「段々慣れてくる」とのことだし、自分も以前よりも慣れてきた気がするけれど。
それでも不意落ちや振られ落ちをしないように細心の注意を払う必要があるので、未だにジムなんだけど全開本気トライです。

中 20181016

昨日はパンツー。
日曜日はコンペのお手伝いで登らず、月曜日はしっかりレスト、と2日間登らずにいたので前腕は割とフレッシュ。

まずはボルダーで軽くアップ。垂壁の3Qに2つトライ。手数は多少進んだけれど完登ならず。
それからルートでアップを5本。

で。ツナミの黒12aにトライ。
1便目。下部はヨレ感も少なく良い感じ。登る前に考えていたとおり、ルーフを越えてかつお節ホールドでクリップを…「あー無理」。はい、テンション(凹)。

2便目はふわっと身体が壁から離れる感触がありながらもどうにかルーフ下でどれだけ回復できるか粘ってみて、かつお節ホールド…が、とれず。。

まさに、ワンテン地獄。
もう下部は随分と自動化されているので、それほど疲労感は感じないと思う気持ちとウラハラに、やっぱりダメージは大きいんだなぁ…。

その後、タワー右に新しくできた11bを触るものの、ボロボロ。2テン。
これは良いトレーニングになりそうなルート。
また今度。