最新号のRock & Snow No.46 号で紹介されていた三宅島のクライミングエリア。
伊豆諸島好きとしては気になる気になる。。
2000年に島の中心部にある雄山が大噴火し全島民が島外に避難、2005年2月に住民の避難指示が解除、2005年5月から観光客の受け入れ再開、とのことですが、今でも島の45%は立ち入り禁止区域に指定されていて、島を訪れる観光客には「ガスマスク携帯」が義務付けられているそうです。
三宅か~。行ったことないな~。いいな~。
クライミングが目的なら夏のハイシーズンよりも冬の方がコンディションは良さそうだし、週末に気が向いて竹芝桟橋からぷらりとGoという感じで行けたら最高なんですが。。火山ガスの影響で全島キャンプ禁止なんですよね。。これは仕方ないか。
ただでさえクライマーは地元経済への貢献度が低いと不評だそうなので、たまには豪勢に。。。もありかな。
同記事とほぼ同じ内容が、「三宅島クライミングネット」にありました。
現地は島の南、阿古地区にある海岸で、海亀や野鳥の繁殖地(海亀については調査中)なので、生態系に十分配慮する必要があるそうです。
生態系を守りつつ(といっても人間が立ち入ればある程度影響は免れないけれど)島のみなさんに受け入れられる形で発展できれば良いなぁと思います。
先日ジムで開催された城ヶ崎の岩場の説明会を拝聴しましたが、地元の方からはゴミやし尿問題に加えて、「チョーク跡が汚い、ボルトや残置スリングが見苦しい」という意見があるとか。
登らない人から見たら、そらそうだろうなぁ。。
あと岩場での事故。どこの岩場と限らず、足場の悪い場所が多いので自分も気をつけよう。。
***2010/04/16 追記 ***
追加。
クライミング界のαブロガー、雪山大好きっ娘。さんによる三宅島クライミングレポ。
ケーキがおいしそう。。(そっち?
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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