Norlys(ノールリース)-日々のあれこれ
Posted by norlys - 2010.04.26,Mon
週末の土曜日は太刀岡山へ。日曜日は今シーズン初の小川山へ。両日ともお天気に恵まれ、岩のコンディションは抜群でした。自分のコンディションは…(沈
4月24日(土) in 太刀岡山
朝イチで登山道入口の駐車場に到着。空はすっきりとした快晴だけど、とにかく眠い。すぐに見知った方々が続々と到着され、慌てて準備を整えて小山ロックへ。
まずはアップで「君の瞳に乾杯(5.9)」にマスターで再登。朝イチのせいか、単にチキンなだけか立ちこみが思い切れない。短いルートだからいいけど。しかし、この内容にしてはいささか大仰なルート名で、そのギャップが面白いです。
ワタシが男性だったら(まぁほぼそっちかなーとも思いますが)、若い新人の娘さんをこのルートに登らせて「『君の瞳に乾杯』完登おめでとう(ニヤリ」なんてやらかしたいですね! ぜひ(笑)
続いて「バーボンを片手に(5.10b)」にトライ。下部核心で、ガバポッケがあるよと教えられたものの自分のリーチでは届かない。その後ムダ撃ちするものの、どうしてもこなせず撃沈。出だしの5級くらいのワンムーブが核心で上部は階段なので、もたもたせずにさっさと登るが吉でした。ガバにこだわらずに浅ポッケで乗り込めば良かったかもと負け犬の遠吠え。ばうばう。
バーボンですっかり腕力を吸われたので、しばらく休んでから「ハッピーバースデイ(5.11a)」へ。中間部上からの核心箇所がこなせずテンション。終了点3手前で力尽きてもう一度テンション。初回にて2テンでTOできたので、ムーブを固めれば光が見えてきそうな気もするものの、2便目も同じところで2テンと進歩なし。
スタンダードな11aというのも納得。とても面白い。ぜひ登りたい。まぁまたいつか。
4月25日(日) in 小川山
日曜日の朝は180度全方位快晴。小川山に向かう途中、山頂付近に雪を戴いた鳳凰三山や八ヶ岳がくっきりはっきり。小川山方面に目をやると、やはり雪をまとった金峰山のてっぺんに、五杖岩がぴょっこり。
途中、林道の整備工事が行われており、片側交互通行となっている箇所が2箇所。廻り目平キャンプ場の下の道も整備中ですが、シーズンインしてしまったので次の冬まで工事は中断となり通行可能。キャンプ場下の駐車スペースは柵が設置され駐停車ができなさそうです。
小川山は、谷筋や日陰に週半ばに降ったと思われる雪がほんのり残っていました。山荘上部の駐車場は3割の入り。
昨年屋根岩2峰のセレクションを登ったときに用意した古いロクスノのマルチピッチ特集ページのコピーが手許にあったので、屋根岩3峰の南陵神奈川ルートへ。
最初からこのルートを登るぞ! という意気込みがあったわけではなく、日陰でじっとしていると寒いかもしれないので暖かいエリアがいいな&昨日の疲れが抜けないので本気ルートではなく楽しいルートがいいな、という感じでやや成り行きで。ただ、自分としては、登ってみたいルートのひとつだったのでラッキー。
まだシーズン初めということもあってか、あまり人気がなくひっそりとした雰囲気。それでも、屋根岩2峰のセレクションはさすがに人気のルートだけあって2パーティが取り付き中。
屋根岩3峰の南陵右壁に一番乗りで到着。というか、この日屋根岩3峰に来たのは自分たちだけ。静かで、のんびりと登ることができてよかったです。
■屋根岩3峰 南陵神奈川ルート(5.8)
1P(Ⅳ、5.6):自分がリード。右に凹角のある傾斜の緩い壁。壁半分上のあたりにハンガーボルトがひとつ。2006年7月にJFAによってグージョンのボルトに整備されたそう。階段だけど、ハンガーまではさすがに距離があるので、途中で右のクラックにカムをセットしながら登る。25mほどでしっかりとした立ち木のある小テラスに到着。南陵レモンルートとの分岐は一段上のようなので、様子見で5mほどロープを伸ばす。その先にも立ち木があり、こちらが本来の1P目終了点かと思うものの、足場が狭いのとこの辺りの岩がややガレっぽいので、いったん下の小テラスにクライムダウンしてビレイ。
2P(5.8):Yさんリード。するするとロープが伸び、40mくらい出たところで「ビレイ解除」のコール。2P目は本来10m、5.4なのに随分とロープが出たので、これは3P目まで伸ばしたのだろうな…と思いながら登り始める。
先ほど様子見で上がった上の立ち木から左に廻りこむと、ざらついた縦フレークが数本上に伸びている。
トポには「風化気味の岩を伝ってトラバース」とあって、もう少しスラビーだと勝手に予想していたのに、実際は高度感満載。3P目は自分がリードの予定だったけれど、フォローで良かった~と思いながら登る。終了点はラペルリングの付いたハンガーボルト。ラペルリングがあるけれど、どこに降りるのだろう?
3P(5.8):自分がリード。肩で息をしながら2P目を登り終える手前で、上でビレイ中のYさんが「目の前にチムニーがあるけれど、これが4ッチ目かなぁ。見たら登りたくなっちゃうよ」と言う。見たら登りたくなってしまったので、そのままつるべで登り始める。思ったより狭い。外に弾き出されたら怖い。ギアラックの向きを直して呼吸を整える。
チムニーの出だしの上にハンガーボルトが見えるけれど、案外遠い。位置が微妙。手足を突っ張って、ずりずりと背中を上げて登る。狭い。遠い。
思い切りが悪く、時間をかけてじわじわずりずり這い上がる。枯れ木手前のガバを掴んだ瞬間、安堵感で胸がいっぱいになる。完全に息が上がってしまった。「後は快適なクラックを登る」とトポにはあるけれど、風化しているので剥がれそうな岩を避けて慎重に登ると広いテラス。ほっ。立ち木でビレイし、さくさく登ってくるYさんを迎える。
展望が良く快適。屋根岩2峰のセレクション終了点が眼下に見える。
4P(II):コンテでテラスの右を廻りこむ。立ち木に残置されたスリングにカラビナが2枚。懸垂下降支点? ビレイ支点? と二人で首を傾げる。(50mロープ2本ならば、ぎりぎり屋根岩3峰右壁奥の方に懸垂で降りられるらしいけれど未確認。ここで終わりにするパーティが多いのかもしれないけど未確認)
5P(III、5.6):Yさんリード。3mくらいの短いスラブ。やや風化気味だけど、登られた形跡はあり。古いワイヤーが絡まった枯れ木が下に横たわっている。トポでは枯れ木が縦になっているので、以前は足場として利用されていたのかも…と、二人で首を傾げる。
Yさんがリードで登り、スラブすぐ上の木にアンカーをとり、腰がらみでビレイ。沢登りの小滝っぽい。
花崗岩の真砂をコンテで少し歩いて丸い岩の下へ。
6P(III、5.6?):自分がリード。リードもなにも…というくらい短いワンポイント。念のため左のクラックにカムをセット。上は広々としたテラスで、RCCボルトとハーケンによる懸垂下降支点あり。残置スリングがいくつも絡まっている。いずれも越冬したらしきスリングで色褪せ気味で渋い。岡本太郎的な造形の奇岩が印象的。
屋根岩2峰の終了点が遥かに眼下。屋根岩4峰の頂点がほぼ真横。小川山の山頂も指呼の先。金峰山の五杖岩がぴょこんと見える。屋根岩3峰の上部は広く、うろうろと散策してみる。北面に廻りこむと川上村方面も見える。絶景かな、絶景かな。
しばらくのんびりと展望を楽しんだ後、屋根岩3峰と4峰の間のルンゼから懸垂下降。今回は60mシングルロープ1本だったので3ピッチの懸垂でルンゼ下の踏み跡に到着。3峰下部岩壁をぐるりと廻りこんで取り付き地点へ。お腹が空いたのでお昼ご飯を食べながらのんびり休憩。
屋根岩3峰南陵神奈川ルート(屋根岩4峰にも同名のルートがあってヤヤコシイ)は、シーズン初めということもあってか、もともとなのか、2峰などに比べるとやや岩が風化気味のところもあってアルパインぽい感じ。
フリクションを効かせながらスラブや結晶粒に立ちこんだり、縦フレークの連続をレイバックやジャミングで繋いだり、ざらついたチムニーを奮闘的に登ったりと、今シーズン初の小川山を満喫しました。
多彩な内容のピッチを登って繋いで、最後に岩峰のてっぺんに出ると気分爽快。内容が濃くて面白い。充実度大。今回初めて登ったルートなので、ルートファインディングも含めて総合的に楽しめました。Yさん、ありがとうございます。
まだ多少時間があるので、最後に目の前にあるJMCCルート(5.9)を登る。Yさんがオンサイト、自分が続いてFL。60mロープでのロワーダウンがぎりぎりという30mスケールの長い1本。
1ピン目の位置が高くてバランスが悪いので、初心者さんのリードにはお勧めできないけれど、TRだったら兄岩の超人気ルート小川山物語と同じくらい楽しいルートだと思う。ただ、シーズン初めということもあってか風化した表面が雨のようにぽろぽろと降り続きました。要ヘルメット。
***今回登ったルート***
太刀岡山
・君の瞳に乾杯(5.9)-再登。アップで。
・バーボンを片手に(5.10b)-×。1便目、下部核心で吸われる。
・バーボンを片手に(5.10b)-×。2便目、ガバホールドに届かず。
・バーボンを片手に(5.10b)-×。3便目。もういい(苦笑)。
・ハッピーバースデイ(5.11a)-2テン。1便目。トップアウトできた奇跡に乾杯(笑)
・ハッピーバースデイ(5.11a)-2テン。2便目。進歩ないわ~。。てか、もう腕パンパン。
小川山
・屋根岩3峰 南陵神奈川ルート(6P、5.8)
・JMCCルート(5.9)-FL。30m一本勝負。長い。核心箇所の立ちこみがシビレました。さすが小川山。
4月24日(土) in 太刀岡山
朝イチで登山道入口の駐車場に到着。空はすっきりとした快晴だけど、とにかく眠い。すぐに見知った方々が続々と到着され、慌てて準備を整えて小山ロックへ。
まずはアップで「君の瞳に乾杯(5.9)」にマスターで再登。朝イチのせいか、単にチキンなだけか立ちこみが思い切れない。短いルートだからいいけど。しかし、この内容にしてはいささか大仰なルート名で、そのギャップが面白いです。
ワタシが男性だったら(まぁほぼそっちかなーとも思いますが)、若い新人の娘さんをこのルートに登らせて「『君の瞳に乾杯』完登おめでとう(ニヤリ」なんてやらかしたいですね! ぜひ(笑)
続いて「バーボンを片手に(5.10b)」にトライ。下部核心で、ガバポッケがあるよと教えられたものの自分のリーチでは届かない。その後ムダ撃ちするものの、どうしてもこなせず撃沈。出だしの5級くらいのワンムーブが核心で上部は階段なので、もたもたせずにさっさと登るが吉でした。ガバにこだわらずに浅ポッケで乗り込めば良かったかもと負け犬の遠吠え。ばうばう。
バーボンですっかり腕力を吸われたので、しばらく休んでから「ハッピーバースデイ(5.11a)」へ。中間部上からの核心箇所がこなせずテンション。終了点3手前で力尽きてもう一度テンション。初回にて2テンでTOできたので、ムーブを固めれば光が見えてきそうな気もするものの、2便目も同じところで2テンと進歩なし。
スタンダードな11aというのも納得。とても面白い。ぜひ登りたい。まぁまたいつか。
4月25日(日) in 小川山
日曜日の朝は180度全方位快晴。小川山に向かう途中、山頂付近に雪を戴いた鳳凰三山や八ヶ岳がくっきりはっきり。小川山方面に目をやると、やはり雪をまとった金峰山のてっぺんに、五杖岩がぴょっこり。
途中、林道の整備工事が行われており、片側交互通行となっている箇所が2箇所。廻り目平キャンプ場の下の道も整備中ですが、シーズンインしてしまったので次の冬まで工事は中断となり通行可能。キャンプ場下の駐車スペースは柵が設置され駐停車ができなさそうです。
小川山は、谷筋や日陰に週半ばに降ったと思われる雪がほんのり残っていました。山荘上部の駐車場は3割の入り。
昨年屋根岩2峰のセレクションを登ったときに用意した古いロクスノのマルチピッチ特集ページのコピーが手許にあったので、屋根岩3峰の南陵神奈川ルートへ。
最初からこのルートを登るぞ! という意気込みがあったわけではなく、日陰でじっとしていると寒いかもしれないので暖かいエリアがいいな&昨日の疲れが抜けないので本気ルートではなく楽しいルートがいいな、という感じでやや成り行きで。ただ、自分としては、登ってみたいルートのひとつだったのでラッキー。
まだシーズン初めということもあってか、あまり人気がなくひっそりとした雰囲気。それでも、屋根岩2峰のセレクションはさすがに人気のルートだけあって2パーティが取り付き中。
屋根岩3峰の南陵右壁に一番乗りで到着。というか、この日屋根岩3峰に来たのは自分たちだけ。静かで、のんびりと登ることができてよかったです。
■屋根岩3峰 南陵神奈川ルート(5.8)
1P(Ⅳ、5.6):自分がリード。右に凹角のある傾斜の緩い壁。壁半分上のあたりにハンガーボルトがひとつ。2006年7月にJFAによってグージョンのボルトに整備されたそう。階段だけど、ハンガーまではさすがに距離があるので、途中で右のクラックにカムをセットしながら登る。25mほどでしっかりとした立ち木のある小テラスに到着。南陵レモンルートとの分岐は一段上のようなので、様子見で5mほどロープを伸ばす。その先にも立ち木があり、こちらが本来の1P目終了点かと思うものの、足場が狭いのとこの辺りの岩がややガレっぽいので、いったん下の小テラスにクライムダウンしてビレイ。
2P(5.8):Yさんリード。するするとロープが伸び、40mくらい出たところで「ビレイ解除」のコール。2P目は本来10m、5.4なのに随分とロープが出たので、これは3P目まで伸ばしたのだろうな…と思いながら登り始める。
先ほど様子見で上がった上の立ち木から左に廻りこむと、ざらついた縦フレークが数本上に伸びている。
トポには「風化気味の岩を伝ってトラバース」とあって、もう少しスラビーだと勝手に予想していたのに、実際は高度感満載。3P目は自分がリードの予定だったけれど、フォローで良かった~と思いながら登る。終了点はラペルリングの付いたハンガーボルト。ラペルリングがあるけれど、どこに降りるのだろう?
3P(5.8):自分がリード。肩で息をしながら2P目を登り終える手前で、上でビレイ中のYさんが「目の前にチムニーがあるけれど、これが4ッチ目かなぁ。見たら登りたくなっちゃうよ」と言う。見たら登りたくなってしまったので、そのままつるべで登り始める。思ったより狭い。外に弾き出されたら怖い。ギアラックの向きを直して呼吸を整える。
チムニーの出だしの上にハンガーボルトが見えるけれど、案外遠い。位置が微妙。手足を突っ張って、ずりずりと背中を上げて登る。狭い。遠い。
思い切りが悪く、時間をかけてじわじわずりずり這い上がる。枯れ木手前のガバを掴んだ瞬間、安堵感で胸がいっぱいになる。完全に息が上がってしまった。「後は快適なクラックを登る」とトポにはあるけれど、風化しているので剥がれそうな岩を避けて慎重に登ると広いテラス。ほっ。立ち木でビレイし、さくさく登ってくるYさんを迎える。
展望が良く快適。屋根岩2峰のセレクション終了点が眼下に見える。
4P(II):コンテでテラスの右を廻りこむ。立ち木に残置されたスリングにカラビナが2枚。懸垂下降支点? ビレイ支点? と二人で首を傾げる。(50mロープ2本ならば、ぎりぎり屋根岩3峰右壁奥の方に懸垂で降りられるらしいけれど未確認。ここで終わりにするパーティが多いのかもしれないけど未確認)
5P(III、5.6):Yさんリード。3mくらいの短いスラブ。やや風化気味だけど、登られた形跡はあり。古いワイヤーが絡まった枯れ木が下に横たわっている。トポでは枯れ木が縦になっているので、以前は足場として利用されていたのかも…と、二人で首を傾げる。
Yさんがリードで登り、スラブすぐ上の木にアンカーをとり、腰がらみでビレイ。沢登りの小滝っぽい。
花崗岩の真砂をコンテで少し歩いて丸い岩の下へ。
6P(III、5.6?):自分がリード。リードもなにも…というくらい短いワンポイント。念のため左のクラックにカムをセット。上は広々としたテラスで、RCCボルトとハーケンによる懸垂下降支点あり。残置スリングがいくつも絡まっている。いずれも越冬したらしきスリングで色褪せ気味で渋い。岡本太郎的な造形の奇岩が印象的。
屋根岩2峰の終了点が遥かに眼下。屋根岩4峰の頂点がほぼ真横。小川山の山頂も指呼の先。金峰山の五杖岩がぴょこんと見える。屋根岩3峰の上部は広く、うろうろと散策してみる。北面に廻りこむと川上村方面も見える。絶景かな、絶景かな。
しばらくのんびりと展望を楽しんだ後、屋根岩3峰と4峰の間のルンゼから懸垂下降。今回は60mシングルロープ1本だったので3ピッチの懸垂でルンゼ下の踏み跡に到着。3峰下部岩壁をぐるりと廻りこんで取り付き地点へ。お腹が空いたのでお昼ご飯を食べながらのんびり休憩。
屋根岩3峰南陵神奈川ルート(屋根岩4峰にも同名のルートがあってヤヤコシイ)は、シーズン初めということもあってか、もともとなのか、2峰などに比べるとやや岩が風化気味のところもあってアルパインぽい感じ。
フリクションを効かせながらスラブや結晶粒に立ちこんだり、縦フレークの連続をレイバックやジャミングで繋いだり、ざらついたチムニーを奮闘的に登ったりと、今シーズン初の小川山を満喫しました。
多彩な内容のピッチを登って繋いで、最後に岩峰のてっぺんに出ると気分爽快。内容が濃くて面白い。充実度大。今回初めて登ったルートなので、ルートファインディングも含めて総合的に楽しめました。Yさん、ありがとうございます。
まだ多少時間があるので、最後に目の前にあるJMCCルート(5.9)を登る。Yさんがオンサイト、自分が続いてFL。60mロープでのロワーダウンがぎりぎりという30mスケールの長い1本。
1ピン目の位置が高くてバランスが悪いので、初心者さんのリードにはお勧めできないけれど、TRだったら兄岩の超人気ルート小川山物語と同じくらい楽しいルートだと思う。ただ、シーズン初めということもあってか風化した表面が雨のようにぽろぽろと降り続きました。要ヘルメット。
***今回登ったルート***
太刀岡山
・君の瞳に乾杯(5.9)-再登。アップで。
・バーボンを片手に(5.10b)-×。1便目、下部核心で吸われる。
・バーボンを片手に(5.10b)-×。2便目、ガバホールドに届かず。
・バーボンを片手に(5.10b)-×。3便目。もういい(苦笑)。
・ハッピーバースデイ(5.11a)-2テン。1便目。トップアウトできた奇跡に乾杯(笑)
・ハッピーバースデイ(5.11a)-2テン。2便目。進歩ないわ~。。てか、もう腕パンパン。
小川山
・屋根岩3峰 南陵神奈川ルート(6P、5.8)
・JMCCルート(5.9)-FL。30m一本勝負。長い。核心箇所の立ちこみがシビレました。さすが小川山。
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HN:
norlys
性別:
非公開
自己紹介:
Norlys(ノールリース)。極光、いわゆるオーロラ。雪の降る季節と雪の降る景色がすき。趣味は編み物。週末は山を散策。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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