リハビリ、城ヶ崎。

週末は城ヶ崎でクライミング。
手の皮が薄いからジャミングは苦手～という北海道支部長をなだめすかして(?)強制連行(?)。

でもフェイス登りでこなせてしまうルートよりも、これぞ城ヶ崎のクラックという感じのジャミング勝負のルートを好んだのは誰よりも支部長だったというオチになりました。よかった、よかった。

自分は、ガストン系のムーブを封印したものの、どうしても肩を入れなくてはならない箇所で右肩がめりめりと音を立てるのが怖くてたまらず、恐るおそる。それでも夜中に肩の痛みで目が覚めるし。。様子見続行せねば。。
おまけにお正月にサボったつけを取り戻す気力も湧かず、モチがだだ低下中。。

岩のフリクションは抜群で、めちゃくちゃコンディションがいいというのにもったいないもったいない。。けど、まぁそういう時期もあるさね。

初日はイサリビロックエリア。2日目はファミリークラックエリア。

イサリビクラックライトをトップロープで触らせてもらい、なんとなくムーブはつながった気がするけど(最後は怪しい)リードするのはまだ時期尚早。
ファミリーのアンクルクラックはなんとかトップアウトできたし、今年は下地が下がっているのもいい感じなんだけど、完登を狙う気力がどうも湧かない。。まぁ、いつか。

今回はいずれのエリアもグレードの高い方たちばかりで、他の人たちが登っているところをガン見しまくり。良い勉強になりました。

んで。編み物はお休みのつもりが意志が弱くてついつい。。ずるずるずる。
パウダースノーを踏みしめたときのような絹鳴りのするシルクの糸は触っているだけで幸せ。
大きめサイズのキャメがきれいなパラレルクラックにがっつり決まったときくらい、幸せ(^^;