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Norlys(ノールリース)-日々のあれこれ
Posted by - 2025.07.23,Wed
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Posted by norlys - 2014.11.28,Fri
今日はパンツーで自主練。
月曜祝日の火曜日振替定休日だったこともあり、前日の水曜日はは大層激込みだったとのことですが、その反動か割合まったりと空いていて快適でした。

軽くアップでボルダー。帯壁がリニューアルとのことで、早速お触り。
「今回は結構易しめな感じですよー」と言われて、そっかー(嬉)と黄色に取付いたら結構悪くてびっくり(凹)。登れたけど…。

続けて赤を2つ。かろうじて一撃できたけど…易しい…のかな? 荻の新時代壁の赤よりは易しいかもだけど…。ボルダーはグレードの幅が広いのと、ムーブの得意不得意系がはっきり浮き彫りになるのでグレードの判断は難しいです。でも、その微妙な部分のグレーディングは絶妙で、さすがだなぁ…と。

一瞥して楽しそうだな…と思った紺四角はムーブが起こせず沈。

ルートエリアに降りてアップでゆるりと6本。

ジムに向かう道すがら、ツナミの白四角を触るか否かをずっと悩んでいたけれど、やはり3日間の外岩-1日レスト-どっかぶりボルダーというサイクルで来た今日という日はどう考えても保持力が不足している感じだったので封印。

その代りに黄色×にトライ。短いけれども、どっかぶり>垂壁>どっかぶりのシークエンスで前腕の吸われる感が強くテンテン。合間にしっかりレストを挟んで2便出したけれどダメでした(ちーん)。

これ以上ルートに触っても、紐付きボルダー(レストすれば登れるけれど完登にはほど遠く…)になってしまうので、10時をまわったところでボルダーエリアに移動。

目指すはリニューアルした帯壁。それなりに混んでいたけれど、どのみちマシンガントライはできないので、ちょうどよい回転。折しも流行りの白四角にお触り。下から回り込むムーブで終了点タッチ(つまりダメ)。設定ムーブだと自分にはリーチ―なのだけど、その形で登れるようになりたい。

紺棒を2撃。アップで1回お触りしてダメだった紺四角は4トライ目でどうにか完登(ムーブを教えていただいたお陰です。ありがとうございます)。
白×はカチカチ指系で、自分には指に悪いけれど、悪い悪いと逃げていても仕方ないので、こういうのをちゃんと登れるようになりたいものです。

帯壁は基本的に垂壁~薄被りなので、どっかぶり壁だとゲップしかでないよーというくらいヨレていてもなんとかこなせる部分はこなせるものの、どっかぶりとは少し違う意味で体幹の強さを問われるし、ついつい肩と腕力で登りがちな自分にとっては、ほどよく指先が試される感じが楽しい。
遠くても悪くても傾斜がないなら壁の中にいられる筈なのに、それでも剥がされてしまうのはなぜなんだろう…(圧倒的な保持力不足? バランス? 体幹?)とか考えながら、それまで自分の中にはなかったムーブの引き出しを積み上げて洗練してく過程はとりわけ楽しい。

まぁ、ぼちぼちっと。
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自己紹介:
Norlys(ノールリース)。極光、いわゆるオーロラ。雪の降る季節と雪の降る景色がすき。趣味は編み物。週末は山を散策。

色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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