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Norlys(ノールリース)-日々のあれこれ
Posted by - 2026.09.20,Sun
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Posted by norlys - 2007.05.23,Wed

昨日の夕方、仕事の取引先の方がお見えになり、では一緒に夕飯をということで、この方のご案内で事務所の近場の小料理屋さんに連れていっていただく。樽酒が呑めると聞いたので、一も二もなくわたしも参加。

一見そっけない下町の呑み屋さん的入り口で、たぶん自分たちだけでは暖簾をくぐることはないだろうな、という風情。引き戸を開けて中に入ると初めてなのにどこか懐かしいレトロな内装。作り物ではなくて、長年の年月を経た温もりのあるレトロさ。テーブルとカウンター席があり、20人くらいでいっぱいになりそうな店内。無口で職人肌のご主人と気風の良いおかみさんのお二人で、かれこれ40年ほど切り盛りしているそうな。

店内をそっと見渡すけれど、壁にもテーブルにもどこにもメニューが見当たらない。
普段はありふれた居酒屋とかカジュアルなお店しか行かないので、「お任せで」的なお店なんだと一瞬緊張。でも、おかみさんの気さくな人柄のおかげもあって、すぐに寛いでしまう。

まずは先付として枝豆と蚕豆。それからホタルイカとぬた。
焼き物は銀鱈とムツと手羽先。お刺身はイカと鯵。この時点でお腹がくちくなってきたので、香の物と果物をいただいて引き上げ。
食材がどれも新鮮で素朴で滋養にあふれていて、一品一品がとても丁寧につくられていて、久しぶりにいいものをいただいたという幸せな気持ちでいっぱい。樽酒も木の香りに満ちていて、とてもおいしゅうございました。

万年財政難なので、普段は割安な居酒屋やチェーンのレストランを利用してばかりで、そういったお店でサービスや味に期待しても仕方ないのですが、それでも注文したものがドカっと一気に出されたり、それぞれのメインがバラバラに出されたり、オーダーミスがあったりと、あぁまたかとゲンナリすることが多かったんですよね。
運が悪いだけかもしれませんが。

その点で、このお店のご主人とおかみさんはプロだなぁ。。。と、頭の下がる思いでした。
そういう意味でも貴重なお店だなぁと思いました。

こちらのお店。

おもや
渋谷区代々木2丁目20-16 (Google Map)
03-3320-3780

その後カラオケに行き、家に帰りついたのは午前2時半。
それはそれは眠いはずです。。

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Posted by norlys - 2007.05.22,Tue

GoogleがSalesforce.comと提携交渉中との記事。→「グーグル、セールスフォースと提携交渉中か--米報道 - CNET Japan
4月半ば(4月14日)にDoubleClickを31億ドルで買収したばかりなのに、まぁすごい勢いですなぁ。

先日5月18日にはMSがオンライン広告企業のaQuantiveを60億ドルでの買収を発表。→「吉と出るか凶と出るか--マイクロソフト史上最大aQuantiveの買収」

これからの時代はWeb2.0、なんてひところもてはやされたけれど、結局のところWebサービスのビジネスモデルは「検索/広告」ポータルの道を邁進するだけなんでしょか。なんだかつまらないですね。

最近電車に乗ると、DoCoMo 2.0のポスターが目障りで仕方ありません。「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」というステキに傲慢なコピーには苦笑させていただきました。

このコピーをパロった「さて、そろそろ降参してもいいですか?」という画像を見たときは、胸のすく思いでした。

そういえば、前に勤めていた会社でも外部向けのサービスツール名に「2.0」がついていて、みんなで苦笑しましたっけ。でも、それでも1年くらい前の話。DoCoMoの人たちはどれだけ世間から遅れてるんだか。

いや、自分なぞまったく世間にキャッチアップはしてないじゃないかと自戒と反省。おまけに、長いものには巻かれとけなんで自分もDoCoMoユーザーな訳ですが。はは。

もっと「2.0」を満喫したいときは、こちら→「2.0 Generator」 

さてはて。もうなんだかヤケみたいだけど、「2.0」つながりということで。

アイスランドの水素エネルギー計画がファーストステージを完了し、セカンドステージに移行するという記事。
水素エネルギー 2.0、ですね(無理やりすぎww)。

Successful ending of HyFleet:Cute and ECTOS」 (2007/03/28)

アイスランドが水素エネルギー社会への取り組みを始めたのは1999年。
プロジェクトは大きく5つのステージに分かれているそうな。

第1段階:燃料電池バスのデモンストレーション(2003~2007年)
第2段階:レイキャビク市及び他のバスフリートの順次燃料電池化
第3段階:燃料電池自家用車の導入、第4段階:燃料電池船のデモンストレーション(試験船1隻)(当初は2010までを目標)
第5段階:漁船フリートの順次燃料電池化の5段階に分けて進め、2040までの移行完了を目指している

(こちらの詳細なレポートを参考にさせていただきました。→「水素エネルギー社会とアイスランド」 (PDF))

地球温暖化問題においては人類の及ぼす影響よりも自然界の変化の方がダイナミックだろうと高を括り、ちっともスーパーにマイエコバッグを持参する気のないわたしですが(おいおい)、水素エネルギー2.0の行方はぼちぼちヲチしていこうと思います。

lovetann.jpg以前からときどきヲチしているUtsiraの風量発電+水素燃料蓄電システムも2008年までは頑張ってますよー。

まぁあまりに地味なニュースで、日本では誰も取り上げてくれず、反撃もへったくれもないわけですが。。。

Posted by norlys - 2007.05.21,Mon
やや鮮度の落ちるネタだけど、防備録としてクリップ。

セメントを金属に変身させることに成功 - ナノの構造を利用した現代版錬金術 - (プレスリリース)

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2007年4月10日

国立大学法人東京工業大学は、公立大学法人大阪府立大学独立行政法人理化学研究所及び財団法人高輝度光科学研究センターと共同で、石灰とアルミナから構成される化合物12CaO・7Al2O3(C12A7)を、黒鉛と同程度の高い電気伝導を示す金属状態に変えることに成功した。

国立大学法人 東京工業大学
公立大学法人 大阪府立大学
独立行政法人 理化学研究所
財団法人 高輝度光科学研究センター
----------------

*/
「石灰とアルミナから構成される化合物12CaO・7Al2O3(以下C12A7)というセメントの構成成分として使われている物質が持つ、直径0.5ナノメートルのカゴの中に、多数の電子を入れ、電気を全く通さない状態から金属と同じように電気をよく通すように変えることに成功した。」
のだそうな。
安く量産化できるかどうかがカギかなぁ。
コンクリートの成分を変化させるネタはうちの同居人があれこれ夢想しているので、教えてあげることにしよう。
/*

こちらは割と新しいネタ。

ダイヤモンドを超伝導に導く格子振動の発見(プレスリリース)

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2007年5月18日

独立行政法人日本原子力研究開発機構は、早稲田大学、独立行政法人物質・材料研究機構、独立行政法人理化学研究所および財団法人高輝度光科学研究センターと共同で、初めて観測可能なスケール(厚さ100μm)の単結晶超伝導ダイヤモンドの作製に成功し、大型放射光施設(SPring-8)の放射光X線を用いて、その格子振動の直接観察に世界で初めて成功した。 

独立行政法人日本原子力研究開発機構
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*/ ダイヤが液体窒素レベルの低温で超伝導、というのすごいことかも(←よくわかっていない)。

現代版錬金術ネタとは異なるけれど、「光で分子の結合状態を変えることに成功」(2007/5/11)という記事もなかなか興味深い。

先日、「赤外線はあったかいけど、紫外線はどうなの(あたたかいの)?」「さぁ。でも日焼けマシーンとかさ、どうだろう」という会話を小耳に挟み、なかなか興味深かった。赤外線と可視光線と紫外線てね。。。と口を挟んでから、むにゃむにゃと濁してしまった。日焼けマシーンはどうだろって、どうなんだろ。日焼けサロンにいったことがないのでわかりませんが、もしかしてマシーン内はあったかいのかしら。

まぁ、自分がきちんと説明できるかというと、正直あまり自信はございませぬ。反省。

日々興味深いニュースが発表されるけれど、一番興味深いのは、これらの科学系のプレスリリースがいかに「研究内容のすばらしさ」を伝えることに四苦八苦しているか、という点だったりする。
/*
Posted by norlys - 2007.05.21,Mon
週末は小川山。
半年前、生まれて初めてクライミングをした記念すべき土地。
初めてのクライミングがインドアでもなく、近場の岩場でもなく、いきなり小川山デビューということで、会社の上級山ノボラーに驚かれたことがある。まぁ、それはそうだよねと、後日しみじみと痛感。

5/18(金) 夜、各駅で集合し出発。韮崎の道の駅の裏側にある川べりでテント泊。下草がやわらかく快適。

5/19(土) 土曜日の早朝は生憎の雨模様。ときおり遠雷が鳴り響く。南からの暖気と北からの冷気が衝突する前線が通過中なのだろうと思う(天気図は確認してないけど)。幸い、雨は8時過ぎにはあがったものの、岩場が乾くまで時間もかかるだろうし。。。と、途中で牛乳工場を見学したり、スーパーで買出しをしてのんびり金峰山荘に向かう。テント場に到着したのはお昼少し前。

テントを張り、夜の焚き火にそなえて枯れ木を集める。小川山はまだ春浅い雰囲気で、木の芽もまだ淡く、下草もまだ伸びていない。明るい林のなかにワラビが健やかに伸びていた。

そんなこんなでのんびりと支度を整え、マラ岩に向かったのはお昼過ぎ。
川上小唄(5.8)組と卒業試験/センター試験組の二組に分かれる。
朝の雨のせいと半年振りの小川山ということで、若干モチベーションが下がっているので、いきなりの川上小唄は少々厳しいなぁと思い、自分はセンター試験に向かった。ヘタレです。

センター試験(5.8)をマスターで登る。Uさんが先にマスターでRP。自分も後からRP。
半年前に小川山を訪れた時は、なにしろ生まれて初めてのクライミング体験で、すべてのルートをTRで「登らせていただいた」。
半年前に訪れたときよりも確かに一見やさしく見えたけれど、やはりマスターで登るのはそれなりにかなり緊張しますな。。

隣の卒業試験(5.10b)をOさんがRP。続いてYさんもRP。
半年前は、こんな垂壁をどうやったら登れるのかと、口をあんぐりあけながらポカンと眺めていただけだった。
残念ながらリードで登る勇気はなく(ジムでもまだこのグレードに達していないし。。)、ホールドを教えてもらいながらのTRで登らせていただく。ほとんど引っ張り挙げてもらいながら(。。。)、どうにか終了点まで至る。下方に広がる景色がすばらしい。次回はぜひマスターで。。。行けるくらいになっていたいものです。

その日はこれにて店じまい。

テント場に戻り、盛大に焚き火を燃やして(それでも木が余ったほど)、夕飯を楽しむ。食担のNさんの料理は今回も見事で、盛大に呑んで食べて、あっという間に夜が更ける。

人工灯の少ない谷間のテント場なので、見上げれば満天の星空。5月中旬というのに、息を吐くと白くなるほどの冷え込み。底冷えのする星空の下で白樺の木が燃える甘く爽やかな香りに包まれていると、一瞬ノルウェーにいるような錯覚をおこす。

5/20(日) 朝6時に起床。朝ごはんを食べ、準備をすすめる。この間に、マルチピッチのトップのセッティングの予習をする。机上の学習だけで、ちっともロープワークが身についていない自分の技術不足に激しく後悔。精進せねば。。。

マラ岩方面とガマルート方面の二組に分かれる。自分はガマルートに向かう。
半年前に訪れたとき、山の会の人がガマルートの入り口にケロちゃんの人形をくくりつけた。「ガマ」スラブへの入り口にちなんで、ガマ→カエル→ケロちゃん。
今でも残っているかな、いやさすがにもうないだろうな。。と期待半ばで取り付きに至るも、まぁ当然ながら人形は影も形もありませぬ。
でも、Webで小川山のネタを拾ってみると、ケロちゃんを見つけてくれた人がいるようです。
こちらとか(コルゲンコーワの回し者ではありません。。)、こちらとか。
わたしたちが前回小川山を訪れたのは去年の10月最終週だから、少なくとも3週間は無事だった模様。

ガマルート隊は、Yさんと小川山初めてのHさん、Sさんの三人組と、Uさんと自分のペア。
奇数ピッチを自分、偶数ピッチをUさんがリード。

1ピッチ目はガマスラブの端からスタート。見た目はスラブの緩斜面、という感じでさほど難しくなさそうなんだけど、わずかな岩のくぼみでホールドをとるのが予想外に難しい。ひえぇ。。。これで上まで登れるのか自分?と思いながら、なんとか抜ける。セカンドのビレイについてYさんに確認&アドバイスしてもらいながら、なんとかセット。Uさんがすいすいと登ってくるので、ロープの引き上げに焦る。
2ピッチ目はUさんがリード。ここが今回のガマルートで一番難しい箇所だった。後から来たガイドさんたちご一行がイライラしながら待っている。お客様もいらっしゃるので、イラっとするのはわかるけど。。。まぁ。あまりお待たせすると申し訳ないので、先に登っていただくことにする。
3ピッチ目。それほど難しい箇所はない。先行するYさん組は、上部の階段状岩を抜けたけれど、ガイドさんご一行とかぶるので、ひとつ前の終了点で終わりにする。半年前もここでピッチを切ったことだし、と。
岩場のうえをトラバースし、小さな岩場を登り、4ピッチ目の下部に出る。
4ピッチ目。短いカンテ状の岩場。
5ピッチ目。前回は左側のルートを登った覚えがあるが、今回はガイドさんご一行の後を追い、短い丸いスラブを登る。
左側のルートは、クラックを登った後に、小さな張り出しを乗り越さなくてはならず、このピッチをリードすることになるとは。。と、かなりトホホに思っていたのだが、右側のルートになって正直とてもほっとした。丸みを帯びたスラブは多少いやらしいけれど、ホールドを確かめながらなんとかクリア。
5ピッチ目の終了点から岩場を歩き、最後の6ピッチ目に至る。
6ピッチ目はそれほど困難もなく、終了点に到着し、セルフビレイをセット。
すでに時刻は2時半。予想よりもかなり時間が経過している。あらら。クライミングの技術だけではなく、ロープワークのテクも向上しなければ。。。と痛感。まぁ、無事にみんな登ることができて、ほんとうに良かった。

(ほぼ)初めて懸垂下降を経験することになるSさんとHさんと、懸垂下降の手順を確認し順番に降りていく。
懸垂下降は、最初の一歩を踏み出すときにいつも緊張する。でも降りはじめるとだんだん楽しくなる。
SさんとHさんも同様に、一歩を踏み出す直前はかなり緊張していたようだけれど、下に無事に着いたときは、とても楽しそうだった。

やっぱり小川山はいいなぁ、ガマルートは楽しいなぁ、とココロからそう思った。
半年前にオールフォロワーで登らせていただいたときも楽しかったけれど、今回リードで登ることができ前回以上に楽しかった。反省点は多々あって、それらはすべて今後の糧にしなければ。。と深く自戒をこめつつも。






Posted by norlys - 2007.05.18,Fri
2007/5/15 英大手通信企業Ruetersが、カナダの大手金融情報企業のThomsonに買収された。
というニュースを今頃知る。

あららー。Ruetersって買えるんですねー。
へぇ、約2兆円ですか。ソフトバンクがVodafoneを買収した金額に近いですね。
VodafoneとRuetersなら、どっちがお買い得かしら。はて。

5月の頭に、4日にRueters側から「買収の打診を受けている」というニュースが出て、3日後の5月7日に「それは実はボクたちなんだ」というPRをThomson社側が発表。5月11日にはThomson社が教育部門を77億5千万ドルで英・加系投資ファンドに「現金」で売却との記事。で、5月15日に買収に合意、と。

ほほーお。さすが世界最大手の通信企業。さすがにコトの進め方がスマート。
これだけの規模の企業同士のM&Aなら、1年がかりのプロジェクトではないかと勝手な憶測をしてみるけど、最終段階での畳みかけかたがうまいなぁ。ぱちぱち。

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新会社名はThomson-Reutersを予定しており、カナダ、英国、米国の各証券取引所に重複上場する。

 今後もThomsonとReutersのブランド名を残すことになっており、Thomson FinancialやReutersの金融・メディア事業の新名称にはReutersが用いられる。またThomsonにおける法務、税務、会計、学術研究やヘルスケア分野関連の残りの事業ではThomson-Reuters Professionalの名を用いる予定。

(中略)

「新会社の最高経営責任者(CEO)にはReutersの現CEOであるTom Glocer氏が就く。Thomsonの現社長兼CEOのRichard J. Harrington氏は買収の完了とともに退任する。」

2007/05/15 CNet Japan: トムソン、ロイターとのビジネス統合に合意
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いかんせんネットの普及で一般ニュースの価値が下がっている今では、Reuters側の金融情報サービス分野のさらなる強化という方向性は、今回の買収劇がなくとも避けられなかったかも。
まぁすでにロイターは、バリバリ金融情報というイメージだし、そのサービスの一部はすでに1998年からトムソンのサービスと連携しているそうだし、おまけにThomson社の創業社はイギリス男爵の爵位を持っていることだし。

それにしても、現Reutersの社長兼CEOがトップに残留ですか。この辺もなんか思慮深い感じですね。
また、新会社の53%の株式を保有するトムソン一族がロイター側の「編集権の独立」の維持に合意したということでM&Aが一気に加速した、という記事もあって、えThomsonが買収した側なんだよね。。。と思う。

いやまぁいいんだけどさ、大金を払うのに、自分たちの会社名を残すこともなく(一部)、トップも相手方に譲って。。。て、なにか裏があるのかな。。と勘ぐるのはよくないですね。2年くらいじっくりと経過を見ましょう。

ただ、本国カナダやアメリカでは大手のThomsonも、日本では残念ながら知名度ではReutersの方が上だし規模だって違うだろう。
Thomsonがたまたま前にいた会社のクライアントだったので、私自身は社名を耳にしたことがあるけど、その程度の認識しかありませぬ。ごめんなさい。
それぞれの日本支社にいる人たちは、たいへんだろうなぁ。。。と、1年前の自分を思い出してなんとなくしみじみしてしまう。

Thomson社について、Wikiをあさってみた。
なかなかに興味深い。

Thomson社について

Thomson社の創業者、Roy Herbert Thomson氏について
ラジオの販売をきっかけに、ラジオ局立ち上げからテレビ、新聞のメディア買収。。。と、よほどメディアが大好きだったんですな。

2代目、Kenneth Thomson氏について
彼のことはまったく知りませんでしたが、わたしはこういう華美を好まぬ人物、好きです。

"Rich as he was, he was also known for his down-to-earth demeanor: he bought his suits "off the rack", was once seen wearing shoes with holes in them, and one was just as likely to bump into him walking his dogs in the Rosedale area near his home than at any High society party. "

3代目の社長は今回のM&A完了をもって退くRichard J. Harrington。この人もすごいな。







Posted by norlys - 2007.05.18,Fri
サッカーの三浦知良選手が、自民党からの参院選の比例代表出馬の打診を断ったそうな。

所属する横浜FCの広報を通じての談話は、「自民党よりオファーを頂きましたが、お断りいたしました。土曜日の試合に向けてしっかりと調整をして全力で頑張ります」とのこと。

さすがはキングカズ。参議院議員になることよりも、週末の試合の方が大事だなんて。
ぜひまだまだ現役で、ずっとサッカー馬鹿でいてください。

1998年のWCフランス大会直前に日本代表メンバーから外されたときのエピソード。
----------
岡田武史監督 「外れるのはー、えー市川、えーカズ、三浦カズ。それから北澤。三選手です。 」

カズ  「プライドを持ってね、誇りを持って日本代表でやってきたんで。(中略)
     魂みたいなのは向こうにおいてきたと思っているんで」 
----------

2010年、次のWC南アフリカ大会で魂を取り戻すことはできるのかな。。。
がんばってほしいな。。。

と。上記のエピソードを改変したネタを発見し、ひとりで大爆笑。

----------
IAU 「外れるのは冥、冥王星」

冥王星 「プライドを持ってね、誇りを持って惑星やってきたんで。 
              塊みたいなのは向こうにおいてきたと思っているんで」
----------

ちょ、塊って…www


キングカズとは全然関係ないけれど、サッカーつながりということで(?)。

Monty Python - International Philosophy
http://www.youtube.com/watch?v=xrShK-NVMIU
Posted by norlys - 2007.05.17,Thu

週末は小川山でクライミングの予定。天気が良ければよいのだけれど。

小川山は去年の秋に行ったのが最初で最後。
美しい花崗岩の露岩や岩峰があまたと点在するクライマーたちの聖地。

小川山が水晶の産地として鉱物愛好者の間で有名だと知ったのは家に戻ってからのこと。
花崗岩や珪質岩の空洞にペグマタイトが成長し、露頭に出現した水晶だらけのポイントあるのだとか。運がよければ、日本式双晶(Twin)やアクアマリンが見つかるらしい。ごくり。
前回は、登ることと落ちないことに必死で、鉱物採集をしているゆとりなどちっともなかった。残念。

水晶にもさまざまな種類があって、その中のひとつに「草入り水晶」というのがあるそうな。別名は「苔入り水晶」。水晶の中に緑色のクサとかコケみたいな模様が混ざったもの。

/* わたしはうかつにもずっと、ほんとうに草とか苔とかがクリスタル内に閉じ込められたのか、または後から混入したものだとばかり思っていた。琥珀は有機物ですが、水晶は無機物ですね、はい、これ学校で教わりましたね。(自虐w) ああぁ、浅はか。メソポーラスシリカで逝ってきます。。*/

クサでもコケでもなく、草入り水晶は緑泥石(chlorite)や角閃石(amphibole)が偶然混入(インクルージョン)したものなので、発色は鉄イオンによるものだそうな。なるほど。

img10353745018.jpg 「草入り」とか「苔入り」というと、どうもきこえが悪いようで、パワーストーン屋さんたちはこれを「ガーデン・クォーツ(クリスタル)」という名称で販売している。
なんでも「英語名はGarden Quartz(庭園水晶)。中国では風水で緑幽水晶と呼ばれ事業発展、商売繁盛にとても効果のある水晶」なんだそうだ。ほぉ、ありがたいね。

ところがこの"Garden Quartz"という名称でググってみると、ん?ヒット数がめっさ少ない。へんなのーと思いながら海外のGem屋さんのサイトを検索すると、どうやら草入り水晶はまんま「Chlorite Quartz」が一般的な呼称のようで。ふむ。

あぁ、またか。。。
鉱物は大好きなんだけど、パワーストーンでヒーリング系の怪しいサイトがうようよあって、今では半貴石はおろか合成宝石まで立派な謳い文句をいただいちゃってる。もうなんだかね、アルカリイオン水とかマイナスイオンとかゲルマニウムとかプラチナコロイドみたいなもので、もうあれだ、お腹いっぱいなんですよ。

Garden Quartz、いいんだよ、君は今までどおり草入り水晶でいいんだよって言ってあげたい。
それでも「Garden Quartz (庭園水晶)」の耳触りのよさに、ついついブログのタイトルにしちゃったよ、ごめんよー(へたれ)。

決してファントムや半貴石や合成宝石が悪いわけじゃない。むしろ多彩な色彩や合成プロセスなんかは大好きなんだけど(オートクレーブで合成水晶を作ってみたいぞ)。だけど、壮麗なコピーをつけて法外な値段をふっかける商売人さんたちには閉口してしまう。ティファニーやデビアスを筆頭にね。
(まぁ彼らは石だけじゃなくて夢も売っているんだよね、ということにしておこう。むにゃむにゃ)

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自己紹介:
Norlys(ノールリース)。極光、いわゆるオーロラ。雪の降る季節と雪の降る景色がすき。趣味は編み物。週末は山を散策。

色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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