ふらっとクライミングの世界とやらに迷い込んでまだ日が浅いので、実に適当にまさに行き当たりばったりで目の前のルートに手をつけている状態のヘタレクライマー(亜種)の自分です。
最高グレードを更新するために、次はこのルートを登る! という気概と目標に満ちた先輩諸氏の言葉を聞くたびに、ほへえぇぇ…なんかカッコイイと畏れ入るばかり。
ルート名にこだわるなんて案外と男性陣はロマンチックなんだなぁとも思ったりもしますが、よく考えたら名前にこだわれるほどルートを選べるわけでもない負け犬な自分でしたよ。とほほ。
トポを眺めていると、なんともバラエティ豊かなネーミングのルートがあって面白いです。
気合の入ったナイスネーミングから、あまりやる気のなさそうな名前まで、各種揃っています。
まだまだクライミング事情には疎いので、あまりよく知りませんが、
「調和の幻想」(瑞牆山十一面岩末端壁)とか、ルート名だけで痺れます。ヴィヴァルディですね。うーんバロックバロック。
インパクトMAX賞は「ダスキン多摩」(城山)。音読した直後に激しく後悔。。
小川山の父岩には「岸壁の父」と「完璧な父」、「小川山ストーリー」と「小川山ストリート」というルートがそれぞれお隣同士で、面白いやら紛らわしいやら。
それでも最近ちょっとばかりグレードがアップしたせいか、人間とは欲の深いもので、なるほど確かに「初めて登ったこのグレードは、このルート」と紹介するときに、有名どころでかつ名前もかっちょいいルートだとなんだかステキかも。。と思いはじめたりもしたり。。
えぇ、流されやすいんです。ははは。
いつの日かって、絶対にそんな日は来ないだろうとは分かっていますが、もしも自分がルート名をつける機会があったら、その名前はもう絶対にコレ。
North Wood, South Bridge
北の森、南の橋、です。ネタ元はクライミングには1ミリも関係ありません。
え、ノースブリッジとサウスブリッジでしょ、というツッコミはなしでお願いします。
そういえば、昔こんなステッカーがありましたね。
だからなんだというわけではありませんが。
えー、どっとはらい。
朝都内で集合し、9時半少し前に城山に到着。
上の駐車場はすでにぼちぼちと車で埋まり気味。
1日目はクッキングワールドとポンポコランドを再訪。
あれだけ車が停まっていたのに、どちらのエリアでも他のパーティに遭遇することなく貸切状態。ラッキー。
他のクライマーさんたちは人気エリアに集中しているのでしょうか。
人が多いところは苦手なので、マイナーエリア万歳。
前回は先客さまがいらして取り付けなかった「イタリアン・ジェラート」(5.8)でアップ。
朝イチはいつも緊張しますが、なんとか無事にOS。
なお、このルートは1ピン目のハンガーがありません。ボルトの跡のみ。
まず落ちることはないだろうと思いますが、なんというかイヤ~な緊張感を強いられます。
ハンガーがないのは金属泥棒のせいでは? とのことですが、金属泥棒にしてはクライマーの心理をよく理解しているようで。。
なるほど、4ピン目のあたりが細かくて核心でした。
Y君がヌンチャクをかけてくれた後で、自分もリードでトライ。
スタート直後からいまいちバランスが悪くひやひや、核心箇所では細かい手と足を信じて乗越さねばならずかなりガクブル。
でもなんとかフラッシュOSしました。うお。なんだか余り実感がわきませんが、外岩10b初クリアです。
「これからはヌンチャクかけよろしく~」というY君の鋭い視線が痛いのなんの。。
うう。気まぐれのまぐれです。
←写真の右側がトマッテーナ。ど真ん中のルートははストロガノフ(5.11c)。
まずは、狙っていた「復活の日」(5.10a)に。
Y君が無事にOSした後で、自分もトライ。
前日雨が降ったせいかなんとなく岩が湿っぽい。。こわい。。ということで、3ピン目の核心その1でヌンチャクを掴んでしまいました。。orz
すっきりとしたフェイスで岩と対話するかのような好ルートだったのに、残念。。
厭な汗をかきつつなんとか終了点にたどり着くと、見晴が良い~。
冠雪した富士山がくっきりと宙に浮かび上がっていました。雄大なり。
その後、「お買い得過ぎる」というなんちゃって5.10cの「天の命を拾う」に挑戦。
下からアドバイスをもらいまくったお陰で、フラッシュOSしました。続いてUさんもフラッシュOS。
このルート、体感5.10aくらいではないかと思うのですが、なにか限定があるのでしょか。。?
土曜日はこれにて撤収。
駅前の一二三の湯でさっぱりした後、スーパーで買出しをして宴会。
一二三の湯はこじんまりした内湯ながら、源泉かけ流しの良いお風呂でした。洗い場はこじんまりしていますが、まぁお安いのでよし。
宴会もそこそこにまたしても激オチ。
それにしても外岩はどうしてこんなに疲れるのでしょう。。
鍛え方がまだ足りないのかな。。
翌日もすっきりとした快晴。
気温もほどよく、岩場へのアプローチである晩秋のハイキングコースを歩くのが楽しい。
「フリーなのに、なんでそんなに荷物が多いの??」と指摘を受けつつ、師匠と雪山バリエーションに行く前に、少しでもボッカ訓練を~と。岩場は近いのでたいしたトレーニングにはなりませんが、まぁ気持ちだけでも。
自分のレベルではまだ100年早いだろうな…と思いつつ、ワイルドターキーゴージへ。
開拓のときの名残? と思われるカマドがあり、岩場を開拓してくださった方たちのご苦労を偲ばずにいられません。
ここは、トポを見るとなかなか長いルートが多く、ちょっと覗いてみたいと思っていたエリアでした。
今回は取り付いてすらいませんが「果て無き道」(5.10c)なんて1ピッチで43mもあります。Sugeee。
いつかは挑戦してみたいものですが、果たしていつになることやら。。
とりあえず、ワイルドターキーゴージの入門編ともいえる左壁右の端に移動。
ほんとうは「ウォークドントラン」(5.10b)にトライしてみたかったのですが、見た目で圧倒。あえなく断念(:。) ミ
2本目はお隣の「めぐり逢い」(5.9)。「アルパインちっくだよ~」という言葉を受けて登ってみると、なるほど階段状。4ピン目をかけた後、大きなテラスに乗り上るところでまたしても左膝を捻ってしまいました。
ああ"~。。。やっちまった。。。
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
「深く沈みこんだ後に左足のアウトエッジに力を入れて乗り上がる」動作をやると、再発しやすいのです。
わかっていたのに、わかっていたのになぁ。。やっちまった。。。
もし本チャンでまたこんなことが起きたらどーすんだ自分。。。今回は足場が良かったものの、そうじゃなかったらどーすんだ自分。。。と考えてめげまくり。無様だわ。。
しばらくテラスで様子を見させていただたいのですが、なかなか復活しそうにないのでいったんロワーダウン。
下に降りてストレッチをしたら、きましたよ、パキ様が。で、復活。
再び同ルートにトライ。問題の箇所では左足を上げてテラスに馬乗りになって越えました。無様。
ワイルドターキーゴージは北壁なので、陽だまりを求めて午後からはクッキングワールドへ移動。
自分はちまちまと「ポーチドエッグ」(5.10a)に取り組んでみましたが、2ピン目の核心箇所のムーブがちっとも解決できず撤収。。。うーむ。。無様だのう。。
←ゴルゴンゾーラというよりは、エメンタールチーズみたいな岩場。
それぞれに収穫があった城山2daysを終えて、日の暮れない内に急げ急げと下山。
イタリア人的ライフスタイルは"mangiare, cantare, amore"(食う、歌う、愛する)で、Vareria Rossiの大ヒット曲によれば恋人に言ってほしいtre parole(3つの単語)は"sole, cuore, amore" (太陽、心、愛)だそうです(うっふーんと甘すぎるけどwまぁ良い曲です)。
ノボラーのスタイルをtre paroleであらわすと、さしずめ、mangiare, dormire, salire (食う、眠る、登る)でしょか。
なんてな。人生がそんなにシンプルだったらどんなにいいだろか。。はは。
早速試してみたけれど使い勝手がなんというかとても中途半端で。。
せめてテキスト入力ができるといいのに。細かい消しゴムツールもほしいし。コピー&ペースト機能も。背景画を読み込めるとか。できればレイヤーとかテクスチャのライブラリも。。あ‘‘~
アニメーションといってもペンタッチをリピートするだけで、スライドショー形式にはできないし、静止画で保存するならお絵描きツールで描いたほうがはるかにフラストレーションが少ないような。。
まぁ、この機能を実装した開発者さんのご苦労は偲びますが、どうにもなぁ。。
どうも、子供の落書きみたいな絵になってしまいましたが、お題はトスカーナの夏。のつもり。
落書きにしかならんのは自分のせいなんだが。。あ‘‘~
Five Tenのアナサジベルクロ。自分にとって(まだ)2足目のクライミングシューズ。
初めて買ったのは同じくFive Tenのモカシムオンサイト。通称ユカシム。
これは最初から大当たりで、サイズもぴったりでした。
足型が自分に合っているようで、ずっと履いていてもそれほど痛くないし。
でもそろそろソールが薄くなってきて、ただでさえソールの柔らかいタイプなので外岩だとやや不安。。
リソール(ソールの張替え)に出すにしても、もう1足買っておかないと。。
先週末の外岩でY君がアナサジベルクロを大絶賛していたので、ほほぉそんなに優れものかね…と、山道具屋さんで試し履き。
…うっ。
なに…
なんなの、この足入れの良さは?!
一瞬シンデレラな気分(超妄想)。
残念ながらその靴は自分にはハーフサイズ大きく、ちょうどいいサイズは他店舗にも在庫がないということで断念。
あらら困った…と思っていたら、ジムのショップにありました。ほ。
ぴったりサイズでも足入れの良さは等しく、ここでもまたシンデレラ気分。はたまたくるみ割り人形か。新しいシューズに喜びのあまり夜中にこっそりパ・ドゥ・トゥ? しません、しません。
ここのところ財政難続きで定価購入はアイタタですが、US本国の定価と比べてもあまり内外価格差はないので(@120JPY/USD想定)良しとしよう。
アナサジベルクロはロングセラーモデルですが、微妙にマイナーチェンジを繰り返しているらしく、自分が購入したのは最新モデルのひとつ前の過渡期モデルのようです。
Anasazi Velcro V1 → 過渡期 → V2
ちなみに、過渡期のモデルは、ヒールカップがV2タイプ、ベルクロはV1タイプ。
メーカーであるFive Tenのサイトによれば、
"The V2's have new Stealth® Onyxx™ rubber, with 25percent more friction and twice the durability of other rubbers. They also have our new Happy Fingers heel, with more comfort and security than ever. "
とのこと。
ヒールやベルクロなどは外観で見分けがつきますが、果たして過渡期モデルのソールが新旧いずれのStealth Onyxxラバーなのかちょっと気になるような、気にしないほうが良さそうな。。
なんて、アチコチ検索していたら、USのAmazonて、クライミングシューズも取り扱っているのを発見。
ちょっとびっくり。
キーワード"Five Ten"で検索してみた↓
http://www.amazon.com/s?ie=UTF8&search-alias=apparel&field-brandtextbin=FiveTen
商品点数は少ないのですが、それでもクライミング本と一緒にシューズも買っちゃおうかな~なんて選択肢があるのはチト羨ましいかも。
日本のAmazonにも「スポーツ&アウトドア」のカテゴリーがありますが、品揃えがなんというか中途半端で。。まぁ、じわ~とラインナップが増えつつはありますが。さてはて。
写真がない、ネタがない。。いったいどうしろと。。
煮詰まり中はとかく無駄なことをしたくなるもので。
"Before the Rain"ではヒネりがないので、
Runrigの"I'll keep coming home"からタイトルを拝借。
いい歌です。
"When I'm away, please good take care of my heart"
という冒頭のフレーズを聴くたびになんとも切なくなります。
さっさと仕事しろと怒られそうだが。。。(´-ω-`)
仕事帰りに山道具屋さんをぷらぷらとハシゴ。
ふと、壁にぷらんと吊るされていたThe North Faceのレッグウォーマーに釘付け。
か、かわいい…。
モスグリーンをベースにした段染めのウール100%で、軽くて暖かそう。
これからの季節、岩場とか(雪山以外の)テントでレッグウォーマーがあるといいなぁと考えていたところ。
なにしろ冷え性ですので。
どれどれと、値札と確認して。えー。
5,040円て、どうですか。どうなんですかと自問自答。
ウールの登山用靴下が2組買えますよ。2組も。
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ 買えるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
ちょっとオサレなデザインだからって、うう。
爪先もないくせに… (←逆ギレ)
後ろ髪をひかれつつそのお店を離れ、別の山道具屋さんに向かいました。
人混みが苦手なのでなるべく人通りの少ない方を選んで歩いて、途中でデパートのスポーツブランドコーナーを通過。と。ノースフェイスのブースを発見。
思わず、ショップのお姉さんに「レッグウォーマーありますか」と声をかけてしまいました。
あぁ、やっちまった。。
いやなに、まだ買うと決めたわけじゃない。
お姉さん 「え。レッグウォーマーですか?」
自分 「はい。」
お姉さん 「えっと…。こちらでしょうか?」
自分 「……え。」
どこからどう見てもスパッツです。
んー惜しい。
結局、靴下屋さんでお手頃価格のレッグウォーマーをゲットしました。
今年の冬はブーティが大注目(ほんとかよ)らしいので、ブーティ用のレッグウォーマーがいくつか並んでいました。
でもオサレ系のレッグウォーマーだとアクリルとかナイロンとかの混紡ばかりでちょっと。。
ウール100%だとヘタレやすい踵や爪先がないのだから、ウール100%でもいいんじゃないかと思うのですが。
安いから仕方ないのかな。それとも東京の冬にウール100%だと暑苦しいのかな。
自分で編めばいいんだよなそうだよな、面倒な踵も爪先もないのだし、とはチラリと考えましたが、適当な長さの輪針が手元にないっす。
かといって4本針で編む技術も気力もございません。うう。
ひとまず無事にレッグウォーマーが購入できたので良かったです。
が、レッグウォーマーを装着すると、どうしてもフラッシュダンスごっこをしたくなるのはなぜでしょう。。(て歳がバレるwww)。
よく見えるという事態に自分自身がまだ不慣れなせいか、ときどき夜寝る前に「あ、眼鏡外さなくちゃ」と錯覚に陥ることがしばしば。
先週の術後1週間検診で経過は良好とのこと。ほ。
ステロイド点眼薬のリンデロンの点眼を1日2回に減らし、抗菌点眼剤ベガモックスともども手持ちの薬がなくなったらその時点で終了してよいとのことでした。
手術直後に感じた、コンタクトレンズを装着しているような異物感はもうありません。ハローとグレアはだいぶ落ち着いてきたような気がします。もともと乱視がひどくてハログレな世界に慣れ過ぎているせいもあるかも、だけど。
季節柄どうしても乾燥してドライアイ気味なので、ティアバランスを2本追加で処方してもらいました。
ティアバランスには防腐剤が入っているので、常用はソフトサンティア。ソフトサンティアを点眼してもドライアイがきついようだったらティアバランス、と使い分け中。
もう大丈夫なんだろうなとは思いつつ、洗顔もメイクもまだ目の周りは避けています。まぁ1ヶ月くらいは大事をとろう。
術後1週間はアルコール摂取禁止を厳守。でもいざ解禁になったら、けっこうな頻度で呑んでしまいました。
弱い、弱すぎる自分…orz
お酒を呑む機会が続き、朝は顔が腫れるし指がむくんで痛いなぁ…という日がここ2、3日続いて、ハタと思い当たることが。。
1日2回に点眼量を減らしたとはいえ、ここ2週間ずっとステロイド系の目薬を点眼していたせいかもしれないな。。と。
以前成人性アトピーに罹り、人間も脱皮するんだなというくらい顔と首と腕がボロボロになったときに、皮膚科でステロイド軟膏を処方され継続して使用したときと同じ現象だな。。と。
医師の診断も受けずに自己判断で決め付けるのは危険なことですが、幸いなことにちょうど手元のリンデロンがなくなりました。目に炎症などの症状はなく、リンデロンを点眼し続ける必要はないので、これを機に脱ステ。
ステロイドって、薬が完全に抜けきるまでもしんどいんだよなぁ。。
まぁ、ステロイドが悪者なのではなく、お酒の呑み過ぎ~の相乗効果かもしれないので、お酒も控えめにしよう。うん、そうしよう。。(激しく弱気)
ステロイド系の薬は恐ろしく万能で使用直後はみるみるっと著明な効果があるのですが、どうも自分の体質とは相性が悪いらしく、服用開始からしばらくすると徐々に全身に疲労が蓄積してきて、特に目覚めが最悪。精神的にも情緒不安定になったりしておよろしくないです。
シロート判断に過ぎないので、多分に思い込み or 気の迷いかもしれませんが、
たかが目薬、されど目薬。
人体の不思議というか、なんというか。。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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