早いもので、今日から全国的に4月です。
しかも今日はエイプリルフールです。
揮発油税の暫定税率の期限切れとかもエイプリルフールだよ~ん♪とか言いたくてたまらない国会議員さんたちもいらっしゃるんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか。
自分もせっかくなので大手を振って嘘をつきたいのだけど、思いつくのはどれもこれもシャレにならないものばかり。。
普段あまり嘘をつかないからね ←というのがすでに大嘘だろ (゚∀゚)アヒャ アヒャヒャ
ほんとうにどうもすみません。。
ところで、Niftyデイリーポータルではエイプリルフールネタ満載過ぎww
編集部員総員総力を挙げて嘘記事まみれ。
「ひきがえるの卵を食べてみた」
「山手線は外回りのほうが一駅多い」
「5月1日より雑誌の袋とじが強化されます」
「長崎空港が「長崎出島空港」に」
「うずらの卵の殻を上手にむく方法」
「次期世界遺産「東京都中野区の車両格納施設群」を見てきた」
「影絵で龍になる方法」
「油あげとヨーグルトであの味に」
「職人がつくるコンセント」 身近な工業製品であるコンセントをひとつひとつ手作りしている人がいるのだ。顧客はNASAだ。
これでも一部とは。いやはや、大の大人がよー頑張りますな( ̄▽ ̄;)
個人的に、今年一番笑わせていただいたのは、こちら。
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「PASMOで高速道路」
おサイフいらず、キップいらずで簡単に電車やバスに乗れてしまうPASMO(パスモ)。近頃は買い物で利用できる店も増え、ますますもって便利になりました。
そしてなんと、3月25日からは首都圏の高速道路でも利用可能になったそうなので、さっそく使ってみました!
記事の最後に「エイプリルフールネタです」という注釈がないので、URLを転送したら誰か信じてくれ…ないだろな~ww
去年のネタですが、「割り箸を使ったメンマの作り方」が今年も再掲。
このネタにはやられたな~。。。お恥ずかしながら、一瞬本気で信じてしまいました、はい(*´Д`)
ありえん、ありえん。どんだけピュアなんだよ>自分、と後でひとりで突っ込んでしまったほど。
↓
5秒でわかる占い 世界一シンプルな姓名判断「あなたの真実」
名前をひらがなで入力するだけ。ほんとにシンプル。
日頃は占いなんてね~と眉唾な態度をとりがちな自分ですが(気になる癖に)、これはかなり当たっているような。。
「あなたの性格はこうYO!」と誘導されたら、そっかな~そうだよね~うんきっとそう~、なんて思い込みもあるかもしれませんが。
なるほど確かに「名前、それは燃える命 ひとつの地球に一人ずつひとつ♪」ですよ。名を与えることで命が宿るといいますし。名前がある程度性格を決定付けるというのもあながち否定できないかと。
それにしても。
これ、いったいどんなロジックなんだろ。
名前のアナグラムを入力しても同じ結果になるので、ひらがな1文字ごとにバリューが割り当ててあって合計数で振り分け。。とか? うーん。。
占いの結果よりも、仕組みの方が気になって仕方ないです。
在スペインの知人などおらんし、まったく身に覚えがありません。
封を開けると、レーザープリンタで印刷されたと思しき手紙が1枚ペラリ。
「英国の信頼された訳者は必要であるかもしれない」
との注意書きが冒頭に記載され、以下の文面は英語。
(アナタ自身に日本語の翻訳者が必要だよ~! )と内心突っ込みつつ、さらっと流し読み。
なんでも2005年3月にマドリッドの高速道路で起きた自動車事故の犠牲者の苗字が自分と同じなんだそーな。
この犠牲者の方は2千2百万ドル(22 million USD)を投資機関に預けてあって、でも遺産を継ぐべき身内がおらんのだそうな。
同じ苗字ということで遠縁のアナタにチャーンス。
そんなわけで、オレっちに連絡をくれたら凍結されそうな遺産を山分けできまっせ~ by David Thomson。
みたいな内容。
どうも2月くらいから世界各地に出回っているようです。
David Thomsonの連絡先はこちら。晒す。
davth@yahoo.es、または、Davt5858@gmail.com
やれやれ。。
いったいどこの誰よ、ヒトの個人情報を漏洩したのは。。
それに、名を騙られた世界中のDavid Thomsonさんにとっては迷惑千万だな、こりゃ。
ちなみに、David T Lopez バージョンもあるそうです。スペインからの手紙ならLopez名義の方が良かったな。
て、そういう問題じゃないか。
詳しくはこちらのメッセージボードをご参照。
カービングスキーの取り回しに未だ慣れていない古風な鋤屋なので、ちょいとスキー動画でも観てイメトレしようかな~と思ったのに、すっかりエキストリームスキーのムービーに釘付け。
↓
ぐはぁ。すごすぎ。。
どんだけバランス感覚いいんだ??
まだまだ自分には無理…というか、そこまでは行かなくていいんだけど…
精進しよう。。
ノルウェーの空港で、ノルウェー語版「鋼の錬金術師」の第1巻をゲット。
ちょうど出発日が発売日だったようで。おお~、ついにノルウェーにも上陸ですか。
NEMIの最新刊と迷った挙句、結局FMAことハガレンこと鋼の錬金術師を購入しました。
ちなみに、「NEMI」は純ノルウェー産コミック。
左側の女性、NEMIが主人公。NEMIはゴシックでパンクで怠け者でお酒と煙草が好きでだらしないけど、なんだか憎めないキャラクター。
ノル語がわからないなりにNEMIも面白いのですが、鋼の錬金術師なら日本語版ですでに読んでいるのでとっつきやすいかな~と。
日本語版の1巻同様、ノル版にもパンツを履いた牛という作者自画像(?)がありました。
「勝負パンツ!」というテキストが、"KAMPBUKSER!" (カンプブクセル)という翻訳になっていたので、「ノルウェーにも『勝負パンツ』ってあるの~?」と同居人に尋ねると、「うーん。。。これ直訳すぎて、意味が違うよ」との返事。
どうも前述の訳語だと「アーミーパンツ」という意味になるらしい。ありゃりゃ。
それはちょっと。。。戦闘態勢入りすぎでわ。。ww
「んじゃ『勝負パンツ』ってノル語でなんていうのさ?」と重ねて尋ねましたが、「うーん、うーん」とうなるばかりで回答は得られませんでした。そもそもノルに「勝負パンツ」は存在するのかな?
はて。。
ノルの漫画アニメフォーラムをちょいと覗いてみたら、この待望のハガレン第1巻に対し「翻訳が良くない!」との声がちらほら。みんなすでに英語版やドイツ語版、フランス語版などを入手してハガレンを読んでいるようで、とにかくノル語版の翻訳レベルに言及するコメント多し。
どうもノル語版は英語版からの重訳で、ニュアンスが損なわれているとか。
そっか~。。。みんなアツイなぁ~。。
コミックのように口語体の文章だと、辞書に載ってないような生きた表現が多いので、そりゃ翻訳者さんもしんどいでしょうなぁ。ましてや重訳となると。
自分はオリジナルの日本語版を読んでいるはずなのに、翻訳のクオリティがどうのこうのなんて、ちっともわからんかったですよ。
そんなわけで、ノル版の鋼の錬金術師。中には役に立ちそうな表現もありまして。
"Begjær, kan jeg spise ham? Får jeg lov?" (ラスト、こいつ食べていい? 食べていい?)
"Nei, du ikke spise ham, sa jeg." (あらあら、(彼を)食べちゃだめって言ったでしょ)
丸暗記してうっかり口に出したらちょっと怖い人ですが、目的語を人じゃなくて食べ物にすれば万事オーケー?
なーんて。
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上記のNEMIの4コマ漫画は、たぶんこんな感じ:
1) ネミ「あなた『ごめんなさい』って言いすぎよ」 女の子「ごめんなさい。。」
2) ネミ「わたしが言いたいのは、本当に申し訳ないと思うときに謝ることが大事なのであって、ごめんなさいとすぐに言うのは自己防衛に過ぎないってことなの」 女の子「う~ん」
3) (し~ん)
4) 女の子「イーダ」ネミ「それでいいのよ」
ノル語はわからんのでかなり推測混じり。特に、最後のコマの"Kjeften."が意味不明。。完全に取り違えてる可能性大です。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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