ボルダリングは気軽に「とりあえずトライ」ができるので、ついついあちこち手を出しては完登できない課題が山積みに。。
ジムにはプロクライマーの尾川智子さんがいらっしゃいました。
うわーもしかして。。。と思っていたら、ジムからの帰り道でまさに彼の人だと山の会の人に言われ、わぁやっぱり。。
すばらしい背筋に圧倒されました。ほぅ。。
美人で才媛でトップアスリート、ほれぼれします。
翌日の筋肉痛予防のために、乗り換えのターミナル駅で下車して自宅まで歩き。
クライミングだと筋肉がぎゅっと緊張する場面が多いので、ちょっいと早足で両手をぶんぶん振りながら有酸素運動をすると次の日が楽。
今朝も調子にのって自宅から事務所まで徒歩通勤。といっても30分くらいだけど。電車に乗ってもドアツードアで30分弱とほぼ同じなので、最近はなるべく歩くようにしています。
ようやく、通称「ハセツネ」と呼ばれる日本山岳耐久レースへの申し込み完了。71.5Kmの山道を24時間以内で走る(歩く)レースです。去年は少し迷った後で「いやー無理」と見送りましたが、今年はついに申し込んでしまいました。
歩くだけではなく、走る方のトレーニングが必要なのですが、どうも怠け者でなかなか続きません。
がんばらないと。。
完走できればいいのですが、いやせめて第1チェックポイントだけでも通過できれば。。
まぁ、いけるところまでいってみましょう。
週末の宿で、久しぶりにTVを見ました。家にはTVも新聞もないので、たまにTVがあるとついつい見入ってしまいます。
NHK BSの「世界の番組レポート」ではイスラエルのテレビ番組の特集でした。んー、なぜイスラエル???と考えながら。まぁ色々と意図はあるのでしょうが、もはや番組最後での北野大氏の発言「イスラエル、行ってみたくなりました。柑橘類がおいしいんですよね。あと死海で泳いでみたいです」がすべてを台無しにした印象しかありあません。日本=サムライ、ゲイシャみたいなコメントだな、おい。
同じくNHK BSでの米ABC放送の報道特集で、アメリカの健康保険制度問題を取り上げていました。生活保護レベル上の収入はあるが決して裕福ではない低所得世帯の場合、子供を健康保険に加入させる余裕がないため、高額医療を受けられずに困っているとか、働き手の収入を減らして生活保護を受けることにした家族のこととか、とか。
アメリカの医療保険制度や実態についてはよくわからないのでコメントはできませんが、国家と新資本主義経済の行方という観点から考えると興味深いニュースではないかと思ったり。
TVもたまに見ると面白いですね。でも、1ヶ月の間に数時間見たら、私には十分です。
みの○んたの毎日眺めて飽き足らないわたしのママンはすごい忍耐力があるなと感心します。
メディアはときどきひっそりと嘘をつくなーと思います。特に、ここ数日の年金問題と北朝鮮関連問題をつらつら眺めていると、無邪気さを装う嘘で構築された計略の深さにびっくりすることがあります。
だって、人間だもの by みつを。間違いは誰にもあるけどさ。
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朝鮮総連:HPがダウン
朝鮮総連のホームページ(HP)が18日夕方ごろから開けない状態になっていることが分かった。朝鮮総連広報室によると、裁判の判決直後からアクセスが殺到したためとみられ、復旧のめどは立っていない。
ホームページには、総連の歴史や公式見解のほか、傘下団体、関連施設の連絡先などを掲載している。
毎日新聞 2007年6月19日 東京朝刊
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← これが2007年6月19日15:00時点のショット。
昨日のお昼ごろからずっと同じ、404エラーです。
「復旧のめどは立っていない」?
え、だってindexページを元に戻せばいいんじゃない?
それだけじゃない?
???????
「総連の歴史や公式見解のほか、傘下団体、関連施設の連絡先などを掲載している」ので、ひっそりと自ら消しただけにしか思えません。どこぞのスーパーハッカーにやられたのなら、そういう記事になるはずですよね。まぁ、あくまでも推測に過ぎませんが。
この記事をみたら、なかには「あぁ朝鮮総連もこの件では被害者だ」と誤解する人がいるかもしれません。皆無かもしれないけど。だといいけど。
ひとまず毎日新聞社のIT関係の記事はあまり信用できそうにないぞと、今後は用心しようと思います。個人的に、ですが。
朝鮮総連問題に関しては先陣を切ってスクープを連発している毎日新聞は、なぜこんなにも朝鮮総連とツーカーなのかとちょっと素朴な疑問を抱いたりしつつ、まったりと各紙のトピックや社説を見比べるのは面白いです。
「四国でうどんを食べる」(取引先様の都合によりぽしゃる)→「金沢で羊羹を買う」(金沢まで行かなくてもということでぽしゃる)という予定から二転三転し、なぜかぶらり横浜。
みなとみらい地区は、以前勤めていた会社があるので、正直旅行という気分がしないけど、まぁ仕方あるまい。
せっかくなので、ここは由緒正しく? 横浜駅東口からシーバスに乗り、みなとみらい地区のぷかり桟橋に上陸。
わずか10分足らずのクルージングで、あっという間にインターコンチネンタルホテルの裏手に到着。
100円バスも地下鉄でもあるしぶらぶら歩いても行ける距離なのですが、まぁ港町っぽい演出で面白いかと。
さて。みなとみらいに到着後は、適当にぶらぶら。
みなとみらい周辺には、モンベル、カモシカスポーツ、ロクシタン、アロマ屋さんとお気に入りのお店が点在しているのだけど、なにしろ同居人が一緒なのでここはぐっとこらえてガイドに徹し、コスモワールドやらワールドポーターズをぶらつく。
その後、地下鉄で中華街へ。みなとみらい線が開通したおかげで、中華街を訪れる観光客が増えているそうで。確かに地下鉄のおかげで東京方面に戻る時間がぐっと短縮されたためか、夕方を過ぎてもまだ観光客の数が多い。
ところで。中華街では、あちこちのお店が道端で通りかかりの観光客に甘栗をサービスしていました。
甘栗がブームなんでしょか。肉まんだとお腹がふくれちゃうので、甘栗の方が手軽にお買い上げいただけるのかな。甘栗は嫌いではないけれど(むしろ好き)、あまりに甘栗配りの人が多いためにかえってひいてしまう天邪鬼。
わざわざ中華街まで出かけておきながらなんですが、日頃スーパーでメイドイン・チャイナの食材を避けているだけに、なんだか食欲をそそられずに早々に撤退。(中華街の食材がすべて悪いわけではないし、メイドイン・チャイナを完全に避けるのは難しいことは重々承知なんだけど、なんとなく。。)
中華街から山下公園に向かい、山下臨港線プロムナードを通って赤レンガ倉庫へ。
いやはや、なんともベタベタな観光モデルコース。。
赤レンガ倉庫にLushの店舗があったので、ついついガイドの役目を忘れて突入。
女性だけではなく、若い男性陣も真剣にあれこれと品定めをしている姿が目につきました。
なるほど男性向けのソープやコスメも充実しているし、パッケージもかわいすぎないし、お値段も手頃なので男性にもとっつきやすいブランドかも。
と、同居人を放置したままであることを思い出し、慌ててフードコーナーに移動。
あぁガイドに休日はありません。
そんなこんなで赤レンガ倉庫を出て、パシフィコ横浜方面に戻る途中、万葉の湯(日帰り温泉施設)の隣にある駐車場脇を通過中、ほんのりと牧歌的な香りが。。。ふと脇を見ると、フェンスの向こう側でなぜか馬が一頭草を食んでいました。
「誰か馬で来て、ここ(駐車場)に繋いだのかな。。」と、埒もないことを考えましたが、さてはて。
宿のアメニティはElemisというブランドのものでした。
エステには行ったことがないので、ちっとも知りませんでしたが、このElemisとは世界各地のエステで採用されている有名なイギリスの自然派コスメブランドだそうです。
アトピーもちの自分としては配合成分を確認せずにいられず、裏の成分一覧を眺めて「。。自然派?」と、やや微妙な気もしたり(界面活性剤やフェノキシタールやパラベン群はともかく、TEAとか着色料は必要悪?)。
とはいえ、とてもイギリス的で香りが良く、小市民には自腹を切ってまでは買えそうにないシロモノなので、ちょっとうれしかったり。
街でのんびりと過ごす休日も、まぁたまにはいいものかも。。。
お買い得といわれている10aすら登れず完敗。楽そうなルートをいくつか登って終了。
まぁぼちぼちっといきますかね。。
それにしても。
最近とみに、年金問題とか朝鮮総連中央本部の土地・建物売買問題とかとか、いままで長い間ずっとフタをされてきたキナ臭いモノが一気に湧き出して賑やかですね。。。いくら選挙前とはいえ。
つい先日に起こった現役閣僚だった元農林水産大臣の自殺というセンセーショナルな事件ですら霞むかすむ。ひっそりと元理事や受注側の人たちが7人起訴されて捜査終了、だそうです。
(東京新聞 2007/06/14 「緑資源談合 元理事ら7人起訴 独禁法違反、4法人も」)
耐震偽造問題のようにラスボスが現れるのを待たずして終了ですか。呆気ないものですね。
ほんとうなら、もっとずっと前にメスを入れるべきだったあらゆる問題を、いまさらながらに取り組まなくてはならない現場のひとたちは実に実にご苦労様で、ぜひぜひがんばってほしいものです。
が、金と女と権力に滅法弱い日本の上層部の腐敗体質が自助努力で清浄化されるなんて信じることのできないネガティブで厭世的な自分。
まぁたぶん、アメリカ様が着々と日本再建プログラム(通称ネバダ・レポート。て、ほんとうに実在するの?)を遂行しているのだろうと勝手に推測している。
ことアメリカ様は、他人の国には理想を押し付けるよなぁ、日本語ではこういうときに「頭の上の蝿を払え」と言うんだよと思うのですが、それはすでに1年前におロシアのプーチン様がブッシュ氏に言ってしまったので、わたしは黙っておくことにします。
2006年7月15日のG8でのブッシュ&プーチンの共同会見のヒトコマ↓
・Putin disses Bush
http://www.youtube.com/watch?v=qSOOCos6Es4
ロシアンジョーク、きっついですな。でも面白い。2大大統領のナイスボケ&ツッコミが見事。
やっぱり、プーチンプーはステキだわ。よいしょ。
-----簡単なあらすじ-----
記者:(アメリカが関心を寄せているロシアの民主化について、両国のトップがどのような話し合いを交わしたかについての質問)
Bush: I thought the discussion was a good discussion. (略)
And I talked about my desire to promote institutional change in parts of the world like Iraq where there's a free press and free religion, and I told him that a lot of people in our country would hope that Russia would do the same thing.
(我々の話し合いはとても有益なものだった。(略) 私自身としては、報道の自由があり宗教の自由が実現された今日のイラクのような制度の変革を世界に広めたいと願っている。アメリカ国民の多くもロシアがそのように(民主化の道を)進んでいくことを願っていることを伝えた。)
I fully understand, however, that there will be a Russian-style democracy. I don't expect Russia to look like the United States.
(だが、ロシア流のデモクラシーが存在することは、私も十分に理解している。ロシアがアメリカと同一となることを望んでいるわけではない。)
(中略)
Look, he's willing to listen, but he also explains to me, he doesn't want anybody telling him how to run his government. He was elected. And so it was a cordial relationship. But he can speak for himself.
(彼(プーチン)には他者の意見に耳を傾ける用意はある。だが、彼が言うには、彼の政府の運営について他人の指図を受けたくはないそうだ。彼こそが選挙で選ばれた大統領だからだ。我々の仲はとても友好的だ。とはいえ、彼の意見も聞こうじゃないか。)
Putin: "We, certainly, would not want to have the same kind of democracy as they have in Iraq, I will tell you quite honestly."
(我々ロシアは、現在のイラクのようなデモクラシーは望んでいません。いやマジで。)
(一同笑い)
Bush大統領:"Just wait!" (え、ちょオマ。。)
-----おわり-----
プーチン氏は会見の続きで、
「ロシアのさらなる発展のためには、民主化が必要だということは認識している。ただし、それは我々の方法で進める。また民主化の促進の問題について、偏見を持たずに友好的にかつ客観的に考えることは、決してロシアにとってだけではなく世界全体にとっても有益なことだ」
みたいなキレイごとを言ってお終いにしてます。うまいですね。
全文は、White HouseのImmediate Releaseにありました。
ブッシュ大統領の"Just wait." もちゃんと記述されていますww
http://www.whitehouse.gov/news/releases/2006/07/20060715-1.html
ところで。Winnyで警察庁の資料が1万件流出だそうで。
もうただただ呆然とするばかりで、今すごい勢いで出回っているExcelのシートとかを見るに、
「半角カナは使用しない/全角英数字は使用しない」「Windowsの機種依存文字を使用しない」「できればファイル名は日本語にしない」ほうがいいよーなんて、そんな蛇足な突っ込みをすることしかできませんが。
いや、仕事用のマシンでWinny走らせるなよー、という突っ込むべきか。。。
山歩きの疲れが残っているためか、のんびりと登る。
ここのジムのルートは未だに5.8までしか登れない。ルート数が少ない分グレーディングが少し厳しいような気もするというのは負け犬の遠吠えで、単に自分がヘタレなだけ。ほかの人たちはサクっと10、11、12の課題を登っているわけだし。。。
ジムの後は恒例のビールタイムで、もはやコレ目当てでジムに通っているような。。。w
ビール片手にテーブルに地図を広げながら、あの山に行きたい、この山もいきたいよねぇと話すのは楽し。
と。突然ですが。
遅ればせながら、祝・佐々木丸美 復刊。
高校生の頃、一緒に入った本屋で友人に薦められて「崖の館」の文庫本を買った。このときはまだ講談社文庫に入っていて、ピンク色の背表紙だった。
叙情性の高い独特の文体で綴られる、密室トリックが鍵となる「館もの」のミステリー。
実は、なんの予備知識もなく読み始めたため、途中で「え、これはミステリーなんだ」と気づいた始末ですが。。
「崖の館」のあらすじはこんな感じ(ネタバレはないはず。。)。
舞台は北の海辺の町、様似の断崖の上に立つ白いガラスの館。凍てつく北の百人浜の浜辺の伝説-冬の嵐に難破した船から海に投げ出され寒さに倒れた人たちのすすり泣く声が聞こえるのだという。
その館で世間から離れひっそりと暮らす裕福なおばさんと、冬休みに館を訪れた6人のいとこたち。いとこたちは、2年前に「事故」で亡くなった美しいいとこを偲ぶ。美しいいとこはおばさんの養女で、絵画や文学をこよなく愛し、誰からも愛されていた。
美しいいとこの死はほんとうに「事故」によるものだったのかという皆の胸のわだかまりを突いて、館の中で次々と不可解な事件が起こる。彼女の死は本当に事故だったのか、不可解な事象は誰の手によるものなのか。いとこのひとりである少女、涼子の1人称で綴られるゴシックロマンミステリー。
厳寒の北の海辺の洋館。哲学を文学を絵画を語る、聡明で正義感あふれるいとこたち。ひとの機微の揺らぎを突く展開。。。リリカルでストイックなのにミステリーという構成で、いかんせん多感な高校生の時分だった(苦笑)自分はこの本をきっかけにすっかり佐々木丸美ワールドはまり、たちまち「崖の館」以外の文庫本もコンプリートした。今でも実家の書庫には文庫本が残っている。文庫本化されていない単行本は、なにしろ当時から万年金欠だったので図書館で借りて読破した。
佐々木丸美の作品の多くは北国が舞台で、とりわけ雪の描写が美しい。
ページを繰ると、もう内容はまるで覚えていない幼い頃に読んだロシアの童話を肌触りを思い出す。
低く垂れ込めた灰色の雲、白く冷たい雪の風景、悲しげな風の鳴く声、長く暗い夜-といった雪国のエッセンスが匂い立つ(たぶん雪の氷晶核の窒素の匂い?)。
佐々木丸美女史の「館もの」を読んだ後では、他の「館もの」ミステリーのトリックのあまりの奇抜さや登場人物の薄っぺらさにがっかりしてしまう。
そんなわけで、時々思い出しては読み返していたけれど、自分が年齢を重ねてスレてヒネた社会人度があがるにつれて、少女の憧れがたっぷり詰まった展開に正直なところ「こそばゆい」思いを感じたりもした。特に、「雪の断章」に始まる孤児シリーズは、それはそれはとても面白いのだけど、孤独で可憐な孤児が白馬の王子様に見初められる。。というパターンが多く立て続けに読むと、チト辛い。)
しばらくして、フトした折にまた思い出して、書店で作者の著作を探すも見当たらず、なんだかいやな胸騒ぎがしてWebで検索したところファンサイトを見つけ、文庫本はすべて絶版になってしまっていたことを知る。
→ 佐々木丸美 復刊運動&ファンサイト 「M's neige」様のサイト
え絶版なんて、と慌ててファンサイトの呼びかけに応えて復刊ドットコムで票を投じるも、当時このサイトを主宰されていらっしゃる方が著者ご自身に伺ったところ、新作を発表するつもりも復刊を希望するつもりもないとのこと。
それでも、新しい展開はないものかとときどきこのファンサイトを覗いていたら、2007年12月に佐々木丸美氏が他界されたという訃報にであう。ショック。。。
作者ご本人が復刊を望まないのだし、すでに世を去られてしまったし。。。と思っていたら、なんと去年の12月から創元推理文庫から続々復刊予定とのこと。
作者の遺志に反するとはいえ、やはり良い作品は残しておいてほしいもの。
苦手な人はとことん苦手かもしれないけど、佐々木丸美本を手元に残しておきたいと願う人がそれだけ多くいたことに驚きつつも、ちょっとうれしい。
お客様がお見えになり明日開催される展示会の打ち合わせ。ところでブース用のディスプレイどうします? という厭な会話の後に、じーっと自分に注がれる6つの眼。逃れようもない。明日の今日でなにをいまさら...と内心溜息。
前の職場では自分のパーティションに「The top 10 reasons why projects fail (プロジェクトが失敗する10の理由) 」をプリントアウトして貼っておいたのだけど、今の事務所にも貼っておくべきだったと悔やんだ。
いまさら大判の特注サイズなんて無理な話なので、だいぶ寸詰まりになるけれどB0版で勘弁してもらう。でかい印刷物は出力自体に時間がかかるし、1枚で5桁の金額なので失敗できません。なんとか入稿したけれど、ほんと勘弁してください。
ところで。
アメリカの欧州MD計画に対する横槍に次いで、ロシアがまたまた次の布石を打ってきた模様。
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輸出をルーブル建てに、ロシア大統領方針・原油取引所も開設
【サンクトペテルブルク=古川英治】ロシアのプーチン大統領は10日、サンクトペテルブルクで開いた「国際経済フォーラム」で演説し、現在ドル建て決済しているエネルギーなどの輸出をルーブル建てに切り替えていく方針を示した。ルーブル建ての原油取引所も開設する計画。エネルギー輸出をテコにドル離れを加速し、国際金融市場でも影響力を強める戦略が鮮明になってきた。
プーチン大統領はロシアを含む新興諸国の台頭で「1つか2つの通貨が支配する国際金融システムは世界の現状を反映していない」などと述べ、「ロシアの輸出はルーブル建てとすべきだ」と発言した。時期や方法には言及しなかったが、グレフ経済発展貿易相は記者会見で「ルーブル相場は安定しており、自然な流れだ」と指摘した。(12:31)
(引用元:NIKKEI NET 2006/06/11)
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これはちょっとした大ニュースではないかと思い慌てて検索するも、現時点で報じているのはNHKと日経くらい。。。??
すわ第三次世界大戦? それとも新たな冷戦構造? と、お花畑なわたしの脳内ではかすかにWarningがちかちか鳴り響いているのだけど。。。
いや、なにしろすこし前に未来少年コナンの第1話をYahoo!動画で見たら、冒頭のナレーションで
「西暦2008年、人類は絶滅の危機に瀕していた。核兵器を遥かに超える超磁力兵器により地軸はねじ曲がり、五つの大陸はことごとく引き裂かれ海に沈んでしまった...」
と言っていたのを思い出してしまって。
2008年という記号を子供の頃には遠く漠然とした未来のこととしか認識していなかったのにね。光陰矢のごとし...とはこのこと(学成り難し、ですよ。ほんと)。
とはいえ。現時点ではイラク戦争も終結していないし、大統領選挙の前哨戦が始まったというこのタイミングで、よもやアメリカ様がロシアに直接対決を選ぶ可能性は低いのかな。。
それに、ロシア様から原油や天然ガスをたくさん輸入しているEU諸国に比べたら、日本への影響は低いからスルーしても無問題?
でもなぁ、やっぱりこれはそれなりにオオゴトだと思うんだけど。。
なにしろ、イラクは原油輸出決済の通貨をドルからユーロに切り替えようとしてアメリカにボコられたという話だというし。
今回のロシアの声明は、イラクと同じようにアメリカの国益に反する意思表示なので、アメリカがどういう対応に打って出るのかが気がかりなのだけど、まだそれはアメリカ側の発表待ち。一説にはNYの石油取引所がこのロシアのルーブル決済に噛んでいるとかいないとかという風説も飛び交っているらしい。
単純な図式にすれば、
ロシアがドルからルーブルに切り替える→ドルの影響力が低下→米露二大大国時代の再興 or ドル・ルーブル・ユーロその他のバスケット通貨体制
になるのかな。金融のことはよくわからないけど。たぶんそんな感じかな。
最近は安定しているそうですが、正直なところルーブルなんていつ紙っぺらになるかわからない通貨と引き換える勇気はワタシにはありません。むしろカニで! または北方領土と引き換えで! と、プーチンばりの度胸が自分にあればそう主張してみたい(嘘)。
じゃあドル紙幣なら安心かというと、それもまぁアレなんだけど。
ただ、今すぐにドルの基軸通貨としての価値が吹っ飛んだら、日本国が保有している米国債がパーになって仲良く共倒れ~なんて声も聞こえてきたりして、OMG! それはちょっと困りますと思うわけで。
どうやらここのところNZと韓国がハゲタカファンドの標的になっていてたいへんらしい。。。というニュースが連日報道されているけれど、こんなタイミングでドルが暴落したらこれらの国では金融不安が一気に増してガタガタになってしまうかも。いやいや日本もヒトゴトではないのだけれど。
なにしろ、日本を集中攻撃したハゲタカファンドからなんとか乗り切ったのは、日本国が保有している米国債を一気に市場に放出したためだということらしいので、かつては切り札だった手綱が実は首をきゅっと絞めるロープにもなるんだということを思い知る今日この頃。
一方で、EU諸国はどうなるのでしょ。決してアメリカ万歳ではないにせよ、ロシアの脅威は彼らが一番ヒシヒシと実感しているかと思うのですが。
なにより、自国で金融政策をとれないのはやっぱり不便だわ~と、EUという枠組みが瓦解しない可能性はゼロではなさそう。エネルギーと為替を握られたら、そりゃどんな国だってお手上げではないかと思ったり。
EU加盟国なのに自国通貨を維持しているイギリスとデンマークとスウェーデンだけは自らの先見の明にホっとしている隣でフランスとドイツが大喧嘩...なんて未来もあながちありえなくはないかも。
ただ。うがった見方をすると、「ほら、やっぱりドル=石油という国際通貨機軸体制を維持することは大切でしょ? だからイラク戦争にも意義があったわけ。アンダースタン?」とアメリカ政権側が自国民にアピールするためのチャンスをロシアが提供してあげたとも見えなくもなかったりして。さてはて。
プーチン大統領は来年2008年5月に2期目の任期が切れる予定とのこと。先だっての演説で、「(大統領の任期が)1期4年は短い。5年か6年あるいは7年が妥当。でも2期限りで退任という制度はそのままでオッケイ」と述べたそうなんだけど、まだまだ仕上げに最低2年はかかる見込みだという取り組みとはいったいなんなのでしょう。。
そのプロジェクトのスコープとやらを、チラリとでも覗き見してみたいものです。無理は承知で。
せいぜい山登りのくだり道を走ったことがある程度で、ひたすら山を走るのは初めてのこと。
湯ノ沢峠←→大菩薩嶺の往復で、コースタイムが11時間半とのことなので、7掛けで8時間ペースを目標にしていた。
天候は雨。テント担いでの縦走ではなく最小限の荷物だけの日帰り登山だし、むしろ水の消費量が減ってよいかも。。。とお気楽な考えでスタート。
コース一番の急登と聞いていた最初のチェックポイントになる黒岳まで34分。コースタイムでは1時間となっているけれど、駆け上ったわけではないので、たしかに運営の人が言っていたようにコースタイムが甘いルートなのかもしれない。
女性陣(といってもふたりだけだけど。。)は男性陣よりも30分早くスタートしているので、とりあえず先頭を「歩く」。長丁場だから最初から走っていたら最後まできっともたないよなぁと思い、ちょっと急ぎめでしのつく山の中を歩いた。独りで山道を歩くのは久しぶりなのと、周囲に他の登山客が見当たらないのをいいことに、歌を歌いながら気持ちよく歩く。
スタートから1時間後、2つ目のチェックポイントで男性陣2名に追い越される。歩き出しに30分の時間差があるので、実に自分の倍の速度で到達したことになる。ふたりとも猛烈な勢いで去っていき、残された自分は半ば呆然としながら、ひたひたと歩き始める。
むーん、これは困ったな。最後にはえらい差がついてしまって、みんなを待たせることになるのではと思い、下り道と平らな道をできるだけ走るようにする。
コースは全体的にアップダウンが多く、長い登りや長い下りは少なく、樹林帯あり気持ちの良い笹原ありちょっとした岩場ありと、飽きることのない展開。
笹原を歩いたときには靴の中に水がたっぷり入り込み、まるで沢靴を履いているような気持ち悪さになったけど。。
大菩薩峠を過ぎたところで、先頭の2名が折り返し地点の大菩薩嶺から戻ってくるのにすれ違う。
自分とは2時間弱の差。早すぎ。
折り返し地点となる大菩薩嶺に到着したのは、スタートから約3時間後の9時55分。
目標タイムは8時間以内だったので、これなら帰りに5時間かけてもだいじょうぶだなぁと一安心する。
5分ほど休憩をして、復路を走り始める。すぐに後続の人たちにすれ違う。みんな早いのでかなりビビる。
特に男性陣は30分遅れのスタートなので、ペースとしては自分の方が遅いことになる。日頃へタレなので抜かされるのは当然なのだけど、やっぱり後ろから人が追いかけてくる気配は怖い。すごくこわい。ので、よけいにビビる。
慌てて下り坂を駆け下りて、あぁ帰り道はやっぱり楽だな~と、事前にコース表をもらっていたのにもかかわらず、勝手に「帰りは楽」と思い込んで、ひた走る。
途中ですぐに後続のNさんに抜かれる。下りのところでNさんに追いつき道を譲ってくださるものの、自分はすぐ先の登り坂でうんともすんとも足が止まってしまった。あららーバテてるなーと思い小休止。その間にNさんの姿は見えなくなってしまった。
実は途中の石丸峠→小金沢のあたりは復路の方が若干登りの多い道だったりして、「帰り道なのにきつい。。」とヘタリながら、もうひたすら走る。
小金沢山のあたりを通過中に、雨がどんどんとひどくなり、遠くで雷の音が響くわ気温がぐんぐんと下がっていくわで、「早く戻って温泉に入りたい、そうだ温泉が待っている」と、ムダに自分を励ましながら先を急ぐ。
おそらく過呼吸とシャリばてと寒さのためか、すぐそこに終わりが見えているような登り坂でも途中で足がとまってしまうし、下り坂のぬかるみで転びまくりという始末。
それでもまぁ、なんとか12時40分に湯ノ沢峠に到着。コースタイムのほぼ半分にあたる5時間40分で全行程を走り(歩き)きったことに。
早い人は3時間半強とか4時間半強でゴールに到着していたそうで。いやはや、早い。。。
晴天ならば富士山の雄姿を拝めるという大菩薩峠も、幸いというか生憎の悪天候ですべては雲の中。
ひたすら走り、そして歩いた目の前の道の風景しか覚えていません。とほほ。
なにはともあれ、完走できたのでよしとしましょう。
さて。タイム的には往路とさほど変わらないのだけど、後半の復路のグダグダっぷりが気にかかる今日この頃。
指先がむくんだことから軽い低酸素症にかかったのかもと言っていた人がいて、言われてみれば自分も指がむくみ気味だったのでそうなのかなぁと思ったり。あれこれ調べてみて、どうやら呼吸性アルカローシスの症状が当てはまりそうなそうでないような。。もともと腎臓がそれほど強くないので代謝性アルカローシスかもしれないなぁとか(素人判断はキケンですが)。
むくみは温泉に入ったらすぐに回復したし、翌日も軽い筋肉痛以外に顕著な不調は見当たらないのでだいじょうぶかとは思うけど、行動食の選択ってやっぱり重要かもとか、人間の代謝って奥が深いなぁとつらつら調査中。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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