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Norlys(ノールリース)-日々のあれこれ
Posted by - 2026.07.24,Fri
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Posted by norlys - 2008.12.02,Tue

そういえば、グルジア紛争。

いつもネットで産経ニュースばかり眺めているので気付かなかったのですが、毎日や朝日のニュースサイトでは、こんな記事が掲載されていました。

グルジア紛争:サーカシビリ大統領「先に軍事行動」認める 「露側から」撤回 (毎日新聞 2008.11.30 東京朝刊)
「先に攻撃した」グルジア大統領認める 「正当」とも (朝日.com 2008.11.2917:40)

上記の記事はいずれも、ロシアのインタファクス通信がソースだそうで。
同じような内容のニュースを共同通信が配信していましたが、こちらはソースが「ロイター通信など」だそうな。

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大統領の「開戦責任」追及  グルジアの議会委員会で

【モスクワ29日共同】グルジアのキツマリシビリ前駐ロシア大使がこのほど、ロシアによる軍事介入を招いた8月の南オセチア自治州の紛争をめぐる議会調査委員会で、サーカシビリ大統領は以前から開戦の機会をうかがっていたと証言。大統領の辞任を求める野党勢力から「開戦責任」追及の動きが強まっている。

ロイター通信などによると、大統領は28日の委員会証言で、ロシアの「介入」に対し「国民を守るために軍事行動を決断した」と弁明した。

前大使は、サーカシビリ氏を大統領の座に押し上げることになった5年前の政変「バラ革命」に加わった側近だっただけに、大統領には痛手だ。

また前大使は、ライス米国務長官が7月にグルジアを訪問した際、サーカシビリ政権は南オセチア独立派に対する開戦の承認を米国から得たと受け止めていたと証言。これに対し、大統領は「誰にも承認は求めていない」と反論した。米国も「承認」を否定している。与党議員は前大使を「ロシア側についた犯罪者」として非難している。
(共同通信 2008.11.29 07:57) 
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googleニュースで検索すると、産経だけではなくて、日経も読売もこのニュースをスルー?
まぁ、ググル検索の精度がどんなもんだかはわからないけど。
ついでに、AFP(日本語版)とロイター(日本語版)と時事通信のWebサイトで「グルジア」をキーワードに検索してみたけれど、上記のニュースはヒットせず。

日々これ大きな事件が起きているから、零れ落ちてしまうニュースがあるのも仕方ないかな~とは思うけど、日本のマスコミがロシアソースの一方的なニュースを配信する側と、まったく報道すらしない側に二分されてしまうのはなんかちと不思議。

で、検索のキーワードを英語にしたら、ゾロゾロ出てきました。
なんだ。なにもロシアの通信社の記事をソースにせずとも、ネタ元はいっぱいあるじゃないか。
いっぱいあり過ぎて、判断に迷うほど。どの記事も結構ボリュームがあって、チラリと眺めただけでお腹いっぱい。

一例としてロイターの英語版の記事。
Georgia war hearing marred by angry exchanges (Reuters, Tue Nov 25, 2008 2:13pm EST)
Under-fire Saakashvili defends Georgia war (Rueters, Fri Nov 28, 2008 12:45pm EST)

正直なところ、ロシアとグルジアは開戦前からずっと一触即発の緊張状態にあったので、グルジア側が攻撃を開始したと聞いても「さもありなん」とは思う。

んで、そういう経緯を強調した上でグルジア側が軍事行動を起こしたのだとグルジア大統領は認めたらしいので、責任の所在を追究することは大切だと思うけど、ロシア側の分離工作を棚に上げて「開戦責任」の部分だけを切り取ってしまうのは現段階ではまだちょっと危険なような気もするよーな。。

難しいなぁ。。

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Posted by norlys - 2008.12.01,Mon
週末はまたしても城山へ遠征。
今回は北海道支部長が東京に出張とのことで、土曜日の朝に都内で集合し、北海道組2名とY氏と自分で計4名でGo。

前夜の金曜日にお得意先様たちの飲み会に引っ張り出され、仏教の真理だの連帯保証人で背負った借金の話だの、結構濃ゆい話をつまみに呑み続けた後で慌てて準備をしたので、とにかく眠い。

先週の3連休よりは空いているかな~と思ったけど、実際に先週よりは人出は少なかったけど、それでも去年に比べたら駐車場の混雑が倍増しているような気が。。(当社比)

先週と同じく、まずはクッキングワールドでアップ。上部右側から中央までのルートはすでに千客万来だったので、空いていた「鯛焼君(5.7)」と「焼きビーフン(5.10a)」の2本。
アップに適した短くて快適なルートだけど、そろそろ飽きてきたかな。。

他のルートが塞がっているので、そそくさとワイルドターキーゴージに移動。すでに3パーティほど先客がいらっしゃり、またしてもちょっとびっくり。

PB291323_s.JPGJさんたちが「狩野川夜景(5.10b)」にトライしている間、Y氏と自分は近くにある「ウォークドントラン(5.10b)」に。
トポだけを見てこれはルート名がなかなか素敵だしグレードもお手頃っぽいと判断したものの、去年実際に訪れたときにはなんとなく気後れして手を出せずにいたルート。

Y氏がさっくりとオンサイトした後、自分もリードでFL。続けてJさんもFL。北海道組のYさんはTRで。
明確な核心があるのではなく、ガバとテラスの連続だけど、割とまんべんなくちょっと大変というルートでした。長さグレードを加味して5.10bなのかな。見た目よりずっとお買い得。
あまり登られていないためか、草がちょろちょろ生えていたので、ロワーダウンしながらささっとお掃除(という名の自然破壊。。)。

その後、エリアの入口側にある「夢の中で(5.10b)」と「鰐亀パラダイス(5.10d)」に。
日当たりが悪い上に登る人が少ないためか、やや苔っぽく砂砂したルート。
まぁそれでも、登れないことはなさそうだし、案外傾斜も緩そうだし。。と思ったら大間違いで、怖い、怖い。
コケコケの割に案外とフリクションはいいのだけど、バランスが難しい。。
しかし、いずれ自然に還ってしまいそう。まぁそれはそれで仕方ないか。

その後、クックキングワールドでクールダウン。
久しぶりに「トマッテーナ(5.10b)」と「青椒肉絲(5.10b)」の2本を登りました。
どちらも以前登っているので、今回は楽勝。。といえほど楽ではなかったな。う~む、あまり成長していないような。。
そうこうしている内にすっかり陽が落ちてしまい、またしてもヘッデン下山。

翌日はワイルドボアゴージエリアへ。
朝イチのアップは「城山物語(5.9)」。初めて登りました。長くて見晴らしの良い快適なルート。
一応オンサイトということでいいのかな。1年以上前に他の人が登っていたときに側にいたけど、下部を過ぎたらクライマーの姿が見えないしな。

続けて「ワイルドX(5.10a)」に。ここは再登。Jさんが出だしの処理に苦心していたので、どれどれ。。と同じムーブを試したもののキツイ。あれ、確か足を上げて乗り込んだよな~と、以前と同じムーブを試したらするっと抜けられました。以前苦労した上部のハング越えも、左手アンダーではなくて右手のカチでクリア。
昔はトップロープでも登れなかったんだよなぁ。。。自分、どんだけクライミングのセンスがないんだ。。と、ちょっと凹む。

その後、ミッドウェーウォールに移動。ここは長いマルチピッチのルートが多く、しかも壁の右端は複数のルートの出発点なので、トポとボルト位置を照合してみたものの大外れ。結果としてJさんは謎のアルパインルートを登り、Y氏は5.11aのルートに登る羽目に。。なったのは自分のせいです。申し訳ありませんでしたm(_"_)m

PB301364_s.JPGそれでは、これがそうなのかなぁ。。と、「JNCCルート1P(5.10b)」にマスターで登ってみるものの、かなり砂砂でところどころモロモロ。登りながらガシガシ大掃除をしたところ、ウェアに苔と砂がびっしり。全然登られていないのか、風化の進行が早いのか。。
途中でお隣のルートの終了点に合流するので、そこでピッチを切って終了。なかなか面白いけど怖かった。。

騙されてY氏がトップアウトしてしまった「迷える小娘(5.11a)」にトップロープで登らせてもらう。いやはや、難しい。。ここも上部はモロモロで、フレークが剥がれまくり。よくぞリードで登りました。(ごめんなさい)

ミッドウェーウォールは全体的にカサカサモロモロで、ヘタをすると落石を起こしそうで怖い。
左側はワイルドボアの人気のエリアなので、気軽に取り付くのはかなり危険そう。今回、周囲や直下に誰もいなかったのはほんとうに幸いでした。

ただ、2週連続で城山を訪れている割には狙っているルートに登るチャンスがなくて過去に登ったルートを再登することの方が多かったので、初めて訪れるエリアはそれはそれで新鮮でした。

さすがにこの日は夕方早めに引き上げて帰京。じんじんと指先が痛い。
伊豆スカイラインから駿河湾に落ちる夕陽と富士山の壮大な風景がすばらしかったです。


*** 今回登った(触っただけ)ルート ***
・鯛焼君(5.7) - 再登。アップで。そろそろ飽きたけど、朝イチはやっぱり易しいほうがいいやね。
・焼きビーフン(5.10a) - 再登。アップその2で。今回は下部で足の載せ替えをせずともカチに届いた。あれれ、腕が伸びた?
・ウォークドントラン(5.10b) - FL。特に核心箇所はなく、ガバとテラスの連続だけど、長めルートなので緊張。初めてとりつくルートはやっぱり面白い。
・夢の中で(5.10b) - 敗退。2テン以上? 下部ムーブが細かい。上部は手がない。苔苔。見た目に騙された。。
・鰐亀パラダイス(5.10d) - TR。全体的に細かい。苔苔。さらに砂砂。
トマッテーナ(5.10b) - 再登。楽勝~♪というほどではないけど、案外楽だった。核心のムーブは同じエリアにある「ポーチドエッグ(5.10a)」の方が難しいような。
・青椒肉絲(5.10b) - 再登。トマッテーナよりちょっと長い分ちょっと難しい?かな。
・城山物語(5.9) -OS(? 厳密にはFL)。長い、快適。
・ワイルドX(5.10a) - 再登。出だしに核心#1。帰り際に通りかかったときに登っていたパーティの方々はさらに違う処理をしていた。限定はないから登れればOKだとは思うけど。謎。
・JNCCルート1P(5.10b) ※途中まで- 敗退。2テンで一応トップアウト。砂砂でモロモロ。面白いルートだけど場所が悪いような。
・迷える小娘(5.11a) - TR。自分が触るには50年早かったと思う。でも50年後に登れるようになっているとは思えない。岩が砂砂で剥がれるのも恐怖。
Posted by norlys - 2008.11.28,Fri

農水省改革チーム、農政事務所廃止など機構改革を提言」(2008年11月27日21時26分  読売新聞) という話題に続き、日本の農業のありかたが変わる。。のかな?

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農地借用を原則自由化 農水省の改革概要、有効活用を後押し

農林水産省が検討している農地制度改革の概要が明らかになった。農地法を改正して農地の借用を原則自由化し、株式会社でも借りられるようにする。戦後続けてきた農地を持つ自作農が作物を作るとの原則を見直し、利用しやすさ重視の方針に転換。企業参入を促進し、大規模化で効率を高める。日本は農家1戸あたりの生産性が低いうえ、食料自給率の低迷が深刻になっている。政府の経済財政諮問会議でも成長戦略の柱と位置付け、競争力の強化につなげる。

農水省が近く政府の経済財政諮問会議に示し、来年の通常国会で農地法などの改正法案を提出する。諮問会議の民間議員も28日、農業の体質改善などを柱とした成長戦略を提案する。
(NIKKEI NET 2008.11.28 07:02)
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ふ~む。

一瞬、小作人制度復活? とか考えてみたりして。地主、資本家って、うお、いつの時代よw
となると、近未来にはネオ大航海時代とかネクスト産業革命が起きるのかな?

いやいや、まさか。
そうなるもそうならないも、自分たち(政府、企業、国民)次第。。というトコロですかね。。

しかし、農地の大規模化ってそんなに簡単に進むものなんだろうか。。
流通の便も良く広大な沃野といった簡単に大規模化できるような場所はとっくにそこそこ大規模化されているような気がするんだけどな。

で、そういう平野の土地はすでに一部が宅地化されてしまっていたりするんだけど、今更アパート潰して農地に戻すのは難しいと思うしな。
それに、限界集落などにあって後継者のいない小規模な農地とかは、いったいどうするつもりなのかな。

農協や農林中金にもぼちぼちメスが入りそうだけど、従来の農家さんとかとどうやって整合性を保つつもりなのかな。。

1次産業はやっぱり基本だからなぁ。
ここでコケたら皆コケるような気がするわぁ。。ちょっと不安。

いつかは農業をしたいなぁ。。と思うけど、歳をとってから始めるとすんごいキツイらしいそうで。
自分の親戚にも、退職後農業を始めた人たちがいるけれど、家庭菜園程度ならまだしも、売れる商品を作るのは難しいらしい。確かにお味が。。

自然は気まぐれでとても残酷だから、デイトレードで食べていくのと同じくらい農業で生計を立てることは難しそう。。という印象があるんだけど。まぁ、憧れているうちが華なんだろうな。。

Posted by norlys - 2008.11.27,Thu

まったくおかしな世の中です。
なんでシステムのミスをオペレーションでカバーするんだぜ? みたいな雑用に追われ、こんなところに税金が投入されなんてね。。とブツクサ文句を言いながらも、まぁわずかとはいえおこぼれに与る企業サイドとしてはたいへん複雑な気分になりつつ。。

なんて、見えない敵(笑)に向かってブツクサ文句を垂れながらperfumeを聞き続けたら気分はすっかりエレクトロニカ(ミーハーですから)。あぁ時間の感覚がなくなりそう。。

それでも、昔の人の生き様はもっと過酷だったことを思えば、現在なんてハッピーラッキー&ゴーってもので。
もっとも、世界中の誰もが等しくその恩恵に与れるというわけじゃないんだけど。。

で、ふとノルウェーのAftenposten(最大手の日刊紙)のサイトを覗いてみたら、「Dette er Indias 11. september」(これはインド版911事件だ)という記事がトップニュースでした。

あぁ、インド・ムンバイでの同時多発テロのことか。。と。

テロの犯行声明を出したグループがイスラム過激派と見られる「デカン・ムジャヒディン」とのことなので、アメリカでの911同時多発テロ事件に結び付けて考えるのも仕方ないのかなぁ。。とは思うものの、まだ背後関係がきちんと分からないうちにレッテルを貼ってしまうのは、個人的にちょっと不安。

デカンって、あのデカン高原のデカンだよなぁ。。と昔地理の授業で覚えた名称を思い出しつつ、デカン・ムジャヒディンで検索したら、この組織の背後関係について書かれたブログがヒットしました。早いなー。

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黒井文太郎の「スパイ&テロ」 国際情報誌『ワールド・インテリジェンス』(軍事研究別冊)編集長のブログ
 「デカン・ムジャヒディンとは」2008.11.27付

「デカン高原は麻薬犯罪組織や左翼ゲリラ(毛沢東主義系)は有名ですが、イスラム過激派の活動はあまり聞いたことがありません。テロリスト人脈の背後関係としては、おそらくカシミール過激派→パキスタン情報部、の線ではないかと思われます。」
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はぁ。。。

さらっとしか見ていないけど、BBCやCNNの記事でも同様に「近年ムンバイではカシミール過激派によるものと思われるテロが頻発している。今回の件では、インドはパキスタン情報部の関与を疑っているが、パキスタン側は証拠がないとインドの説を否定している」というようなことが書かれていました。

こんな記事↓
Mumbai rocked by deadly attacks (BBC、03:55 GMT, Thursday, 27 November 2008)

はぁ。。。

な~んとなく、ただの憶測ですが、インド内部の過激派勢力←パキスタン情報部←中国共産党(←ロシア)という構図が浮かんできたのですが、ただの思いつきです。裏づけなんてありません。

911の時と同じように、「ほぉらイスラム過激派って怖いよね」から始まって「民族自決よりも領土保全が優先事項、なによりテロ行為は許すまじ」という風に世論を進めていきたいのかなぁ。。なんて。。
(ここ最近、チベット問題でダライ・ラマ氏が積極的に海外に働きかけていらっしゃっていますしね。。チベットは仏教だけど、同じく中国からの独立を祈願して活動している東トルキスタンはイスラム教)

それに、カシミール地方の領土主権を巡っては、インド、パキスタン、中国の対立関係が続いていて、インドとパキスタンは核ミサイル開発競争を展開するほどの不仲で(背後に米中露の代理人が控えていらっしゃる)、インドと中国も緊張関係で、で敵の敵はナカーマ(パキスタンと中国)みたいなことになっているとかなんとか、とにかく複雑怪奇。

よく知らないくせに妄想を垂れ流すのはよくないとは思うのですが、今回のムンバイでのテロ事件を911と結びつけて短絡的に世界を二つの図式に切り分けて考えるのはちょっと早計なのではないかというシグナルが自分の脳裏でチカチカ瞬いています。
まぁ、多分に気のせいです。はい。夕飯のお蕎麦に山葵を入れすぎたせいだと思います。はい。 

そもそもテロリストと呼ばわれる勢力が入手する武器の出所はどこなんだろ。。
って、どうやら武装集団が手にしていたのは旧ソ連製のAK-47とのことですが、AK-47は中国製やアフガン製、パキスタン製のコピー品の方が多く市場に出回っているとかで、かなりカオスだとか。。

しかしまぁ、インド、パキスタン、中国(あと、ロシアも)ってみ~んな核ミサイル保有国なんだよな。参ったな。。

あぁ、そういえば未来少年コナンの舞台は西暦2008年だったな。。と。
(もっとも人類の大半が死滅したのは核兵器をはるかに上回る超磁力兵器のせいだそうですが)

Posted by norlys - 2008.11.26,Wed

ローカルに保存しておいた画像をサルベージしていたついでに発掘。

「チャレンジ族」
rmanga21-img589x600-120649742733.jpgどうも昔の雑誌のようなんですが、誌名がなんだったかは覚えていません。
確か、ヤフオクのクライミングカテゴリーに出品されていたような気がする。

次のページの見出しにある、
「今、感動はボルダリングとともに!」とか
「岩はイイワ」というナイスコピーに涙を誘われます。

撮影場所は伊豆の城ヶ崎。モデルは誰か不明。。(解像度が低すぎて解読不可)

城ヶ崎の岩場が開拓されたのが1981年以降とのことなので、この企画自体は1980年代半ばあたりなんでしょか。

髪型とかファッションとかギアなど、微妙に時代の流れを感じさせますな。

なにしろ、短パンに白ハイソックスとか、却って新鮮で斬新だわぁ。。

ハーネスを着けてルートを登っているようなので、それはボルダリングではないんじゃないかなぁ(絵としてハーネスをつけたほうが「いやらしい」から?w)。。とか、いったい城ヶ崎のどのルートなんだろな(城ヶ崎には1回しか行ったことがないからわからないです)。。とか、余計なことを考えつつ。

Posted by norlys - 2008.11.26,Wed

厚労省元事務次官の犯人について二階堂氏のブログで「背後関係などない。陰謀論者残念でしたpgr」とあったので、これは多分やっぱりなにかあるんだろ~な~と(笑)と思い、プラプラとネット巡りをしている中で、産経新聞社の記者である阿比留氏のブログ「国を憂い、われとわが身を甘やかすの記」をチェック。

本日、11月25日付けのエントリは「国連総会・北朝鮮人権非難決議について」という内容で、先日国連で採択された「北朝鮮に対する人権非難決議」の内訳(賛成、反対、棄権の国の)が記されていました。
(平成17年度(2005年)平成18年度(2006年)の国連採択の内訳は外務省のWebサイトで公開されていますが、昨年度(2007年、平成19年)と本年度(2008年、平成20年)は掲載が見当たりませんでした。なんでだろ。)

阿比留さんが注意を引いたという点よりも、自分は「逆に、昨年は決議に賛成していたブラジルは、今年は棄権に回っています。」という記述がひっかかりました。

なんでも、
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外務省の担当課によると、「これは必ずしも後ろ向きな話ではなく、ブラジルとしては北朝鮮への関与政策をとりたいらしい。これから積極的に北に働きかけ、前向きな対応を促していくために、ここで北と対立的な動きはしたくないということのようだ」という話ですが…。
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とのことですが、なんで地球の裏側にあるブラジルが北朝への関与政策をとるんでしょ?
利害関係が薄いからこそ、客観的かつ中立的な和平仲介役として国際平和に貢献できる、という考え方もアリかな。。と思いますけど。

ノルウェーや日本が「地域紛争の調停役として世界平和に貢献」していると謳う、主な紛争地域を並べてみたら、なんのことはない石油産出地域だった、というオチみたいなもんじゃねーの、と。
(それでも世界平和を目標とすることは大切なことだと思います。はい)

ふと、「え。なんでブラジルが・・・?」と同じような疑問を抱いた割と最近のニュースを思い出しました。

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北朝鮮に大使館開設を検討 ブラジル外務省

ブラジル外務省当局者は27日、ブラジルが北朝鮮の平壌に大使館を開設する方向で同国政府と交渉していることを明らかにした。当局者は「(交渉は)初期の段階」といい、開設時期などは未定としている。

27日付の有力紙エスタド・ジ・サンパウロは、ブラジル外務省筋の話として、大使館開設準備は、将来の北朝鮮政府の体制転換に際して、ブラジルが調停役として国際社会に「貢献」するためだと報じた。

ブラジルのルラ大統領は今年7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)に出席した後、ベトナムやインドネシアを訪れるなど、アジア諸国との外交関係を強化。最近はスリランカにも大使館を開設している。(共同)
(MSN産経ニュース、2008.10.28 09:29)
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ブラジルが「将来の北朝鮮政府の体制転換に際して」といいながら、国連の「北朝鮮に対する人権非難決議」に反対するとは、これいかに?

「北朝鮮」と「ブラジル」をキーワードに検索したところ、河信基(ハ シンギ)さんという朝鮮南北情勢専門ジャーナリストの方のブログがヒットしました。

ブラジルが北朝鮮に常駐大使を派遣する意味」(河信基の深読み、2008/11/24付)

なんでも、「(1)ブラジルのルラ大統領は左派政権で、米国を批判しキューバにも接近中、(2)ブラジルと北朝鮮は相互に貿易拡大というメリットがあり、実際に昨年の朝ブ貿易は1億2000万ドルを超え、今年は更なる増大が見込まれている」そうです。

う~む。。ブラジルと北朝鮮の間でそんなに盛んな交易があるとは知りませんでした。

ただ、ルーラ大統領が大統領に就任したのは2003年からで現在2期目だそうなので、単に左派政権だから~というならば、なぜ2005年から2007年まではブラジルが北朝鮮人権批難決議に賛成し続けたのに、突然今年になって反対側にまわったのかという点については、残念ながら説明がつかないような気がします。

ブラジルが急速に北朝鮮に接近する理由として「将来の北朝鮮政府の体制転換」という説明を掲げていますが、いったいこれってどういう意味なんだろう。。

単純に「軍事独裁政権終了~、ビバ民主化~」なんてお気楽ご気楽なシナリオを想定した自分がアホなんだろうな。。

改めて、北朝鮮とブラジルを繋ぐミッシングリングはなんだろ~。。と、ぼんやり考えてみるけど、自分にはよくわかりません。

あぁ、そうか。いや、まさか。。

「世界の多極化」自体は価値観の多様化という意味では悪いことではないんだけど、倫理観ぐらいはある程度の基準があってもいいんじゃないかな。。

Posted by norlys - 2008.11.25,Tue
ぼちぼち朝晩の冷え込みが厳しくなってきたなぁと思えば、時すでに11月下旬。
ということで、伊豆の城山でクライミングシーズンの幕開け。
お天気にも恵まれた3連休は、城山に篭ってびっしりクライミング三昧。

今回は、Y氏と都岳連の講習会で知己を得たKさんとK2 さんの総勢4名で遠征。現地でSTさんが合流。
土曜日の朝、城山上部の駐車場に到着すると、まだ9時半過ぎというのにすでに車がたくさん停まっていて、ちょっとびっくり。クライミング人口が増えたのか、それとも3連休ということで遠方から遠征してきた方たちが多かったのかな。

ワイルドボアゴージ方面に向かうと、すでにたくさんの人が岩に取り付いていました。
まずはアップで、ということで、チューブロックにある「イスタンブール(5.8)」に。マスタージャンケンを言い出した自分が負けたので、マスターで登りました。マスタージャンケンは言いだしっぺが負けるという説がまたひとつ実証されました。。(涙

城山の岩はポコポコと特徴的な外観で、見た目ホールドもスタンスもたっぷりありそうなんだけど(上手な人には実際そうなんだろうけど)、自分のようなヘタレには案外効きそうで効かないホールドが多く「うお、これもだめか」「むは、これも効かん~」と緊張しまくりながらなんとか完登。
「これで5.8ですか~」と、初城山のKさんたちも、見た目と実際に登った感触のミスマッチに唸っていました。だよねぇ。。

続けて、お隣の「椿の森の中で(5.9)」にY氏がヌンチャクを生やしてくれたので登る。ここは染み出しが多いルートで上部がヌルヌルのことが多いのだけど、この日はしっかり乾いていて快適。

ちょうどSTさんがお子さんを連れて合流されるとのことなので、人が多く足場の悪いチューブロック上部は危ないし、ワイルドボアゴージのエリアは高難度のルートが多いので、ゴージを降りて下部のひよこ岩に移動。
ひよこ岩は初めて訪れたエリア。こじんまりとしたスラブ壁で、あまり人気がないのか、少々コケコケ砂砂気味。この日はかなり乾燥していたので登れたけど、湿度の高い日は登れなさそう。
ここで、「一時停止(5.10a)」という短いルートをマスターで登る。直登が正解らしいのだけど、怖くて右寄りに登ってしまった。まぁいいか。

その後、お隣のライオンボトムロックに。5.10bの「なかよし」というルートが面白そうに見えたのだけどY氏が取り付いている様子をみたら、どうも辛そうな。。
そんな訳で自分は「ウオーナンブール(5.9)」に。直前まで講習会で登っていたグループがいらっしゃったので、チョーク跡たっぷり~を期待して登ったら、下部のところまでしかチョーク跡がなく、上部でルートを取り間違えて撃沈。。
面白いルートだけど、ランナウトが長いし高度感たっぷりだしスタンスが細かくて、心が折れました。あぁ、ぽっきり。

ぼちぼち夕暮れ時も迫ってきたので、初日はこれにて終了。ひよこ岩から延々とワイルドボアゴージを登り詰める間にすっかり周囲が暗くなり、ヘッドランプを灯してハイキングルートを戻りました。

大仁駅そばにある一二三荘でお風呂に入り、スーパーで買出しをして、急いで夕飯の準備。
集合が朝早かったことや、移動距離が割と長かったこともあってか、Kさん差し入れの越の寒梅をおいしくいただいている途中で、早々に眠りこけてしまいました。

PB231226_edt.jpg翌朝の日曜日は6時半に起床。背中じゅうがバリバリと痛いのなんの。う~ん、昨日は本数はあまり登っていないんだけどなぁ。。
朝ごはんを食べて8時半過ぎに駐車場に到着すると、この日もすでに駐車場は車でいっぱい。

←途中の城山山頂からパチリ。富士山の雄姿。

まずはクッキングワールドでささっとアップ。こじんまりとしたエリアなのだけど、すでに結構な人出。

ちょうど上部左側のルートが空いたので、Y氏が「焼きビーフン(5.10a)」に、自分は「鯛焼君(5.7)」にヌンチャクかけ。
昨日登ったルートと異なり、終了点からの眺めがとても良いルートなので、終了点についてもなかなか降りてこない人が多く「あれ、トラブル?」と思ったら写真撮影タイムだったというオチ(笑

クッキングワールドは、以前終了点などのボルトが盗まれた?ことがありましたが、個人の方が善意で修復され、終了点のリボルトだけではなく残置ビナも設置してくださり、快適なエリアに戻っています。
ご丁寧に「終了点の残置カラビナでのトップロープは禁止」という札までつけてあるというのに、残置ビナでトップロープをするのは止めましょう。(残念ながらいるんですよ、未だに。。)

IMGP0144_s.jpgさっくりアップを終えた後、ワイルドターキーゴージに移動。このエリアは隠れ家っぽくて、今まで2、3回訪れたときには他のグループに遭遇したことがなかっただけに、到着した時点ですでに人がいることにびっくり。それも結構な人数。連休恐るべし。

幸い、エリアの左奥が空いていたのでY氏が「ひろみちゃん(5.10a)」に、自分が「めぐり逢い(5.9)」にヌンチャクかけ。

どちらも以前登ったことのあるルートだけど、どんな風に登ったのか記憶が曖昧で、実に新鮮な気持で登りました(笑)。どちらもガバが多くて長くて、とても気持の良いルート。

PB231257_s.JPGその後「狩野川夜景(5.10b)」にY氏が取り付き、面白いよ~ということでみんなで順番にトライ。下部の核心を越えたらランナウトは長いけど階段状のアレートで、かなりお買い得。面白いです。

←核心箇所を抜けたところでパチリ。

長めのルートを立て続けに3本登ったので、そろそろ短いルートがいいなぁ。。ということで近くにある「森の中で(5.10b)」にトライ。上部の核心のボルト位置がイマイチ謎だけど、ここで落ちるわけにはいかないな~と岩にしがみついてどうにか終了点へ。

この時点で3時半で、ぼちぼち引き上げ始めるパーティがいる中、自分たちは再びクッキングワールドに移動してクールダウン。
みんなが「イタリアンジェラート(5.8)」を登る中、自分は以前何度かトライしたものの、核心がちっとも解決できなかった「ポーチドエッグ(5.10a)」をようやくRP。出だしと中間部のムーブだけが肝だけど、やっぱり難しいよなぁ。。
PB231275_s.JPG最後に「イタリアンジェラート(5.8)」を登ろう。。としたら1ピン目にクリップする前につるりと岩から剥がされてフォール。幸運にもちょうど立ち木とザックの上の落ちたので、怪我ひとつせずに済みましたが。

すっかり日が暮れた中、またしてもヘッデン下山。この日はとにかく登りつくした感があって、大充実でした。

←暮れていく夕陽を眺めつつクライミング。徐々にホールドが見えづらくなるので時間との戦い。そういえば昔、ヘッデン点けて登ったな。。

Kさんたちは仕事があるとのことなので先に帰京。自分たちはスーパーでお惣菜を買って、いや~今日はみんなに楽しんでもらえてよかったね~とプチ祝杯。

3日目の朝は7時過ぎに起床。夜中に、背中が痛くて何度か目を覚ましました。
月曜日はお昼過ぎから雨の予報とのことだったけど、朝方は青空ものぞきまずまずの天気。
それでは。。と、急いで朝ごはんを食べ荷物をまとめて城山に。

さすがに3連休の3日目でお昼過ぎから雨の予報なら、そこそこ空いているんじゃないかという腹積もりで目指すは南壁へ。まぁまず当たりの範疇かな。

PB241296_s.JPGアップはこのエリアで一番易しい「ホームボーイ(5.8)」で。トポには「次々にあらわれるガバホールドがうれしい」とあるけれど、さすがに連日のクライミングで指力が限界なのか自分にはガバではなくカチにしか思えない。。
その後「ロンググッドバイ(5.10b)」にトライするも、もう全然ダメ。。
「タナバタノタナボタ(5.10c)」をトップロープで触らせてもらったものの、まったく歯が立たない。

はー。。

やさしいルートがいいなぁ。。と、南壁を離れて東南壁の「バースデイプレゼント 1P(5.9)」を登り、蓮根岩を探してウロウロしている間に雨がポツポツ降り始めてきたのでこれにて終了。

割合早い時刻だったこともあってか、それほど渋滞にはまることなくスムースに帰ることができました。

いや~疲れた。でも楽しかったー。

*** 今回登った(触っただけ)のルート ***
・イスタンブール(5.8) - マスターで。すでに何度か登っているけど、今シーズン初めてなのであらためて新鮮。下部と上部にプチ核心。
・椿の森の中で(5.9) - RP。以前TRで登ったような? 上部に染み出しがあると辛いけど、今回は乾いていたのでイスタンブールより楽だった。
・一時停止(5.10a) - マスターOS。ちょっと砂砂。グレードが甘いような? 終了点の残置なし。木にスリングを掛けて終了点を作成。手前の木は立ち枯れているので注意。
・ウオーナンブール(5.9) - ワンテン。長いし細かい。そんなに傾斜は厳しくないのだけど、高度感とルート取りに負けた。残念。長いし細かいけど面白い、けど長い。
・鯛焼君(5.7) - 再登。朝イチにはこれくらい易しいルートだとうれしい。
・焼きビーフン(5.10a) - 再登。核心のムーブをすっかり忘れていた。こんなんだっけ? 短いけど楽しい。
・めぐり逢い(5.9) - 再登。これもすでに登ったことのあるルート。大ガバとテラスが連続。長くてもすこぶる快適。
・ひろみちゃん(5.10a) - 再登。これも以前登ったルート。奥のガバを見つけるかどうかが鍵。快適。
・狩野川夜景(5.10b) - FL。下部核心。薄かぶりの下部で腕力が尽きても、上部は快適な長~い階段。お買い得。
・森の中で(5.10b) - マスターOS。ガバっとしたガバの多いショートルート。上部にいくほど薄かぶりでハマるとハマる。上部核心越えに迷う。ボルト位置が微妙。。
・ポーチドエッグ(5.10a) - RP。ようやくRP。長い道のりでした。ボルダー課題2連続みたいな感じ。リーチのある人にはずっと簡単なんだろな。。
・イタリアンジェラート(5.8) - 再登。何度も登っているけど、楽しい。1ピン目にクリップするまえにフォールしたのは初めて。。
・ホームボーイ(5.8) - FL。いつもは講習会で塞がっているルート。城山のスラブ入門ルート。
・ロンググッドバイ(5.10b) - 敗退。今回はイケると思ったんだけどな。。いつかまた今度。
・タナバタノタナボタ(5.10c) - TRで敗退。指力があるときなら印象が違うのかもだけど、心が折れた。
・バースデイプレゼント 1P(5.9) - FL。城山のクラシックルート1ピッチ目。最近はあまり登られていないのか泥っぽい。カチとポケットを繋いでいくスラブルートでスLOVER向け。
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Norlys(ノールリース)。極光、いわゆるオーロラ。雪の降る季節と雪の降る景色がすき。趣味は編み物。週末は山を散策。

色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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