トンボ玉作成の技術はとんと進歩せず。色を重ねてみたり、混ぜてみたりして遊ぶばかり。
まぁ水中花とか戦国玉とか伝統的な文様とかの作製にはあまり興味がないし(眺める分にはきれいだなぁすごいなぁとは思うけど)、凝りだしたら時間がかかってしかたなさそうだ。。ということで、あまり技術的に進歩しようというモチがない。はは。
工芸用ガラス材料を小売しているメーカーは、国内だとS社とK社という2社がメジャー(K社はどちらかというと商社っぽい)。
自分がお遊び用に使用しているガラスはK社のお買い徳用半端ロッド(鉛)。色は選べないけど、安くてお得。
屈伏点(軟化点)を比較すると、S社の鉛ガラスは460℃で、K社(鉛&ソーダ)は480~520℃とのこと(共に自社サイトでの公開情報)。
えーほんとかなぁ。。手元の簡易バーナーは炎が貧弱なのでK社よりもS社の鉛ガラスの方がちょっと手強い感じがするんだけど。。と、思って融点を見ると、S社が850℃、K社が540~560℃。随分違うなぁ。
なるほど、K社のガラスロッドは作業温度範囲(軟化点~融点)がかなり狭く、ガラス骨格が弱そう。どうりで炙っているとすぐにとろんとろんになって色が滲んでしまうのですな。
たぶんK社のものは、原料バッチの中に加えるアルカリ物質(炭酸ナトリウムとか炭酸カリウムとかから由来)が多いんじゃないかなぁ。。とおぼろげに推測(付け焼刃でガラス工学入門書を飛ばし読みしただけなので、まったくの勘違いかも)。
さて、きちんと除歪を行わず徐冷剤で冷ましただけのトンボ玉にはガラス内部に歪が残っていて、特に内側(穴のトコロ)からの圧力に弱いということなので、指輪の内側には半透明系の色を使用。
半透明系の色のロッドは急激に熱すると「パキッ」と弾けるのではなく「モロリッ」と崩れ飛ぶので、透明系よりもさらにケイ酸骨格が弱いのだと思う。その分、圧力が1点に集中せずに分散されるんじゃないかと勝手に予想しているのだけど、どうなんでしょう。
まぁ、半透明系の地玉なら指の毛穴隠し(笑)にもなるからいいか。
ジムで壁に登っている若い女のコ(と言っている時点でダメなんだが…)の耳元にピアスが揺れているのを見て、ちくしょーカワイイじゃねぇか(もうこの時点でアウトだろ…)と思いましたとさ。
んなもんで、おおそういえば最近丸めたガラス玉があるじゃないか、あれをピアスにしてみよう、うんそうしようと、夜も更けたというのに、いそいそと押入れからビーズワークの道具を引っ張り出してみたり。
でも、自分で丸めたしょぼいガラス玉よりも、既成のビーズの方がよほどステキなので、さっさと方針変更。
ビーズを丸カンや9ピンで繋いで、メッキは負けてしまうので樹脂のピアスフックに取り付けただけのちゃっちいシロモノだけど、なんかできました。わーい。
しかも調子に乗って2つ。
こういう安っちくてカラフルでガーリーなアイテムも好きなんだけど、いつも背負っているBlack Diamondのザックととんでもミスマッチ過ぎて悲しい(笑)。
クライミングとクラフトを融合させるにはどうしたらいいんだろ。。
なにしろ「アクセサリー」と聞くと「クライミング用の小間物」と脳内変換されるほど、蝕まれているからなぁ。
とほ。。
それに「すごく登りが上手」なのに「耳元にピアスが揺れていてオサレ」というギャップが萌え要素の肝だということにハタと気が付いて、万年へっぽこビギナーの自分は大層悲しくなりましたとさ。どっとはらい。
翌日日曜日はNさんたちの山スキー計画に便乗。
山スキー組のNさんたちと自分たちのツボ足隊は、いちおう別パーティの予定だったけど、雪の層が薄く締まっていたのでツボ足もそれほど足をとられることなく、結局総勢9名という大人数で行動。
幸い1日中お天気に恵まれ、今年は寡雪ということもあって、3月上旬とは思えない暑さと雪のコンディション。
GPSは持っておらず、手書き^^;
途中途中で周囲の風景と地図を確認しながら歩いて滑った記憶を頼りに線を引いたので間違っているところがあるかも。
カメラのデータを吸い出していないので、行動の詳細はまた今度。
最近ばたばたしていて世間から加速度的に取り残されつつあるけれど、一応関連業界の片隅にひっそりいるので西松建設巨額政治献金~のニュースを小耳に挟む。
なにもかもが古典的で素朴すぎてびっくり。
おまけに、企業の不祥事からゴタゴタ政治劇に展開して、わけわかめ。
マジメに現場に出ている社員の方たちに同情してしまう。。
まぁ確かに、取引先の中には、政治屋さんにパイプを繋いで仕事をもらうタイプの企業さんもいらっさいまする(んで、談合がバレて現在絶賛指名停止処分中w)。
業界の体質もあるんだろうけど、そもそもの構造からしてねぇ…。なんかよくわからないからなぁ。。
それでもなんとかなるんだから、本日も日本は平和です(笑)。
上記の西松建設だの政界不祥事だのには一切関係なく、色々とごたごたでばたばたとして腐っていたときに、ふと気休めにとんぼ玉がらみで検索していたら目に留まった作品がありやんした。
↓
「僕好みの地球」 磯野昭子さんというグラスアート作家さんのもの。
てっぷりとしたシロクマさんが抱く、氷河に覆われた地球。
すごいなぁ。。
なんでこういう世界を思いついて、ガラスで表現できるんだろう。。
世界がこんな風にきれいなものだけで満たされていればいいのになー。
山の会の集会前に山道具屋さんでお買い物。
KONGのアジャスタブル・フィフィ。
人工登攀やビッグウォールにトライする予定はないけれど、なんとなく買ってみた。
お値段もお手頃だし、コードが調整可能なタイプなので(ネットでちと検索してみたら、それが便利という意見と、ロープが滑るぞという意見に分かれていた)、アルミ合金製で軽量なのでまぁ持っていても悪くないか、ということで。
なにより鳥みたいなフォルムがかわいい(それかよ…)。
かわいいので、首筋のコリをほぐしたり、電車の吊革にフックしてみるといった普段づかいにもいいかも(いいのだろうか…)。
上記写真は試しにつけてみた4mmロープ。本来は7mm(好みによっては6mm)をセットするように指定されているので、後で取り替えよう。あと、上の穴には回収用のコードをセットしなくては。
かわいいカラーリングのコードがほしいのだけど、選択肢があまりないんだよなぁ。。
割と前からジムの翌日に軽い痛みと腫れの症状が出ていたので、ジムで登るときにはこの指だけに気休めながらテーピングをしていたのだけど、遂にイカれた気がする。
昨日の晩にお風呂に入るときに、冷水→温水→冷水。。と漬けてみたけど、今朝は今まで以上に違和感。
自分が登れるグレードでは、まだまだポケット課題とか細かいホールドのルートなんてないんだけどな。。
メルクマニュアルで指の炎症について調べてみたら、「手の変形」のページにたどり着きました。
関節リウマチや遺伝性疾患を除く、外傷による主な症状は、つち指(一瞬ツチノコみたいだと思った。槌=ハンマーですかね)、ボタンホール変形、スワンネック変形(親指はカモノハシ変形)、ばね指。。というところかな。
今のところ、中指を伸ばしても痛みはないので、"F○CK YOU" サインを作るには支障ないけれど(て、やらんがな)、むしろキーボードを叩くときに痛いな。。困ったな。。
指関節が曲がったまま固定されることのないように、緩くテープとか絆創膏でぐるぐる巻きにして(指ってすぐに汚れるから不経済だ)、日中はときどき痛みの出ない程度にストレッチ。
病院行った方がいいのかな。。
いずれにしても、レストが必要なんだろな。。むぅ。。
上村愛子のモーグル動画を観て予習はばっちりのつもり(笑)だったけど、成果は。。。(無言)
でもって月曜日はガラス教室へ。この日で最終のつもりが連絡ミスで1ヶ月延長。楽しいからまぁいいや。
今回は同心円を打ってハート型に引っかく練習。
要領がわからず、目打ちの先にうに~とガラスがひっついてしまい、どうしようもないので炙り込んでは得体の知れない模様となって失敗ばかり。ハートというより、ムンクの叫び。
あぁ地球資源のムダ遣い。。
不透明の玉の上に透明系のガラスをかけて、水彩画みたいに色を重ねるのが個人的に好き。
というか複雑な模様などを作る技術は未だ持ち合わせず。。
炎で炙って徐冷剤の中で冷ましただけのガラス玉には、通常永久歪が残っているそうな(きちんとアニーリング(残留歪を除去する熱処理)を行えばある程度歪みを除去することが可能)。
自分が趣味の範疇で作るようなちっこくて単純なガラス玉だと幸いにしてあまり割れることはないけれど、SiO2とか他の金属分子(酸化鉛とか着色用の微量元素とか)がアモルファスな状態で身動きとれずににきにきと均衡状態を保っている様子を想像すると、ついにやにやしてしまう。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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