ウクライナはフリーダムなのかな。。日本でコレやったらまず間違いなく祭りになりそうな悪寒。。
良い子は絶対に真似してはいけません(苦笑)。
Urban Climbing. City N (ボルダー編)
Urban climbing. City N. Part 2 (リード編)
ヤマケイオンラインで注文していた「東京起点 沢登りルート120」(山と渓谷社刊)本日届きました。
発売予定は明日(6/16)だったので、まさかこんなに早くに手元に届くとは。びっくり。
ラインナップは過去に出版された沢の遡行図集の集大成という印象。有益な情報がコンパクトにまとめられていて重宝しそうです。基本データの項目に温泉情報があるのもありがたいです。沢登りの後はどうしても川魚臭くなるので(苦笑)。
バックナンバーで購入した昔のRock&Snowには沢登りの小特集とかクロニクルが掲載されていましたが、今では沢のネタは皆無。ヤマケイは縦走派だし、東京新聞社刊行の岳人が年に1度沢特集を組むくらい、かなぁ(ヤマケイもガクジンも定期購読はしていないので不案内)。でも今年の岳人6月号の「リバー・トレッキング」は。。沢特集だと気付かなかったわ(汗
もっとも「ゴルジュ突破やろうぜ」のサイトにあるようなマニアックでハードボイルドな世界は、ひっそりと閉ざされたままでいいのかもしれないな…とも思います。うむ。
週末は小川山でクライミング。割れ目と奮闘し手も服も心も擦り切れましたが大満喫。
日曜日の帰り道、野辺山駅を過ぎたあたりで窓の外に白いうすださんを垣間見ました。
全長64mのパラボラアンテナを杯みたいに真っ直ぐ空に向けていました。
そのアンテナの向きになにか特別な意味があるかどうかは自分には分かりませんが、いつもはどちらかというと斜めに傾いている姿勢が多かったような印象があったので、天空に向けて精一杯首(なんてないけど)を伸ばしているように見えるうすださんの姿は、その先に最後の交信を行っているであろうはやぶさがいるのではないかとひとり勝手に想像してちょっと感傷。
(実際には、自分がうすださんを見かけたときはすでにはやぶさとの交信は終わっていて、鹿児島にある内之浦の管制室にて交信していたそうですが。。orz)
気になる割には、クライミングの疲れもあって帰宅早々に爆睡。情報をチェックすることもせず、家にはテレビもないので、今朝立ち寄ったコンビニで新聞紙面のトップニュースが一様に「はやぶさ帰還」で、おおお~!!! とようやく知った次第。
おかえり、はやぶさ。ありがとう。
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小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)の大気圏突入について
平成22年6月14日
宇宙航空研究開発機構
日本時間6月13日19時51分に「はやぶさ」は無事カプセルを分離し、日本時間6月13日22時51分頃には大気圏に突入しました。
2003年5月9日にM-Vロケットで打ち上げられてから約7年間、イトカワに着陸し、サンプル採取作業を行い、再び地球に帰還するという難事業を、幾多の困難を乗り越え成し遂げることができました。
これまで応援していただいた皆様に感謝いたします。
引き続き、豪州において地球に帰還したカプセルの回収作業を進めてまいります。
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NASAが撮影したはやぶさの大気圏再突入時の様子。英BBCの記者さんがブログで"The falcon has become a phenix."「はやぶさは不死鳥になった」と記されているそうですが、まさにそんな光景。
サンプラーを収納したカプセルに併走し、熱の壁にぶつかり散り散りに燃え尽きていくはやぶさ本体。
あぁ。。
打ち上げから7年、プロジェクトの始動から数えるともっと長い年月の間、はやぶさ関連のプロジェクトに携わった皆さまの不断の努力に感謝。
ただのいちファンとして、惑星イトカワにタッチダウンする際のストリーミング中継を、デスマの真っ最中の会社の自席で見ていた遠く懐かしい記憶がよみがえりました。
画面の向こう側の、机の上に並んだリポビタンDの瓶の尋常じゃない数が気になってしかたかなったこととかも。
はやぶさが大気圏再突入直前に、最後に撮影した地球の写真とかね、もうね、自分には霞んでよく見えません。。(ゴシゴシ
途中で地球の影に入ってしまったそうで通信が途絶えた下部のブランクセクションとか、もうね。。
見えない、やっぱり目の前が霞んで見えない。。(ゴシゴシゴシゴシ
わずか1ヶ月前は、地球はまだまだ遠かった(5月17日にはやぶさが撮影した地球方面のデータ)のに。。
ネット上の情報はいつか消えてしまう(仕分けとか仕分けとか?w)かもしれないので、丸ごとコピぺ。
実際のところは存じ上げませんが、「普段クールな」と評される川口PMが送ったはやぶさへのメッセージ。
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2010年4月15日
「はやぶさ」、そうまでして君は。
プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎
「はやぶさ」の帰還がせまるなか、2009年11月、すべてのイオンエンジンの寿命がつき、運用停止に追い込まれた。だが、われわれプロジェクトは、彼をあきらめさせることなく、動くものはなんであれ動員してあらためて走りださせることに成功した。いや走らせてしまった。運用再開を喜ぶなかで、私は、若干複雑な気持ちも併せてもっていた。「はやぶさ」は、本当は帰還を嫌がったのではないか。知ってか、知らずか、「はやぶさ」を待ち受ける運命は、大気再突入で燃え尽きることだ。もちろん、子のカプセルを運び、ともかくも所定のレールに載せた後にはなるのだが。
どうして君はこれほどまでに指令に応えてくれるのか?そんなにまでして。イオンエンジンの運転が再開したとき、そんな気持ちをもってしまった。われわれが、方策を考えあぐねていたならば、それは君を救う道だったかもしれない。使命を全うするのか?それとも、いやいやをしたいのではないのか。「はやぶさ」にはぜひがんばってほしい、と思う反面、その先に待つ運命は避けられないものかと思う。空力的に大気でジャンプする案など、力を得ることもできるのだが、度重ねた検討によっても、熱の壁が先に来てしまい、救えないことはわかっている。
この帰還の運用には、一度きりのチャンスしかない。万全の備えが必要だ。しかし、この万全さは、逆に、「はやぶさ」自身の最期を確実に演出してしまう残酷さにつながってしまう。おもえば、この運命は、化学エンジンがつかえなくなった2006年の時点でわかっていたことなのだ。帰って来るなというわけにはいかない。万全の準備とは、冷酷な準備でもある。「はやぶさ」が切り離すカプセルは、「はやぶさ」自身の思いを載せて、次の後継機への「たまご」となると考えるべきなのだろう。「はやぶさ」自身もそれを望んでいるのだ。
イオンエンジンによる長期の軌道制御が終了した3月末、君はどうしてそんなにまで、とふたたび思った。けれど、その時、「はやぶさ」の覚悟が何であり、何を望んでいるのかが、わかった気がした。たまごを受け取って孵(かえ)してあげること。それをしなくてはならない。
満身創痍。ハードウェアとしては、たしかにそうだ。しかし、自律機能や判断能力といったソフトウェア面は今までもちゃんと機能してきた。けなげにもがんばった。ところが、最近は、「はやぶさ」の頭脳や感覚にも老化が現れてきている。記憶であるRAM データレコーダにはビット反転が頻発し、頭脳であるDHU でも反転が発生、感覚器であるジャイロも反転が起きやすくなってきていて、動作も今や確実でない。そろそろ寿命が全うすることは、「はやぶさ」自身が感じているのかもしれない。これ以上、長い飛行を続けるのは苦しいだろうと思う。無理だろう。
この6月、「はやぶさ」自身が託したいことをやりとげられるよう運用すること、彼が託すことをかなえてやることが、彼自身にとって最良な道なのだと、ようやく悟れたと思う。
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できることならば、ずっとずっと長い旅を続けていてほしい。JAXAのメルマガの「今週のはやぶさ君」欄で「今週も順調に航行を続けています」と知らせてほしい。そんな風に願っていた自分も、7年間という当初の予定よりも長い年月宇宙空間に滞在することで、はやぶさの物理的な寿命が間近であることを認識し、「おかえり」を言うための心構えができたように思います。
リアルタイムではチェックしていなかったので、今朝になってTwitterのログをまとめ読み。
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Hayabusa_JAXA 6/13午前2時。再突入まで残り21時間です。残り距離は約41万km。IES兄が寝たのでIES兄BOTがお知らせしました。(メカIES兄)
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ikaroskun @Hayabusa_JAXA 僕,バイバイは言わないよ だってこころの中でずっと一緒だから
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Akatsuki_JAXA @Hayabusa_JAXA 明日は泣かないよ。絶対泣かずに見届けるから。明日くらいははやぶさ兄さんのことだけを見てても、きんせいちゃんは怒らないよ!
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ikaroskun それに僕を作ってくれたり,いま地球から僕に指令を出してくれる人は兄さんと関わりのある人ばっかなんだ だから兄さんの意思はちゃんと受け継いでいるよ
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Hayabusa_JAXA @Akatsuki_JAXA @ikaroskun そうだね。みんな一緒だ。よし!弟たち、地球に還るまでよーく見てて。
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Akatsuki_JAXA @Hayabusa_JAXA はい!!
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Hayabusa_JAXA (ミネルバも、どこかで見てて・・・)
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ミネルバ…。最後の最後にこの虚空に消えてしまった探査機の名前が出てくるとは(号泣)
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Hayabusa_JAXA @ikaroskun @Akatsuki_JAXA 日本のみんながこっちを見上げて手を振ってくれてる。あかつきくん、IKAROS、もうすぐ君たちの母港、種子島が見えるよ。打ち上げの時はゆっくり見られなかったから、今度はよく見ておくよ。
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Hayabusa_JAXA 午後22時30分頃、管制室は全てのコマンドを打ち終えました。満ち足りた、やり遂げた人達の笑顔が眩しくて、ちょっと泣けました。(IES兄)
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Hayabusa_JAXA まもなくはやぶさは地球の影に入ります。そしてその数分後、カプセルといっしょに地球に突入します。ありがとう、はやぶさ。たのんだよ、回収チーム!バトンは確かに渡したぞ!!(IES兄)
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ikaroskun もうすぐはやぶさ兄さんは流れ星になるんだね
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Akatsuki_JAXA 兄さん
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ikaroskun ....はやぶさ兄さん
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QZSS はやぶささん、ありがとうございました…
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Hayabusa_JAXA <6月13日 22時57分(日本時間)発信>地上からカプセルの発光(火球)を確認しました。これにより、カプセルが大気圏に再突入したことを確認しました。
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Hayabusa_JAXA みんな、ただいま!!
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ikaroskun ちゃんと兄さんの雄姿,目に焼き付けたよっ
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Akatsuki_JAXA 僕も。 約束通り泣かずに目に焼き付けたよ @Hayabusa_JAXA @ikaroskun
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QZSS @Hayabusa_JAXA おかえりなさい‼
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ikaroskun 明日からは泣かないで頑張るよ..
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イカロス君はいったいどれだけ泣き虫設定なんだ(笑&涙)。くそう。目汁が止まりません。
クライミングスクールの覚書。先週分と併せて2回分。
・今回のメニュー(4回目)
(warming up) やさしいルートをTRで2本
(main menu) トラバース核心の課題で基本の重心移動の見直し 4課題×2回
(intensified training) プチコンペ(?)
(intensified training) 懸垂限界まで(自分は10回)×2セット
(cool down) 基本の重心移動を意識しながらTRで2×2本+1本
overall: 基本の重心移動の見直し。重心移動に伴う適切な足位置を意識する。
memo: またしてもルートエリアが激混み。正体引付での足上げムーブに対してダメ出しを食らう。やさしいグレードは力を使わずに登るようにと初歩的(かつ致命的)なエラーを指摘される。
・今回のメニュー(5回目)
(warming up) やさしいルートをTRで2×2本
(main menu) 垂壁のやさしいルートで途中3回レストを入れながら登る 2×1本、やや前傾壁のルートで同じく3回レストを入れながら登る 1×3本
(cool down) 限界グレードをTRで 2×2本。クールダウンというより搾り出し。
overall: 持久力トレ。コントロールされたレストを行うための練習。
memo: 珍しくルートエリアが割合空いていた。アップのやさしいルートなのにガバホールドを握りこんでしまいダメ出しを食らう。レストポイントの見極めの甘さにも。「ルートの7割はレスト」心に刻むべし(自分)。
2回連続で基礎的な内容の振り返り。基本フォーム、体重移動、レスト姿勢。それまでのベーシックメニューとして行われた「パーツの動作」と「体力づくり」を重視したトレーニングを統合し、今回2回はどちらかというとリードに特化したプログラム(かな)。
自分はここ2回とも「体力ゲージを減らしながら登ったら、ゲージがゼロになった時点で終わってしまう」とダメ出し食らい祭り。わしょーい。
これはまさに、自分でもどうにかならないものかと悩んでいた点。ぼんやりと頭で考えていたことを、ガツンと形として提示されました。どうにもこうにも自分は「常に全力疾走、フルパワー出しすぎ」なのだ、と。「持久力がない」のではなくて(「ある」ともいえないけれど)、単に力を無駄遣いしすぎなのだ、と。
以前のロクスノにオーストリアのユース向けトレーニングの内容報告があり、トレーニングメニューのひとつに「パンプさせずに長時間壁に張り付く」というプログラムがあると紹介されていました。「パンプさせないって可能なんだろか??」と疑問だったけれど、このトレーニングの肝がどういうものかようやく理解できた気がします。
ただ問題は…問題点を改善しようと努めると、今度はそっちに意識が集中してしまい、リラックスした登りができないという。。(涙
あと、レストを意識した登りをしていると、ちょっと物足りなくてガツンとスパイシーなボルダー課題を触りたくなるような(根っからのフルパワー万歳系)。。
瑞牆山でのクライミングは以前に雨で断念したことと、別の機会にカンマンボロン周辺の開拓中の岩場にお邪魔したことがあるけれど、登りに訪れたのは実質初めて。
2001年に開催された第52回全国植樹祭に伴う環境整備により、瑞牆山周辺の岩場のアプローチが格段に楽になったのだとか。木を植えるために森を拓くというのは矛盾しているようだけど、なにしろ恩恵を与っている身なので感謝。
植樹祭会場跡地から見上げる風景は圧巻の一言。瑞牆山本峰をはじめとする岩峰群を見上げると、息を呑まずにいられません。この場所を選定した人にも感謝。(登山やクライミング自体が環境破壊行為であるという二律背反。。)
植樹祭駐車場に到着すると芝生広場は獣害対策用に電気柵で囲まれていました。日中は通電しておらず夜間のみ電流が流れているとのこと。
なるほど植樹祭駐車場に向かう途中、道路脇から色々な動物たちに遭遇しました。いたち?、狸、瓜坊、鹿。帰り道ではコギツネにも。
土曜日は初めてのカサメリ沢へ。小川山林道終点に車を停めて、丸太を渡って渡渉。予想以上にアプローチが楽で、すぐにモツランドに到着。沢沿いに杉の葉の絨毯が敷き詰められた小道が続き、広く明るい原生林の中に苔むした岩が点在し、ところどころに奇跡のように美しい花崗岩の巨岩が佇む気持ちの良い場所。
こんな場所でぼ~っと1週間ぐらい過ごすことができたら幸せだろうなぁ…と思うほど。
モツランドは前夜の雨の影響で湿っぽかったので、コセロックへ移動。
空いていた「猫の手(5.10a)」でアップ。何度か行きつ戻りつしつつ無事にOSしたYさんがロワーダウン後に「トップロープにする?」というので、よほど辛いのだろうなぁ…と胃の腑がずっしり重くなりつつもリードでトライ。粘りつつホールドをめがけて手を伸ばすもののバランスを崩してフォール。良くも悪くもこれで吹っ切れました。気負いがなくなったので、マスターだと無理そうなムーブ(苦笑)でなんとか突破。
荷物をモツランドに置いたままだったので、いったん取りに戻り、再びコセロックへ。
他のパーティの方々がアップとして登っていた「トータルリコール(5.10b)」にトライ。下部のバランスがいまいち悪く早速テンション。めげる。ホールドを確認していったん休憩。お昼ごはんを食べてお昼寝。陽射しは暖かいけれど、すぐそばの沢から涼しい風が渡ってくる。
1時間ほどじっくりレストした後で再トライ。今度は無事に下部をこなし、中間部でレスト。中間上部の核心でホールドがつながらず、いったん中間部まで戻ってレスト。上部は一気に抜けてRP。長さもあってルート取りが面白いルートでした。
その後、モツランドに戻り「タヌキ(5.10a)」をオンサイト。「ミルクミルク(5.10c)」をFL。
ぼちぼち夕方だけどまだ明るいので、オランジュ岩を偵察し(登らず)、植樹祭広場へ帰還。
ルートのグレードはネットで調べた事前情報のとおりやや辛目。グレードのばらつきはないので、目処はたてやすいかも。今回は偵察のみで触っていませんが、いつかここを登れたらいいなぁ…と思わせるルートがいくつもありました。
日曜日は植樹祭エリアへ。大面岩下部のやさしいルートを考えていたのだけど様子が分からないのでなんとなくお流れ。
植樹祭エリアは駐車場からのアプローチが近いはずなのに、場所が分からずにうろうろ。明瞭な踏み跡の多くはボルダーで行き止まり。切れ切れの踏み跡とテープを追いかけて随分歩くと、どうやら十一面末端壁方面のアプローチを辿ってしまったもよう。いったん駐車場に戻り、仕切り直して分かりやすそうなしじま谷を目指して歩いていくと、無事に到着できました。
「チビ檜(5.10a)」をYさんが気合の入ったクライミングでオンサイト。自分はといえば、リードで登り始めたものの、ボルトを越えた先に進む勇気が湧かずトップロープにさせていただく。実力の差だな。凹む。
ほかの岩を探して再びうろうろ。しじま谷左スラブは下部の脇に水が流れていたのでパス。チョーサイコールーフ方面を目指してトラバース道を探すものの、どうも踏み跡が判然とせず、あっちかなこっちかなと森の中を歩いていくとしじま谷へのアプローチに合流。あれれ。
三度駐車場付近まで戻り、今度こそ無事にねじねじの岩場にたどり着きました。ほ。
歩き回った疲れがあるので、しばし休憩してから「へなちょこ(5.11a)」にトライ。
ギア満載のザックを背負ってうろうろと森の中をさ迷いましたが、それはそれで自分としては楽しかったです。
登った本数自体はそれほど多くないものの、どのルートも秀逸ですばらしく鮮明な記憶として脳裏に焼きついています。わずかなくぼみ、顕著なスタンス、花崗岩特有の甘い縦ホールド、結晶粒のカチ、etc.
あれこんなにソール薄かったっけ?と思うほど磨り減ったクライミングシューズのソールをまじまじと見つめながら、それでもやっぱり花崗岩はいいなぁ~としみじみ。
ありがとうございましたm(_"_)m
***今回登ったルート***
20100605
/* 瑞牆山 カサメリ沢 コセロック
・ネコの手(5.10a) - ワンテン。ううむ…核心1箇所のムーブのみ、なのですが。。
・トータル・リコール(5.10b) - ×。1便目。下部のムーブがこなせず。「垂壁or薄かぶりで/狭い/縦ホールドやカチ系のバランス」が苦手なのだなぁとしみじみ痛感。うまくバランスを移動・分散させないと消耗するだけで終わる。。
・トータル・リコール(5.10b) - RP。2便目で無事にRP。核心箇所から中間部の大レストポイントまでいったん戻れたのは奇跡(笑)。「小川山の卒業試験みたい」というコメントを見たけれど、ほんとうに似ている。長くて素直で楽しいルート。体感5.10c。
/* 瑞牆山 カサメリ沢 モツランド
・タヌキ(5.10a) - MOS。ホールドを見つけるのが核心かも。登り自体は素直だしグレードは甘め。癒されました。
・ミルクミルク(5.10c) - FL。キレイなフェイス。縦幅のあるムーブが面白い。無性に息が上がりました。100岩初版は10aで改訂版では10cだけど体感5.10b(でもホールドを全部教えてもらったしなぁ。。)。
20100605
/* 瑞牆山 植樹祭エリア しじま谷
・チビ檜(5.10a)NP&B - TR。リードしたかったけれど気力も技術も不足(痛)。クラックがフレア気味なのでザ・観音開き。ジャムしまくりで足先が痛かった。出だしのフェイスも怖い。
・へなちょこ(5.11a) NP&B- FL。下部のNPパートはプロテクションがバチ効き(ありがとう~)、上部のフェイスはボルトなので突っ込める。足使いが肝心で「典型的な足で登るルート」byYさん。面白かった。ルートの途中に小さな晶洞有。
微妙な長さの髪の毛が邪魔なので、事務作業中に愛用中のヘアバンド。
予想以上にヘビロテで、自分的に大活躍なのでもうひとつ編みました。
「リネンのハンドニット
きんしょうさんちの若草色のリネン糸(太)。5号鈎針で。
糸も針も指定のものより大きいので適当に現場処理でサイズ調整しつつ。
前回よりも糸が太いのと、縁編みの模様を簡素化したのでサックリ編みあがりました。
きんしょうさんちのリネン糸はハリがあってつややかで大好物。リネンは水洗いに強いし乾燥も早いのでこれからの夏場にも重宝しそう。
このリネン糸の若草色、奥秩父の原生林の風景にある緑によく似ています。癒されます。
好きな色なのだけど、以前ミニ三角スカーフを編んだらデザインが可愛らしすぎて悲劇的に似合わなかったので持て余し気味でした。今回ようやく、ちゃんと使えそうな形になって、ほっと一安心。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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