ぼちぼち冬糸の在庫一層セールが盛んで、今年は冷え込みが厳しいながらも春の訪れをひしひし実感。
自分もまた、毛糸罪庫を編み掛けヶ淵に置き去り、うっかり絹糸をキャストオン。むー。。今年はもっとウールを編みたかった(編めばいい。けれど、時間がないよー。。むー
で。週末の土日は城ヶ崎で吉田さんスクールのクラック講習会。
土曜日はフナムシロックエリア、日曜日はファミリー。
初級と初中級レベルの講習会でしたが、参加された方々は皆さんハイレベル(汗
もちろん、個人のレベルに合わせてご指導くださるので、自分は自分と開き直って頑張りましたが。
これで上級クラスになったら、どんな強者だらけになるのやら。。
なんとなく「こんな感じかな?」という感覚を、よろよろへろへろと亀より遅い歩みながら積み重ねて、えっちらおっちら我流でクラックを登ってきましたが、誤った思い込みや知らなかった技術を教わることができ、今回の講習会では目から鱗が落ちまくりました。
吉田氏が長年の経験の中で研鑚されてこられた技術を熱心にお伝えしてくださり、感謝、感動。
自分にとって最も印象的だったのは、ジャミングの際の力の入れ方と抜き方。基本のキなんだけど、これがいかにできていなかったのかを思い知りました。
クラックに関する理論やらなんやらをいくら文章で読んだり、画像や動画で眺めても、上っ面をなぞってきただけだったんだな、と。
同じ動画を見ても、これからは注目する点が変わるかな。
ともあれ、これからも、安全に楽しく割れ目と取り組んでいきたいと思うのでした。
空き時間にちんまりちんまり編んでいたネックウォーマーが完成。
全長48cmと長細いので、一見腹巻っぽいけれど、ネックウォーマー。
ぴえろ妹さんのところで購入したFoir+4PLYのCol.51(グレージュ)中細糸なのでふんわりふわりと首元に溜まって温かし。
ほんの少しちっくり感があるものの、それほど気にならない。
それよりも匂い立つ獣臭がなかなか強烈。まぁそのうち消えるかな。
いっそ腹巻に使えるのでは…と、試してみたけれど、自分の太ましい肩を通過させることは困難でした。。orz。
パターンはこちら。初夏の雰囲気を感じさせる山の裾野(かな?)の牧歌的背景に、白いタンクトップとウールのスカーフ的なネックウォーマーの組み合わせが自分のツボすぎました。
夏だからコットンとかリネン、ではなくて、あえてそこでエアリーなウールというのが素敵だな、と。
自分が同じように被ったらロシアのおばさんかマンマユート団の一味っぽくなるのは火を見るよりも明らかなんだけど。。まぁ、がんばります(なにを?
パターンのアップ。
このパターンは"Japanese Feather"という名称だそうです。矢絣か羽団扇あたりからインスパイアされたものかなぁと憶測してみるものの、精確な由来は不明。
10目模様編みした後に1目裏メリヤス編みが入るので、途中で手を止めても、うっかり間違えた場合でもすぐにわかるので助かります。まとまった時間を確保しにくい状況でもすぐに今ここ! と分かるので、いいわー。
MEMO:
Foir+4PLY Col.51、約2.2玉。6号40cm輪針で。作り目154目、模様編み5段繰り返し。全長約48cm、周囲約58cm。
2010年6月号のLEEに掲載されていた三國万里子さんの透かし編みのストール(そのために雑誌を購入)を編んでみたいなぁ…と思い、編み始めたのはよいものの、ストールの長さまで編むことに挫折し、まんまとネックウォーマーに成り下がりました。根性ありません。う。
昨年ぴえろさんちで購入したソフトメリノ col.10を8号針で。
先日購入したノバメタルを使ってみたかった、というのも編み始めた動機のひとつ。
色々と思いつきで編み始めてしまったことと、なにかと時間がとれないために、どうもちっとも捗らず、2玉編んだところでちょうど60cm弱になったので、さっくりおしまい。
ボタンを付けて留めるようにしたらかわいいかな…とも思いつつ、かわいいボタンが手元にないので、ざっくざく縫い止めておしまい。テキトー、テキトー。
シンプルにして可愛らしい、カワイイけれど甘すぎない、三國万里子さんテイストは絶妙なバランスが素敵すぎる。
ソフトメリノはぬくぬくなので暖か。ただ、ガーター編みになる部分にやや厚みが出るので、もう少し号数の高い針で編んだほうが良かったのかも。
MEMO:
ぴえろさんちのソフトメリノ col.10。2玉きっちり。8号輪針。
36目のところを、1模様+両端2目ずつ増やして58目に。仕上がり幅は約22cm。
とてもシンプルな模様編みなので、どこで手を休めても大丈夫なのはうれしい。ちょっと手の空いたときに2段だけとか4段1模様分だけとか、ちまちまちまちま編み進めることができました。
前に編んだ携帯電話用袋がかなりヘタってきたので、新たに編んでみました。
携帯電話を剥き出しで持ち歩いたら、一気に傷だらけになってしまったので。ぽろぽろ落とす自分が悪いのです、はい。
5号鉤針でひたすら細編みぐるぐる。
アームカバーと同じ糸なのに、棒編みと鉤針編みとでは色の出方がちょっと違うような気が。で、自分としては細編みの模様の出方の方がすっきりしていて好きかも。
見た目はむっちり地厚、なのに意外と軽くてほわほわ。
到着した商品を見た直後は、あまりにビビッドでブリリアントな配色に一瞬フリーズしたけれど、逆に自分で選ぶといつも同じような色目ばかりになってしまうので、それはそれでよかったのかも。
MEMO:ブリリアントカラーズ Col.14 0.6玉くらい。
5号鈎針でテキトーに。
土曜日はシーサイド&ファミリー。シーサイドは海に開けている分、風が強く、取り付きまで時折潮が飛んでくるほど。ファミリーは夕方到着したのですでに日が翳っていて、その分暖かいとはいえばいけれど、風の影響は少なかったような。
日曜日はしりいだし。マイナーエリアなので貸切で、のんびりゆっくり登ることができました。
***今回登った(触っただけ)ルート***
20101225
/*城ヶ崎 シーサイド
・ピーターパン(5.10b) - 再登。核心箇所はいつも正対引付勝負だったけど、初めてピーターパンのムーブがおこせた。ふむ。
・風に吹かれて(5.11a) - ×。まだ無理。。
/*城ヶ崎 ファミリークラックエリア
・シスタークラック(5.9 NP) - 再登。3回目。さすがに安定してきた…と思いきや、バランス悪く途中で1回クライムダウン。ジャミングでのクライムダウンは初めて。
・無名クラック(5.5くらい NP) - FL。シスタークラックの右側。ほとんどフェイス。
20101226
/*城ヶ崎 しりいだし
・無名クラック(5.5くらい NP) - 降りて左の凹角。短い。終了点はしっかりした木。磯に降りる梯子が壊れかけているので、代わりのアプローチに使えそう。
・はったりクラック(5.7 NP) - 再登。短めのルートが多い(といってもファミリー右岸くらいはあるかも)このエリアで一番長いルート。上部に古い終了点があるもののあんまり信用ならない。出だしのホールドを思い出せず、いったんクライムダウン。中間部は階段。上部も難しくはないけれど、小さめのカムを信じて立ち込む部分がちょっと痺れる。フェイスムーブで登れてしまうけれど5.8でいいと思う。
・ハーちゃんチムニー(5.7 NP) - FL。お隣のミーちゃんチムニーに比べたらちっともチムニーぽくないけど、登ってみたら下部はチムニー的で、見た目より高度感がなく安心。要所要所にカムが決まるし、クラックもフェイスもすっきりきれいだし、面白い。
・お疲れクラック(5.7△ NP) - OS。名前がよろしくないけど、登ってみたら疲れたので納得。下部はキレイなフィンガーで、スタンス豊富。中間部は風化が著しく、もはや岩ではなく砂。上部のワンポイントは楽しい。
風化した岩は避けて登ることができるのでよいけれど(触れるまでもなく、岩角がぽろりと剥がれた(怖))、砂と泥を掻き出したクラックにカムをセットするのはイマイチ気持ちよくない。キレイだったら楽しいのに。。
レッグウォーマーとかアームカバーとかに適当に使うつもり。
というよりも、レッグウォーマーにはパッツン(足が太いため)でやや短いので、やむなくアームカバーになるのかな。うむ。
最初は帽子を編もうと思ったけれど、段染めのピッチが短いのでこの糸は靴下用なんだろなー靴下も編みたいけど面倒くさいなーと22cm輪針でぐるぐると編み始めたら、だいたい2段ごとに色がグラデーションで変わっていく仕様となりました。うむ。
桜色×深緑、オレンジ×青あたりのバイカラー部分はかなり好物で、この色がずっと続けばいいのにな~と思いながら編んでいると、あっという間に黄色×紫、ドピンク×紫の色ゾーンに変化してしまいちょっとがっかり。とはいえくるくると色が変わるので、メリヤス砂漠さえも楽しい。うむ。
甘縒りでツヤがあって、もへもへと手触りの良い糸。
もっとたっぷりゆったりめに編んで軽くフェルト化させてもよかったのかも。
グレーの糸と併せて編みこみとかしたら楽しいだろうな~。でもやらないだろうな~。うむ。
MEMO:
ブリリアントカラーズ Col.14 2玉ちょっきり。
22cmの7号輪針で作り目52目。2×2rib、8号輪針でメリヤス砂漠、7号輪針で1×1rib。
ユガマクには何度か来ているのに、まだまだこんなに登っていないルートがあるとは。懐が深い。
当該エリアはユガマクにしては長めのアプローチで足場もあまりよくはないものの、上部に位置し南面に開けているので岩のコンディションはよく、楽しい一日を過ごしました。
ご案内くださった&ご一緒くださった皆さんに感謝。
***今回登ったルート***
20101223
/*湯河原幕岩 ウィングスロック
・海を見ていた午後(5.9) - FL。とてもユガマクらしいスラビーな部分のあるフェイス。ロワーダウンしてから海を見ていないことに気付いた。。
・股旅(5.9) - OS(?)。前々日の雨で濡れている箇所があるけど大丈夫! という情報をもらったので純粋にOSではないかも。ホールドが多彩で面白い。それゆえか、ジムっぽい感じ。
・カンテの心(5.9+) - FL。特徴的なカンテに絡んでフェイスへ。見た目よりパワフル。個人的には体感10a/b(には短いかも)。
・金色夜叉(5.10c) - FL。とてもユガマク的なカチカチ10c。決してお買い得ではないけれど、とても面白い。
前腕パンプしまくりでプルプルしまくる点が、お宮さんの裏切りにワナワナ震えちゃう貫一さん的な感じでルート名の由来なのかと思ったけれど、夕陽を浴びた岩が金色に輝いたのを見て、見た目のままなのだと思い直した。
・レッセッセ(5.10a) - FL。キレイなクラックからフェイスに繋げる好ルート。体感10b。
「海をみていた午後(5.9)」はボルト5本。それ以外はすべてボルト3本。短いけれどどのルートも内容が濃くて面白かった。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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