またしても巻物。首はひとつしかないのに。。
だらだらと長く編んでいたいので、またしても巻物。。
面倒な作業が嫌いなので、またしても巻物。。
とにかく2玉編み切ってしまおう! と、編み、目分量で150cmくらいかな~と思っていたところ、水通ししたら全長180cmくらいに伸びてくれました。びっくり。
幅は14cmくらい。これからの時期、日焼け防止マフラー的に使えそう。
シルクといっても紬なので、ツヤはまったくなくてとても素朴な質感。アジアン雑貨屋さんの布小物にありそうな手触り。水洗いの際に、繭玉の屑かなにからしい黒いポツポツしたブツもいくらか落ちてすっきり。
紬糸は初めて編みましたが、ふんわり軽いし、乾きもさらりと早くていいな、と。
今回編んだストールも40g×2玉なので、総重量約80g。見た目以上に軽い。紬糸えらい。
軽量速乾ということで、山歩きのときのタオルマフラー的とか夏用ネックゲーター的な吸汗グッズを編んでもよさそう。
ただ、手元に残っている3玉を活用すると、やたらとレタス色まみれになりそうなので、5玉パックだけではなくて、バラ玉売りもほしいなぁ…と。
MEMO:ぴえろさんちの陽だまりシルク Col.15 レタスグリーン、2玉きっちり。6号輪針で。
パターンは棒針の基礎本にあった透かし模様。すごくシンプルでどこで手を止めてもすぐに再開できる点はすばらしいけれど、あまりに単調なので連続して編んでいると大メリヤス砂漠を横断するみたいにトランスしそうだった。。
週末は今シーズン6度の城ヶ崎へ。
特にどこのルートを狙うわけでもなく、クラックを登りたいな、と。
そんなわけで、城ヶ崎通信を手にあちらこちらとマイナーエリアめぐり。
土曜日はカメノテに向かう途中で、ふらりとイソギンチャクボルダーエリアへ立ち寄り。
「ボルダーエリア」とはいうものの、特にBoulderは見当たらず。左岸に短いクラックがいくつか。ここはどうだろう、あれはどうだろうと、登れそうなルートを見定めて、適当に登ってみる。
アップのつもりが、上部がハングでやけにボルダーチック。スタンスがあるのでよかったけど。
その後、カメノテに移動して、2年前に登った「晦日(5.8 NP)」を再登。
スタンスがたくさんあって、とても楽しく快適。2年前のへぼへぼな自分がよくまー登ったものだなぁ。。と、しみじみ。ま、今だにへぼへぼですが(涙
続けて「ニコちゃんジャム(5.9 NP)」をトライ。ジャミングを信じて立ちこむワンポイントが奮闘的。以前のグレードは5.8だったらしい(晦日は5.7)。昔の人は強いよなぁ。。
もう1本、「せみしぐれ」を登るには時間が微妙だったので、とっとと荷物をまとめてフナムシに移動。フナムシならクールダウンであと1本くらい登れるだろうということで。
午後5時のチャイムを聞く頃、日は傾きかけてぼちぼち引き上げるクライマーさんたちと入れ違いにフナムシに到着してみれば、クラック講習会で奮闘中のTさんたちご一行が未だ残業中。アツイなぁ。
日曜日はいがいがね駐車場から出発。
こばいエリアを目指して、途中、せいじゃあなに立ち寄り。ラインがいまいち分からず。その後、びゃくびとはしがかりを見学。個人的にはスケールのあるはしがかりが気になったけれど、上部でクラックが閉じていることと抜けた先が悪そうなので退散。
さらにうろうろと歩いて、こばいエリアの降り口付近まで来たところで、風が強いこともあってなんとなく気が挫け、再びびゃくびへ。
上からTRをセットして、目に付いたクラックを2本ばかりテキトーに登る。
いざ登るはじめると、薄被りをモロに食らい、ハンドジャムやフィストジャムがバチ効きとはいえ、身体は止まるもののなかなか先に進めない。
どうにかこうにかムーブを固め、再登。
でもこれで10bとかその程度なんだよなぁ…。ハイグレードなクラックの世界っていったい。。
荷物をまとめるとまだ4時。手頃なルートでリードしたいなぁ…と思い、あかねの浜へ移動。すると、またしてもクラック講習会で奮闘中のTさんたちご一行とばったり。アツイ、アツすぎる。
暗くなる前に1本登り、片づけものをしたりなんだりとしていたら、徐々に日の長くなってきた時分とはいえ、すっかり周囲は暗くなり帰り道はヘッデン。
今回、図らずしも城ヶ崎のマイナーエリアを巡り、城ヶ崎のマイナーエリアはマイナーエリアたる理由がなにかしらある(スケールが小さい、クラックが閉じている、岩が脆そう、などなど)なぁと思い、シーサイドやファミリークラックエリアなどのメジャーなエリアはやはり奇跡のように素晴らしいエリアなんだなとも思いました。
ただ、マイナーエリアゆえにハイシーズンの城ヶ崎にも関わらずあまり人に合うことなく、岩と海の狭間で、のんびりしていられるのはいいなぁとも。
ひと冬をずっと城ヶ崎でのんびり過ごすことができたらいいのになぁ。。
そういえば。あかねの浜の海側にある星穴が、去年よりも一段と崩壊が進んでいるような気がしました。大きな台風に今一度見舞われたら、完全に崩壊してしまいそうな感じ。
***今回登ったルート***
20110226
/*城ヶ崎 イソギンチャクボルダーエリア
とてもこじんまりとしたエリア。全体的に抜けた先が草ボウボウだし、岩がちょっと脆そう。
・無名クラック(#75) - FL。終了点を長く伸ばしていただいたので、最後のムーブをおこせたわけですが。ありがとうございます。5.7くらい? 紐付きボルダーならジム7級くらい。
下部のプロテクションセットはよいのだけど、最後はスモールカムで突っ込むからなぁ。。
/*城ヶ崎 カメノテ
潮が低かったので移動が楽だった。すでにメジャーエリアっぽい。
・晦日(5.8 NP) - 再登。そこそこ長さがあって、スタンス豊富で快適。クラック限定だったら渋そう。。
・ニコちゃんジャム(5.9 NP) - FL。ワンポイントのムーブが楽しい。右肩が外れないことを祈りながら身体を上げた(汗)。
/*城ヶ崎 フナムシ
・パープルシャドウ(5.8 NP) - 再登。ほんとうにこのルートは奇跡のように快適ですてきだと思う。
20110227
/*城ヶ崎 びゃくび
スケールがもっとあれば…。中間部分がモロモロそうでなければ…。
・無名クラック(#480) - TR。3回目くらい?でようやくムーブが繋がった。でもジャミング限定では無理で、ガバを使ってしまったけど。。 上部はフェイス。核心は短いけれど、ファミリーのアンクルクラックよりややキツイ印象。トポには5.8とあるけれど、5.10aくらい、ください。。
・無名クラック(#488>489) - TR。下部はハンド。ロープの流れから、中間部から右のルートのフェイス部分に繋げて終了。これまた下部の核心部分は短いけれど、自分には#480よりも難しい。ファミリーのマイクラックと同じくらいという印象。中間部から左に抜けると、更に厳しそう。
エキノコックス(5.11c/d)のルートだけチョーク跡がばっちり! だったので、下部をちょこっと触ってみたけれど、とても歯が立ちそうにありませんでした。。。つか、歯が立ったところでクラックは登れまい。。(とほほ
編み物と山登りって似ているよなぁ…と思うわけです。
1. 計画段階は夢が膨らみまくりんぐっ、で、ものすごく楽しみ
2. いざ手を付け始めてみると、ペースが出てくるまでは、「自分、なんでこんなこと始めちゃったんだろう…」と軽く自省モード
3. 終盤、終わりが見えてくるとやけにヒートアップして脳内から快楽物質がダダ漏れ
4. 終わると安堵、満足感と同時に、一抹の寂寥感。ついでに、懲りずにまた次の計画を夢想し始める
以下、エンドレス。
そういうわけで、編み終わった今は非常にスッキリ。サッパリ。
さ、寂しくなんか...ありません。
月明かりの葉っぱ模様ショールが無事に完成。
鈎針で縁編みをして、軽く縮絨。
長さが170cm近くになりました。幅は30cm弱。
己の立派ないかり肩を隠すにはちょっと狭かった。。うむ。
MEMO:
編み図は「リネンの糸で編むニット」の葉っぱ模様の2wayショール。
あほの子なので、最初は模様編みのパターンがちっとも頭に入らなかったけれど、最後の最後になって編み図を覚えました。ようやく覚えた頃に終了…というのは、少々残念。
糸は、シルクハセガワさんちの紬糸シルクアンゴラループヤーン(色:ムーンビーム)(シルク49% ナイロン30% アンゴラ13% アクリル8%)、8号棒針。縁編みは5号鈎針で。
使った糸の量は目分量で150gくらい。見た目よりも、もちふわしなやかで軽くて暖か。
さて次はなにを編もうかな~…(やっぱり懲りてない
あ、あと「道具を揃えることも楽しい」という点も似ているかも。
先週末の連休は三宅島へ。3連休のはずが帰りの船が欠航し、不測の4連休。もっとも、帰りの1日は終日船の上で沈。
三宅島は今でも火山性ガスが噴出しているので、戻ってきた早々にカムのメンテ。
カムのお手入れに関してつらつら検索していたら、「The Nuts Museam」のページがヒット。すごい興味深い。
でもあまり時間がないので、今度じっくり読んでみよう...ということで、メモ。以上。
時々思い出したように編んでいる月明かりの葉っぱ模様のショール。
編み終わらないままに冬が終わりそう(涙
すでに編み図の指定の長さ(105cm)を越えて、およそ120cmまで育ってきたものの、どう肩にかけても編み図本の写真のモデルさんのように肩をすっぽり覆う感じにならず。どうもツンツンでいまいち。
はっ。もしかして肩肉の厚さが問題なのか?? と思い、もそもそさらに編み進め中。。
いつ編み始めたんだっけか…と、ブログの中身を検索してみたら、去年2010年4月13日のエントリが初出でした。ふむー。
一生に編めるものの数とか、一生に登れる山やルートの数は、どう考えても有限で、トポや編み図や行きたい山の地図ばかりが溜まる一方。。
ふむー。
お式の後は仲間内で二次会を行うとのことでしたが、昼間のお酒は酔いが廻りすぎてしまうことを懸念して、申し訳ないながらもパス。
で、日曜日は城ヶ崎へ。昨日は滅多に履かないワンピースにパンプスという出で立ちで式場のチャペルで新郎新婦さんを祝福していたのに、翌日は岩場で割れ目と奮闘というのは、異なるベクトルの非日常の場面が連続するせいか、なんだか少し不思議な感覚。
日曜日のお天気は靄の立ち込める曇り空で、陽射しはないものの寒くない…というよりも、湿度が高めで暖かうららか。ぼちぼち春ですな。
以前ちらりと立ち寄ったものの他のパーティでルートが塞がっていた&風が強くて波飛沫が高かったために断念したオーシャンの岩場へ。
まずは「カラス(5.9+ NP)」にトップロープをセット。かつてのトポでは5.8+、その後5.9を経て、現在100岩改訂版では5.9+。見た目上部のクラックが細く、カムやナッツのセットが微妙そう。
実際に登ってみると、フェイス的なムーブでホールドやスタンスに裏切られないものの、やっぱりプロテクションのセットが核心かも。その点を考慮して、少しずつグレードがアップしたのではないかと思われ。
その後、「ボクサー(5.10a NP)」をTRでトライ。クラックが広くてフィストが微妙にスカスカ…になりそうなところを精一杯手を突っ張ってどうにか耐える。ジャミング主体なので奮闘的。カチカチルートのように前腕がパンプすることはないけれど、登り終えてしばらくしたら背筋が猛烈に筋肉痛。
昔のトポでも今の100岩でも10aだけど、10bというグレード表記をしているガイドさんもいらっしゃって、個人的には10a/bでいいんじゃないかと思う。て、あんまり変わらないか。
最後に「ホッテントット(5.10a NP)」をTRで。「ミストラル(5.9+ NP)」を登るつもりだったけれど、ロープを下ろしたら「ホッテントット」でした(惜しい
ぼちぼち暗くなり始めるので、TRなのをいいことに一気呵成で登って、とっとと片付け、この日は終了。
途中で自分たちの他に1パーティお見えになり、先に引き上げられたので、ハイシーズンの城ヶ崎には珍しくほとんど貸切状態で、のんびり登ることができました。
城ヶ崎は、先週末の吉田さんスクールを含めて、今シーズン5回目。
もっと数多く来ているような気がしたけれど、案外そうでもないような?
でも、ようやくジャミングの要領がつかめたような気がするので、実りの多いシーズンではあるかも。ふむ。
***今回登ったルート***
20110206
/*城ヶ崎 オーシャン(大島ヶ根)
・カラス(5.9+ NP) - TR。とりあえずのアップながらも、初見なので緊張。ホールドに導かれ、幸いノーテンでTO。ただしプロテクションセットが難儀しそうで萎える。
・カラス(5.9+ NP) - TR。2回目。TRなら、なるほど5.9かも。途中のハンドジャムゾーンをカムセット用に空けるようムーブを修正。ムーブは固まったものの、リードする気持ちは芽生えず。
・カラス(5.9+ NP) - RP。とはいえ、すでにムーブは固まったのでリードでトライ。落ちない落ちないと、念じながら登るのはシビレル。やけに毛並みの良い野良猫におやつを奪われた。
・ボクサー(5.10a NP) - TR。手の小さい女性には厳しいらしいけれど、頑張った。「落ちない、けれど進めない」核心箇所は、短いながらもアッパーカットから振りかぶって猫パンチの連続で奮闘的。
・ボクサー(5.10a NP) - TR。途中で足が切れながらも、手の皮伸びきりフィストで耐えた。奮闘中、変な声を出しまくりで、そのとき上の遊歩道を歩いている人がいたら間違いなくビビったと思う。すみません。
・ホッテントット(5.10a NP) - TR。ミストラルを登るつもりがお隣のホッテントットに。ザ・ワイド、でしょう。いざとなったらゴボウを覚悟したけど、どうにか這い上がった。終了点付近はイバラと浮石が多くて居心地がよくない。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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