昨日は仕事の帰りに山道具屋さんに立ち寄ってエアマットを受け取り。
先日、剱岳を登ったときに持参したエアマットが空気抜けをおこしていて大層切ない思いをしました(事前にチェックしましょう。。はい)。
なんか最近エアが抜けてるよーな、とは思っていたけれど、決定的だったのは剣岳の山行。
よりによって雪山テント泊のときにダメにならんでもよかろーに。。orz
家に帰ってからエアマットをお風呂場に持ち込み、水で薄めたボディーソープに塗ったくりぎゅっと押してみたところ、裏面からぶくぶくと泡が、い~ち、にぃ、さん。。。計6箇所。うげげ。
1、2箇所なら付属のリペアキットで直そうと思っていたのですが、さすがにこれはちょっと。。大杉
(ノ`m´)ノ ~ ━━ ←マット
パンク箇所はすべて足元側の裏面に集中。。て、なんでだろ?
去年の晩秋くらいに購入して、使用頻度は高いものの、整地したテントか小屋でしか使ってないし、上下にパンクの原因となりそうな荷物を置いたわけでもないし、収納時は一番内側だし。。
一番内側に巻き込まれることで、かえって生地が痛みやすいのかな。。
というわけで、購入した山道具屋さんに持参してメーカー修理をお願いしたところ、持ち込んでから2日後に早速ショップから電話があり、「新品と交換になります」とのこと。
おお、それはありがたい。ありがたいけど。。ひとつ分のお値段で新品交換だと、メーカーさんも割に合わないのでは、、、それに、今度のブツは大丈夫なんかな、、、
と、ちょいと複雑な気分。。(・_・")
収納がかさばらず、軽くて快適なエアマットは、自分にとってかなり重要なアイテム。
睡眠は明日の活力の源だもんで。山においては、食う&寝るという生理的活動はホント大事。
パンクしないエアマットがあれば良いのですが、まぁ多少はやむなし(パンクしにくいのはあるにはあるけど高い。またはエアマットじゃなければパンクはしないけど、重い)。
パンクしたら色が変わってエア漏れの箇所が見つけやすいとか、小さなエア漏れ穴ならある程度はセルフリペアしちゃうとか、さらなる進化を遂げてほしいところです。
無理かな~。。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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