アツイ、なんてアツイんだ、おしぼり。
いや、おしぼりにかける情熱が、ですな。
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「お前が変えてみろよ、おしぼりの価値観ってやつを」
おしぼり漫画をWeb展開、7つの香りの新商品――日本独自のおもてなし文化・おしぼりを、「OSHIBORI JAPAN」と称してブランド化を進める、おしぼり屋の2代目がいる。“たかがおしぼり”から“されどおしぼり”へ、2代目の戦略とは?
(ITMedia - 郷好文の“うふふ”マーケティング 2008/04/03 08:00)
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「おしぼり人間ドビィー君」のWeb連載漫画サイトはこちら。
1話から5話まで一気読みしちゃいました。
登場人物がみんなアツくてイイ人ばかりで、ホロリ。
たかがおしぼり、されどおしぼり。
「おしぼりは日本の文化」だそうです。んーなるほど。
そういえば。1999年にカンヌ国際広告祭で金賞を受賞したというノルウェーのBraathens(ブローテン)航空の「日本人(Japanese)」というCMを思い出しました。
これね。
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乗客の日本人ビジネスパーソンが、ミールのレフセ(薄いパンにバタークリームを塗ったもの。ノルウェーの伝統的な食べ物)をおしぼりと勘違いして顔を拭いてしまい、顔にバターがべっとり。
その後、この日本人乗客はおしぼりサービスの際に同じものと勘違いし、FAさんに向かって「お腹がいっぱい」のゼスチャー。
このCMに対し、日本人を侮辱するものだと憤慨する声があがりましたが、個人的にはビミョー。
「ぶっちゃけ、ノルウェーの人間以外誰もレフセなんて食べ物知らねーよww」とも思う罠。
レフセ、おいしいですけどね(たとえるなら、ブリトーの生地にバターとグラニュー糖を混ぜたクリームを塗ったもの、という感じ。ちょっと違うけど、まぁそんな感じ)。
ついでに、Braathen航空のお馬鹿CMを見つけてしまいました。ちょっとキツイ。。かわいいけど。。
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あーもはや、おしぼりとは無関係です。はい。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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