Norlys(ノールリース)-日々のあれこれ
Posted by norlys - 2014.08.01,Fri
今日はヒデスク@パンツー。先週はスクールがお休みだったので2週間振りの。
少し早めに到着したのでまずはボルダーでアップ。
ついつい楽しくてどんどん撃ってしまいそうになるけれど、今日のスクールの内容がボルダーなのかリードなのか分からないので念のため控えめに。
その後、ルートエリアに降りてアップを始めたところ「今日はルートで本気トライをしましょう」とのこと。ボルダーを控えめにしておいてよかった…。
という訳で、ルートで5本アップ。前日レストしたお陰か、ダメダメ過ぎた火曜日よりは若干調子が戻った感じ。どうも夏バテ気味で、決してパーフェクトではないけれど。
「今日は本気で行きましょう!」ということで、スクール生の本気トライ前にヒデさんが100度の13aにトライ。スロベニアからいらっしゃったスペシャルゲストルートセッター、Aljose Grom氏によるワールドカップ的な課題。
100度の壁に13aというグレードのルートが設定されたのは初めて見たので(多分初めてかと。12dまでは今までもあったと思うけど)、火曜日の自主練の際に皆で「このルートにトライする人を見てみたいね~」と話していたやつ。
気迫のオンサイトを目の当たりにして、場内騒然、一同喝采。
クライミングってすごいなぁ…と、改めて思いました。
自分はツナミの白四角にトライ。渾身の…という思い裏腹に、結局蝶々ホールドから3手進んだところでテンション。からの、巻貝ホールドでフォール。結局、じっくりレストを挟んで3テンでどうにかトップアウト。
結果的にたいした進展はないものの、限界が来た場面で動き続けることを意識するという点で、自分としてはそれなりに頑張りました。頑張りましたよぉー(と、激しく主張してみるw)。
スクール生の本気トライが一巡したところで、続いてヒデさんが、同じくAljose氏作の14aにトライ。
外岩と異なりジムならでは、で、壁にホールドが付いているのでルート自体は見れば分かるものの、実際にトライされている姿を見ると、その動きはかなり自分の想像を超えてました。世界レベルってこうなんだ、この先にもまだクライミングの限界は続いているんだ…と思うと、果てしなさ過ぎてただただ絶句。と同時に、今自分が挑戦している道の遥か先に世界最難レベルは続いているのかな…と、モチだけは空回りの急上昇。
今日は幸いなことにかなり空いていたので(夏休みだからかな?)、1時間後に2便目のトライ。
少し高度が下がったものの、3テンでトップアウト。からの、すぐに最終面の動きのおさらいで、ヨレてくると最後に距離を出すのがツライよね…の練習。
毎度ご指摘を受けるとおり自分はメンタルがとても弱く、フィジカルが限界に近づいた場面でどうしても動き続けることができません。そういう局面でどうやって自分の限界を乗り越えていくか(決してリスクを高めるのではなく)…ということを、深く突き詰めて考えさせられる、とても有意義な時間を頂戴しました。ありがたいことです。
2便目から更に1時間後の、あと30分で閉店ですよーのタイミングでダメ押しの3便目。
12aの壁は自分にはまだまだ厚く、やはり2便目よりもさらに少しずつ高度が下がりましたが、それでも頑張りましたー(よれよれ)。
まずはこの長さに慣れないと…と思うと、未だダメダメなんですけどね。ともあれ、いやぁ~クライミングって本当にいいものですねぇ。
まぁ、ぼちぼちっと。
少し早めに到着したのでまずはボルダーでアップ。
ついつい楽しくてどんどん撃ってしまいそうになるけれど、今日のスクールの内容がボルダーなのかリードなのか分からないので念のため控えめに。
その後、ルートエリアに降りてアップを始めたところ「今日はルートで本気トライをしましょう」とのこと。ボルダーを控えめにしておいてよかった…。
という訳で、ルートで5本アップ。前日レストしたお陰か、ダメダメ過ぎた火曜日よりは若干調子が戻った感じ。どうも夏バテ気味で、決してパーフェクトではないけれど。
「今日は本気で行きましょう!」ということで、スクール生の本気トライ前にヒデさんが100度の13aにトライ。スロベニアからいらっしゃったスペシャルゲストルートセッター、Aljose Grom氏によるワールドカップ的な課題。
100度の壁に13aというグレードのルートが設定されたのは初めて見たので(多分初めてかと。12dまでは今までもあったと思うけど)、火曜日の自主練の際に皆で「このルートにトライする人を見てみたいね~」と話していたやつ。
気迫のオンサイトを目の当たりにして、場内騒然、一同喝采。
クライミングってすごいなぁ…と、改めて思いました。
自分はツナミの白四角にトライ。渾身の…という思い裏腹に、結局蝶々ホールドから3手進んだところでテンション。からの、巻貝ホールドでフォール。結局、じっくりレストを挟んで3テンでどうにかトップアウト。
結果的にたいした進展はないものの、限界が来た場面で動き続けることを意識するという点で、自分としてはそれなりに頑張りました。頑張りましたよぉー(と、激しく主張してみるw)。
スクール生の本気トライが一巡したところで、続いてヒデさんが、同じくAljose氏作の14aにトライ。
外岩と異なりジムならでは、で、壁にホールドが付いているのでルート自体は見れば分かるものの、実際にトライされている姿を見ると、その動きはかなり自分の想像を超えてました。世界レベルってこうなんだ、この先にもまだクライミングの限界は続いているんだ…と思うと、果てしなさ過ぎてただただ絶句。と同時に、今自分が挑戦している道の遥か先に世界最難レベルは続いているのかな…と、モチだけは空回りの急上昇。
今日は幸いなことにかなり空いていたので(夏休みだからかな?)、1時間後に2便目のトライ。
少し高度が下がったものの、3テンでトップアウト。からの、すぐに最終面の動きのおさらいで、ヨレてくると最後に距離を出すのがツライよね…の練習。
毎度ご指摘を受けるとおり自分はメンタルがとても弱く、フィジカルが限界に近づいた場面でどうしても動き続けることができません。そういう局面でどうやって自分の限界を乗り越えていくか(決してリスクを高めるのではなく)…ということを、深く突き詰めて考えさせられる、とても有意義な時間を頂戴しました。ありがたいことです。
2便目から更に1時間後の、あと30分で閉店ですよーのタイミングでダメ押しの3便目。
12aの壁は自分にはまだまだ厚く、やはり2便目よりもさらに少しずつ高度が下がりましたが、それでも頑張りましたー(よれよれ)。
まずはこの長さに慣れないと…と思うと、未だダメダメなんですけどね。ともあれ、いやぁ~クライミングって本当にいいものですねぇ。
まぁ、ぼちぼちっと。
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Norlys(ノールリース)。極光、いわゆるオーロラ。雪の降る季節と雪の降る景色がすき。趣味は編み物。週末は山を散策。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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