沢に行って水ゴコロが刺激されたのか、泳ぎたいよ熱が高まってネットで水着を購入。ライフセーバーのようなウェアなので、これなら泳ぎ系の沢にも使えるかもという下心あり。
せっかくなので同居人の分もウェア一式を揃えて(男性用の水着は安くていいなぁ。記事の使用量が違うけど。。)、今日は近くの公営スポーツセンターに行き、何年ぶりかに泳いできました。ほんと、何年ぶりだろう。。
25mの温水プールは、水中歩行(アクアビクス?)と練習用と本気泳ぎ用にコースが分かれていたけれど、本気泳ぎコースで泳ぐ自信はなく、練習用コースでのんびり流してみました。
幸い泳ぎ方は覚えていたけれど、いかんせんすぐに息があがってしまう。。
でも泳ぐのはやっぱり楽しいので、しばらく真面目に泳ぐ機会を増やそうと思います。
泳いだ後は同スポーツセンターで筋トレをして、帰りに近所のスーパーで買い物。
魚売り場の入り口近くには鰻の冷凍モノがてんこ盛り。
中国産食品のニュースがこれだけ騒がれている今、いくら国産と表示されていてもねぇ。。。と、まじまじとラベルを眺めてしまいました。「国産」どこかに小さく「中」と書いてあるんじゃないなぁと思いながら。
同居人が珍しいことに「肉も魚もいらない。ヨーグルトとシリアルだけでいい」と言い出すので、あらら珍しい、毒入り中国食品&偽造国産食品ショックかな。。。と。
単純に食欲がなかっただけ or 料理するのが面倒(でもわたしには作らせてくれない。。いいけど)という理由かもしれないけれど。
ただ私個人としては、スーパーの食品売り場を覗いても、いまいちどれにも食指が動かず。。
肉や魚よりも、ヨーグルトとシリアルの方が安全かというと、それもまた。。。などと考え出すとキリがないし。
値段が高ければ信用できるとは限らないけれど、デパ地下の食品売り場を巡っているときのような高揚感が湧きません。
安いから仕方ないけれど、安いものはそれなりに理由があるような気がしてならなず、とはいえ毎日の食事に高い食材は買えないし。。。「なにを食べたらいいんだろう」と、軽く奇妙なジレンマに陥ってしまいました。
「中国で話題沸騰 段ボール入り肉まんを作ってみた」(Amebaニュース 2007/7/13) の記事を笑って読んでいられるウチがハナかもしれません。
「365 dager uten Kina (メイド・イン・チャイナなしで1年過ごしてみた)」(Dagebladet 2007/7/4) の記事で、とあるアメリカの一家が中国製製品を避けて1年過ごしてみたという話が取り上げられていました。現実問題として中国製品を避けるとコストが膨らんでしまう、現在世界中に中国製品が普及しておりその影響力は大きい。。というようなオチで、あまり目からウロコな内容ではありませんが。
アメリカのように「China Free」の機運が盛り上がり、怪しい中国産食品の輸入規制が強化されることを願いつつ、日本の食品関係業者(流通や商社含む)のモラルの低さも改善してほしいです。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
Powered by "Samurai Factory"