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ガチャピンチャレンジ『フリークライミング』
http://www.youtube.com/watch?v=3zB0JiDyU9g
2003年に放送されたものだそうです。もう4年も前なんですね。いまさらですが。
あれこれ検索してみたら、どうやら「大根おろし」ルート(V+)だとか。
手に汗握りながら見入ってしまいました。いやー、中の人すごいな。て、うわあぁぁ「中の人などいない!」ですね、そうですね。すいません。
それにしても、あの手であの足で岩場を登るとは、ほんとうにすごい。。
クライミングだけではなく、ウェイクボードやカヌー、サンドバギー、ジェットホバー、スキージャンプ、スキューバダイビング、空手に宇宙旅行。。。と、さまざまなエクストリームスポーツに果敢に挑戦したそうで(宇宙旅行はX-Sportsじゃないけど)。
前の職場のガチャピンスキーの人が「ガチャピンはすごいんだよ!!」と常々言っていた意味をようやく理解しました。まさかこれほどのものだったとは。。。
いまさらついでに、最近ブラウザをFireFoxに変更してみたり。タブブラウザ系って、インストールしてもなかなか使わずにいて結局IEに戻ってしまっていたのですが、FireFox快適です。
自社Webサイト(手作り感満載)をIEだけではなくてFireFoxでも表示確認しようかな~と思ったのがきっかけです。Macでの表示確認はしていません(Macないので。。)。
Windows用のSafari 3のパブリックβ版が公開されましたが、日本語フォントの表示に不具合があるとか解消されたとか。。。まだ安定していないようなので、しばらく様子見。
FireFoxで表示すると、この日記のレイアウトが一部崩れていてorz
cssの設定でへまをしたのだと思いますが(いや間違いなく)、まぁいずれテンプレを変えるかなぁと放置。
天気は終日曇り。最後に雨が降り出しました。
私にとって初めての三ツ峠だったこともあり、左フェイスの鶴ルート、中央フェイスの中央カンテ、右フェイスの一般ルート右→十字クラック→権兵衛チムニー、という各岩場の代表的ルートを三本。
当初は谷川岳を登る予定だったのですが、天気予報が思わしくなかったので代替案の三ツ峠 in 山梨に転進。
谷川よりも三ツ峠の方が(距離が)近いので、あっという間に通称・裏三ツ峠に到着。駐車場にはキレイなログハウス風のトイレあり。空いている下の駐車場に車をとめ、車の隣にテント泊。お酒を片手に岩や沢の本を眺めながら、山の大先輩であるH氏の講釈に耳を傾けました。
翌朝目を覚ますと、空はうす曇。雨が降ったら岩登りはできないので、雨が降っていないだけマシと自らを慰めてみたり。
最近は雨に祟られることが多かったので、幸せの尺度が小さくなってしまったような気がします。とほほ。
6時に歩き出し。幅広い林道の登山道を登ること1時間弱、三ツ峠山荘に到着。ここから西の方角に富士山の姿が拝めるハズ。。。なのですが、今回すべては雲の中でした。
←以前、三ツ峠を散歩したときの写真です。
快晴ではありませんでしたが、絵画のような富士山のシルエットがそれはそれで印象的でした。
このとき、屏風岩の岩場は大勢のクライマーで賑わっていて、うわー怖そうだな、でもカッコいいなぁ。。と思いながら通り過ぎましたっけ。
自分とは別の世界だとおもっていたクライミングの世界にひょっこり紛れこみ、岩場を登るために三ツ峠を再訪するとは。ちょいと感慨深いものあり。
三ツ峠山荘から四季楽園の山荘をとおり、目指すは屏風岩。高度差80m、幅200mにわたって岩肌が露出した場所で、古くから本チャンの練習場としてマルチピッチや人工登攀の練習のために関東周辺のクライマーが集うところ。
三ツ峠は御坂山塊の東端、フォッサマグナ地帯の北端に位置する新生代第三紀中新生~第4紀の礫岩の地層とのこと。山頂付近は亜高山帯に属し、植物の種類の豊富なことでも有名だそうです。岩場もちょうど花盛りで可憐な花が咲き誇っていましたが、名前がわかりません。。図鑑買おう。
だだっ広い岩場を独占でき、ルートは選び放題。なんて贅沢な。
まぁメジャーなところで鶴亀ルートの亀(鶴、は間違い。 8/1訂正) に挑戦しますか、ということに。
(1)左フェイス 亀ルート IV+ 80m
1P: 第一バンドに至る階段状の岩場からロープを出したけれど、ここはフリーであがってしまってよかったらしい。
2P: 本来の1ピッチ目にあたるフレーク状の岩場に到着。水が染み出している上に苔がついていて、ぬめる。。。怖。。
Hさんがオールリードで登ってくれたので、自分はフォローでついていくだけとはいえ、怖い。
3P: トポを見ると傾斜の緩い階段状の岩場を登るのかと思っていたけれど、実際は乗り越しとトラバースで冷や汗モノ。八寸バンドの手前でピッチを切る。
4P: 7mのトラバース。出だしのところにお助け紐がかかっていました。足場はちゃんとあるものの、岩がかぶり気味のバランス課題。足元のホールドを探るのに目を落とすと、真下に地面が見えて高度感ありまくり。落ちたらロープが真横に振れるので、これはッ落ちれないッッ!! と思わずお助け紐を掴んでしまいました(残置は怖いので体重はかけていませんが。。)。
越えてみればめっちゃ短いルート。子供の頃のインフルエンザ注射みたいに少々拍子抜け。
とはいえ、自分にはかなり怖かったです。
5P: 八寸バンドの終了点でピッチを切った後、階段状の岩場を少し登り、懸垂下降。
岩もしっかりしているし、手も足もホールドはふんだんにあります。落ち着いてルートを探れば大丈夫なのでしょうけれど、ヘタレな自分は2Pと4PでA0してしまいました。
アルパイン・グレードはいまいち見当がつかなかったのですが、ようやく少しだけ分かってきたような気がします。
亀ルートを終えるとすでに2時間が経過。パラっと雨が落ちてくるも、すぐに止んでしまいました。ほ。休憩をとって中央フェイスに移動。これまた貸切状態。
(2)中央フェイス 中央カンテ(3P) III、IV+、V+(右ルート) 60m
ロープを出さずに第一バンドまで階段状の岩場をフリーで登ってからルートに取り付きました。今度はツルベで行くことになり、自分は2Pを担当(全3ピッチの岩場なので、2ピッチ目1箇所で済むという甘い考えからw)。
1P: Hさんがリード。階段状の岩場。なんなく終了。
2P: 自分が初リード。クラックのルート。クラックの中は妙な安心感があってなんとか登れました。後半クラックを出て登たところから終了点までが高度感ありのランアウト気味で少々怖し。1箇所支点をセットするのにクイックドローをうまく操れず、もたもたしているうちに怖くなってA0してしまいました。。。orz 悔しい。。
3P: 左ルートならIV級なのに、あえて右ルートV+級を選ぶH氏・ザ・チャレンジャー。手も足もホールドはあるけれど、ずっーとかぶり気味のルートで、微妙にバランスが。。
「フリーで登ってる~?」というH氏の声が聞こえる。ぎくり。いやぁ、いいところに立ち木があったもので。。。ホントすいません、もうしません、と反省。直後に、ちょコレどーすんですか? というハングの乗り越し。またしてもあえなく失意のA0。。。
安全第一、登れればいいんですよ~と虚勢を張るも、自分の実力不足をヒシっと感じました。とほほ。
2回にわけて懸垂下降。懸垂下降は安全に降りれば、ほんとに楽しい。
この時点で12時半過ぎ。ツルベだったしピッチ数も少ないので、鶴ルートよりも短時間で登れたかなと思いますが。さてはて。
さて、午後になっても相変わらずの曇り模様。麓から山頂に向かって谷間を吹き上げてくるガスがすごい。自然のスペクタクル。今にして思えば突然静岡に低気圧が発生した頃だったのかも。
腹ごしらえをして右フェイスに移動。今度は先客がいらっしゃいました。ちょうど狙っていた一般ルート右をトップロープで登っているところだったので、しばし待ち。
待っている間少しだけ太陽が顔を出したけれど、陽射しが暑い~。午後からは陽射しがモロにあたる南西に開けた岩場なので、生憎の曇り空はかえって幸いだったのかも。
(3)右フェイス 一般ルート右(III+ 20m)、十字クラック(V- 15m)、なんかよくわからないところ(II~III級)、権兵衛チムニー(IV 30m)
1P: 一般ルート右。
小心者なので、ギャラリーがたくさんいる中をリードで登るのはご、ご勘弁。。。と思いましたが、次のピッチはV級揃いと手ごわそうだったので、思い直して1Pを自分がリードで登りました。傾斜の緩い広々としたフェイスの岩場で、フリーなら5.7くらい? なんとかノーテンで抜けました。ほ。
2P: 十字クラック。
を登ったのだと思いますが、トポを忘れたので、違うかも。
H氏がリード。出だしのクラックが微妙。上から「あ、わかった。ハンドジャムで登れば大丈夫」との声。ハンドジャムがどういうものかは知っているけれど、挑戦するのは初めて。岩の隙間に手を突っ込んであれこれ試してみるも、なんかうまくいかない。。。でもなんとか乗り越しに成功。難しいけれど短いルートなので、楽しいなぁと思っているうちに無事終了。
3P: 第3バンドにあがるために、「登りやすいところを適当に」とのことで、適当になんかよくわからないルートをリードで登攀。よくわからないままになんか終了。
第3バンドを左に歩いて、権兵衛チムニーに取り付き。
4P: 権兵衛チムニー。
「自分はすでに何度も登ったから」というH氏の言葉に、んでは自分がリードで登りますとついつい口が滑りました。。。
権兵衛チムニーを登る前に、隣のルートを登っていた先行パーティの女性とH氏が「(権兵衛チムニーは)途中で体の向きを変えるのがポイントなんだけど、どっち向きだったっけ」と話をしているのを小耳に挟んでいたのですが、結局どっち向きなのか分からないまま登り出し。
チムニーの左側が登りやすそうだったので、チムニーの中でずっと右側を向いて背中を岩に押し付けてずりずりと垂直に高度を上げていきました。なんかこんなんでいいのかなー。。。と不安になりながらもずりり、ずりり。。
支点はことごとく古いハーケン(ピトン)しかありませんでした。錆びて茶色になったハーケンを探して視線を右左。その間も背中をチムニーに押し付けて自分を支えます。いいのかなーこんなんでと思いながら。
チムニー深部の岩場から足を離すところで、もうこれ以上背中ずりずりは無理だなと思い、左側を見ると良い手がかりが。なるほど、ここで体の向きを変えるんだなぁ。。。と思いながら左の岩場に乗りあがりました。
と、上のどこにも支点が見当たりません。どっちにいったらいいんだろーと思いつつ、楽なほうへと左に流れたら、岩が腐っております。苔がついているし岩が脆いし。ひえぇぇ。
なんとかここを上に乗り越して右に行けば。。。と、内心かなり焦りながら目前の岩を乗り越すとだいぶ楽になり、どうにかそのまま終了点に(結局、途中から支点はとれませんでした。NPを持っていれば良かったな思うこと2回目)。
左フェイスと中央フェイスではA0続きでヘタレな結果となりましたが、右フェイスは初心者向けということもあってかなんとかノーテンで登りきりました。権兵衛チムニーをオンサイトできたのはうれしいです。とはいえ、支点へのロープのセットの仕方は反省点。。
上に遭難碑があるよということで、終了点から上の岩場に歩くと、天気が良ければ富士山を望む絶景の場所に遭難碑が点在。今日無事に自分がなんとか登ることができたことに感謝しながら、合掌。
第3バンドの上から50mロープで降りるので、安全のため3ピッチに切っての懸垂下降。1ピッチ目を降りたところでパラパラと雨が降り出しました。先行パーティが降りるのを待っている間に雨脚は強まったり弱まったり。無事に下まで降りると、おそらく先に岩場にいた人たちだろうと思われますが、荷物の下に敷いておいたシートをザックにかぶせたうえに、(シートが小さくて入りきらないため)靴を裏返しておいてくださっていました。どなたか知りませんが、ありがとうございます。
帰り支度を整えて4時ちょっと前に下山開始。マルチピッチルートを3本登った後なので、自分はヘロヘロ。登るのもさることながら、ロープの引き上げがしんどいー。。
4時半過ぎに車に戻り、一路帰宅。中央道に乗ったらすごい渋滞。さらに雷と大雨。この日一番の核心は渋滞と豪雨の中央道だったかも。。。
久しぶりの外岩で、しかもマルチピッチということで、とても楽しかったです。
今回、自分にとってはすべてのルートが初めてということもあってどのルートも新鮮でした。
フリーならオンサイト完登をあきらめてRP狙いで何度もトライすることも可能ですが、マルチピッチの場合はスピードも重要なので、とにかく上にとにかく登らねば。。。と妙な使命感にかられたり。
ロープワークや支点の取り方など、マルチピッチは登る以外にも重要な要素がたくさんあってとても勉強になります。マルチピッチ、面白いです。ほんと。
せっかくの初ルートで何度もA0をしてしまったのが残念。今度はちゃんと登ります。
三ツ峠・蛇足の補足
終了点はしっかりしたものが多いのですが、中間の支点は古い残置ハーケンが多いです。つぶれていてヌンチャクがセットできないものも多いので、残置を使うなら細いシュリンゲや細引きは必携。
支点が信用できるかどうか毎回必ず確認。不安な場所では自分でナチュプロをセットした方が良いのかも、と初心者ながらに思いました。
奇しくも「fjell(ふぃぇる)」とはノルウェー語で「山」という意味なんですよ~。
トレイルランのことをイギリスで"Fell Running"ともいうそうですが、このFellは、ノルウェー語からの転化だそうです(Fjell→Fell)。fell(fall=倒れる の過去形)ではなく。
・最近思う【山】
そこにあることが奇跡。その奇跡に感謝。
山のある国に生まれてよかったなぁと、つくづく思います。
楽しく安全に山登りを行うためにも体力と技術と経験を磨くべく、日々これ精進。
それもまた楽し。
以下、「諸君 私は~が好きだ」の山登りバージョン(一部抜粋)
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諸君 私は登山が好きだ
諸君 私は登山が好きだ
諸君 私は登山が大好きだ
山登りが好きだ 岩登りが好きだ 沢登りが好きだ 滝登りが好きだ
縦走が好きだ ヤブ漕ぎが好きだ 夏山が好きだ 冬山が好きだ 単独行が好きだ
大雪山で 蔵王で 谷川で 槍で 穂高で 立山で 赤石で 甲斐駒で 北で 富士で
この山岳で行われる ありとあらゆる登山行動が大好きだ
諸君 私は登山を 地獄の様な登山を望んでいる
諸君 私に付き従う山岳会会員諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なる登山を望むか? 情け容赦のない 糞の様な登山を望むか?
登攀技術の限りを尽くし 三千世界のホシガラスを殺す 嵐の様な登攀を望むか?
登山!! 登山!! 登山!!
よろしい ならば登山だ
我々は満身の力をこめて 今まさに登りださんとする山男だ
だが この暗い闇の底で 半世紀もの間 堪え続けて来た我々に ただの登山ではもは や足りない!!
大登山を!! 一心不乱の大登山を!!
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嵐のような登攀や一心不乱の大登山に至るには、まだまだ実力不相応ですが。。。(汗
どんな山をどんな風に楽しみたいかを自由にデザインできる点も山登りの魅力かと。
・この【山】には感動
山は入門者なので、あまり知りませんが。。
里山も高山も、山であればどこでも好き。
どうしてもひとつだけに絞るなら、谷川岳。
肩の小屋からオジカ沢の頭に続く稜線の風景。
森林限界を越えたなだらかでなめらかな草付きの稜線、彼方に沈みゆく夕陽、複雑な地層と気まぐれな気象。手軽にぷらっと訪ねられるアクセスの良さも。
・直感的【山】
神の領域。
わたしには霊感はありませんが、それでも山には「なにか」がいると思います。
自然の圧倒的な質量と豊かな変化を目の当たりにする度に、人は生かされているだと素直に感じ入るほどに懐が深いです。
・この世に【山】がなかったら
こ、困ります。平地恐怖症なんです。
中央道で小仏トンネルを抜けたあたり、上信越道で富岡あたりを過ぎた後、関越道なら前橋を過ぎたところ、東北道なら館林を越えたあたりから山に戻りたい! という気持ちでいっぱいになります。
・バトンを回してくれた人について
Viniさん、いつもインドアジムではお世話になっております。m(_” _)m
家庭環境が似ている? ので、ついつい愚痴りやすく。いつもあいすいません。
人生は一度きりなのでせっかくですから、存分に山登りしましょう~。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
・【山】を譲るとしたら誰に譲る?
わたしのものではないので。。。w
そこに山があったら登りたい人、どなたでもぜひ一緒に Gå på fjell tur (山登りに行きましょう)。
・次に回す人10人【指定】つき
○ま○××× in mixiのclimb runnerさん、しょうすけさん、アバロンさん、気づいたらで結構ですのでよろしくお願いいたします。
指定はやっぱり【山】で。アツイ胸の内を語り尽くしてくださいませ。
「エールフランスKLM、伊アリタリア買収に依然関心」というロイターのニュース。
つい最近、あのアエロフロートにも振られたアリタリアなのに、ずっとアリタリアがラブコールを送り続けてきたエールフランスKLMが今頃になって救いの手を差し伸べてくれるかも。。??
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エールフランスKLM、伊アリタリア買収に依然関心
[アムステルダム 24日 ロイター] 24日付のオランダの日刊紙テレグラーフは、航空大手エールフランスKLM(AIRF.PA: 株価, 企業情報, レポート)が、依然イタリアのアリタリア航空の買収に関心を持っていると報じた。ただ買収をめぐって、厳しい条件をイタリア側に要求しているという。
イタリア政府が7カ月間にわたって進めていたアリタリア航空の株式売却入札は、すべての買収候補が撤退。政府は入札の打ち切りを表明しており、アリタリア航空の売却をめぐる選択の幅は狭まっている。
エールフランスKLMは、イタリア政府に対して、アリタリア航空の民営化や財務再編について、明確な計画を提示するよう求めているという。
エールフランスKLMは、スペインのイベリア航空買収にも関心を示している。
この報道に関するエールフランスKLMのコメントはとれていない。
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「売却価格は1ユーロでもいい by伊ディピエトロ建設相(2007/07/20)」、「エスキモーの買収も歓迎 by伊ボニーノ国貿易相(2007/07/23)」とまぁ、国内からもすっかり見放されてしまったアリタリアですが。。。
さてもこの報道はAZ(アリタリア)がAF(エールフランスKML)の泣き落としに成功しそうだということなんでしょうか。
個人的には、AFに拾ってもらえたらいいのになぁ。。。と考えているイタリア側の希望的観測のリークに過ぎないような気もします。イタリア人ならやりかねんw
かれこれ3年前くらいからずっとアリタリア終了~というニュースが囁かれ続けていますが、今度という今度は本当にお終いみたいです。
それにしても「すべての買収候補が撤退」するって、いったいどれほどひどい財政状況なのでそ。。
とはいえ、Ali(=wings)+Italia= Alitaliaというネーミングとコーポレートカラーが大好きだったので、イタリアのナショナルフラッグが消えることは少々残念です。
「遅れる」「飛ばない」「サービスが悪い」とあまり良い評判を聞かないキャリアですが、私自身は幸運にも被害に遭ったことはありません。
昔イタリアから資材を輸入する仕事をしていたときに、貨物が遅れるはたいていAFのストライキが原因でした。
過去に一度バゲージをロストされたのは、サービスに定評のあるSQでした。
鉄道なら、イタリアでなんども遅延とかストライキに遭遇しました。まぁそういうものだと慣れてしまうものです。
欧州のように他国と地続きで、EUという枠組みの中にいて、ライアンエアのような格安航空会社が躍進する中で、イタリアが航空会社を抱えるメリットはもはや余りないのかな。
イタリアだけではなく、日本の航空会社の経営状態もさほど芳しくはないようですが、だとしたら昔は花形の産業だったのにいったいどこでビジネスモデルが狂ったのでしょう。
格安チケットの台頭と燃料や人件費の高騰が原因だとしたら、そもそも航空産業の根幹から計算し直さないと。インフラとして国で維持するか、あくまでも民間企業として自助努力していただくか。鉄道会社も同様かと思いますが、悩ましいですね。
まぁイタリアは国として決着を出していますが。アリタリア民間化せず国営企業のまま、不透明財政のまま、あぼん。あぁなんてイタリアらしいオチ。
ちょいと話がそれますが、航空関係といえば制服マニアにはたまらない業界かと。
でも、わたしがオスロの空港で見た中で、一番スタイリッシュな制服を着ていたのは清掃会社のクルーでした。
キース-オスロ間の旅客フェリーに乗ったときも、同じ会社の清掃クルーを見かけました。
おそらく彼らは大手の清掃サービス派遣企業に属しているのだと思います。
紺色のブレザーにパンツorタイトスカート、水色のピンストライプのシャツブラウスに、水色に白の水玉のシフォンスカーフ、胸に企業のピンバッチといういでたちでした。身体のラインをすっきりみせるカッティングで、生地もなかなか上質そうでした。清掃クルーはほぼ100%女性で、男性もいたかもしれませんが、(男性が)どんな制服だったのかはちょっと覚えていません。
現地の人(いわゆる金髪の白人)とアジアや中近東出身からの移民と思われる人たちが半々くらいだったので、高いスキルが要求される仕事ではないと推測します。ただ、北欧の場合は職業間での給与格差がそれほど大きくないので、清掃クルーだからといって決して低収入とは限りませんが。
この清掃クルーの制服は、船や飛行機のクルーに負けないくらいというかむしろ上だなと思うくらいスタイリッシュで、だからなのか清掃スタッフの一団が歩く姿は楽しそうで堂々としていました。
機長やCAがもてはやされるのは、その技術もさることながら、制服で見た目120%アップというところもあるのではないかと。なもんで、この清掃スタッフ派遣企業の戦略はすごいなと唸りました。
それにひきかえ、日本の駅構内とかビル構内の清掃スタッフはへんな緑色とかピンク色とかネズミ色の制服を着せられていて、ちょっとどうなんですか、あれ。
まぁ、そんなわけで、どんな産業にも成長と斜陽はつきものですが、余命わずかなアリタリアの行く末をまったり見守りたいと思います。毎度ながら苦しいオチで。。
「イオンスーパーセンターまで 直進29Km」という看板にしたがって自転車で目的地を目指すという企画。
←北海道の看板といえば、これではないかと。
ジャスコ釧路店まで直進110Km。
北海道では100Km=車で1時間の距離と考えるとか。さすが内地とはスケールが違います。
(人によるかもしれませんが。わたしの知っている北海道の取引先の方はそうおっしゃっていました)
週末に地方に出かけるときに、看板にかかれた「あと×キロ」という数字をヲチるのが楽しみです。
それも観光施設の看板ではなくて、なるべくならこのネタみたいに地元のスーパーなどの看板がベスト。
この「×キロ」の数字が大きければ大きいほど、車社会であることのバロメータになるかと。
都内に越してきてからは、とみに日常の行動半径が狭くなりました。
最近はとくに徒歩圏内+たまに電車で30分くらい程度のところをせせこましく移動するのみ。
それでももともと田舎者で終電で寝過ごして4Kmとか8Kmの道のりを歩いて帰る(涙)ということもしばしばだったので、1~2時間程度の徒歩だったら余裕で守備範囲です。
尾瀬にまつわるつらつらたわごと。タイトルがへんな三大話になっているのはご愛嬌。
尾瀬散策の写真をつらつらと眺めていたところ、突発的にこの音楽を思い出しました。
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Ralph Vaughan Williams: Fantasia on a theme by Thomas Tallis
(トーマス・タリスの主題による幻想曲)
尾瀬の風景とヴォーン・ウィリアムズ、個人的にはピッタリだなぁと思いますた。
←全国1万人の池塘ファンに贈ります。もらい物の画像ですが。
油膜が浮いている箇所が2箇所ほどありました。枯死した植物の腐食が進まず、有機質の不完全分解により生成されるそうです。
このアブラが地下に大量に埋蔵されているのが石油ですかね。とすると、今は砂漠の土地でも、昔は緑のオアシスだったんでしょうねぇ。
さてもヴォーン・ウィリアムズ。「トーマス・タリスの主題による幻想曲」は、16世紀の教会音楽家トーマス・タリスへのオマージュ。
このビデオの6分45秒あたりから始まるヴィオラの独奏からヴァイオリンとチェロの対旋律に受け継がれていくモチーフが胸を衝かれるほどに美しいです。
主題がなんども繰り返され、いったいどこが始まりで終わりなのかわからなくなってきて、なんだかだんだんと意識が朦朧としていく中、ただただ美しい弦楽器のハーモニーが鳴り響いて、懐かしいような切ないような気持ちに。
学生オケだからか、ときどきイイところで音が外れるのもご愛嬌。でもみんなこの曲好きなんだな~という気持ちは伝わるので良し。
ところで。巨大ミズバショウについて検索したら、東京農大の植物バイテク研究室のページがヒットしました。
ミズバショウの人工栽培と細胞培養について取り組んでいるそうです。
(よほど巨大ミズバショウが怖かったようだ←自分。もはやトラウマ)
ミズバショウについての記事も興味深いのですが、同ページにある「神経のない植物からのアセチルコリンエステラーゼの単離およびその機能の解明(2007年4月)」というニュースが目にひかれました。
Abstractはこちら。
トウモロコシの芽に熱ストレスを与えると、この刺激に反応するかのように神経伝達物質であるアセチルコリンが遊離して、細胞内のカルシウムイオンが上昇する。。。そうです(わたしの理解、間違っているかもしんないけど)。
人間の自律神経系は植物神経系とも呼ばれて、交感神経と副交感神経ともに、神経節におけるシナプス伝達はアセチルコリン(Ach)によって行なわれているそうです。へえぇぇ。
環境の変化というストレスに適応するために、植物も人間と同じようなメカニズムを用いている。。。ということなんでしょか。いや、植物と同じように人間も、というべきなのかな。
燧岳から見晴までの道のりを歩く間、ちょうど「植物もまたストレスを感じるらしい」という話をしていました。
悪者役の人間が植物を脅すと、次回その悪役の人が部屋に入ってきたときに植物にとりつけたセンサーが反応するという実験があって。。。というような話。
この実験の真偽はさておき、山の中に身をおくと植物にも意思があるだろうと自然と思えてしまう。。。という結論に至りました。
いやはや、生命の神秘ですね。て、オチてないし。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
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