Norlys(ノールリース)-日々のあれこれ
Posted by norlys - 2013.06.14,Fri
今日は3週間ぶりにパンツーでスクール(お帰りなさいませ~)。
前半は、お休みの間の宿題として課された持久力トレのテスト的な感じでリード。
1時間+αの時間内に11aを1本ずつ交替で計4本。
まさか本当にテストはしない…といいな…と勝手に想像していただけに、期待が外れてちょっとがっくし。
でも結果として、3本目までは完登。4本目は終了点がとれずにテンション。
「最後のクリップは入れているんだから、そこで最後の一手を出すかどうかが大事」と指摘される。そうなんだよなぁ…。
とはいえ、今まで最終局面で諦めてしまって登れずにいたルートを立て続けに登ることができたのでうれしい。
後半はボルダー。
手の悪いホールドを適度に散りばめた2点支持系の課題。
足と背中への集中が途切れた瞬間にするりと壁から剥がされる課題で、どれも面白かった。
前半は、お休みの間の宿題として課された持久力トレのテスト的な感じでリード。
1時間+αの時間内に11aを1本ずつ交替で計4本。
まさか本当にテストはしない…といいな…と勝手に想像していただけに、期待が外れてちょっとがっくし。
でも結果として、3本目までは完登。4本目は終了点がとれずにテンション。
「最後のクリップは入れているんだから、そこで最後の一手を出すかどうかが大事」と指摘される。そうなんだよなぁ…。
とはいえ、今まで最終局面で諦めてしまって登れずにいたルートを立て続けに登ることができたのでうれしい。
後半はボルダー。
手の悪いホールドを適度に散りばめた2点支持系の課題。
足と背中への集中が途切れた瞬間にするりと壁から剥がされる課題で、どれも面白かった。
PR
Posted by norlys - 2013.06.11,Tue
今日は荻へ。まぁ昨日も荻でしたが。
昨日は少し早めにジムに到着したところ、スタッフさんたちが新時代壁に追加課題を製作中。
当分解禁されそうな気配なし。ありゃ失敗した…と思ったけれど、どのみち翌日触れるのでま、いいか、と。
週末にワイドクラックを主に登った反動なのか、無性にカチとどっ被りを触りたくてうずうず。
普段ならば苦手系だからと避けてしまいがちなバンベルにあるスラブ課題の紺をひとつゲット。カチ薄被りの紺は出だしのバランスを修正したものの終了点が取れず終い。最後にBWの長モノを触り、昨日は早々と終了。
今日はいざ新時代壁の新課題にトライ。
黄色と赤はどれも一撃(ほっ)。紺はひとつだけ5便目で完登。残り2つの紺は根本的な保持力不足を痛感。ま、ぼちぼちと。
傾斜のある壁を集中して撃ったせいか、短時間で背中がヨレヨレ。
今は瑞牆のクラックが楽しすぎてたまらず、けれどもグレードを上げなくては次のステップには進めないことは明白。
なので、今の時点で限界だと感じるグレードを押し上げていくことで、きっといつか願うルートに挑戦する機会を得られるのではないかと考えることすら楽しくてたまらない。
とはいえできるだけ怪我や故障をしないように、ぼちぼちとがんばろ、うん。
昨日は少し早めにジムに到着したところ、スタッフさんたちが新時代壁に追加課題を製作中。
当分解禁されそうな気配なし。ありゃ失敗した…と思ったけれど、どのみち翌日触れるのでま、いいか、と。
週末にワイドクラックを主に登った反動なのか、無性にカチとどっ被りを触りたくてうずうず。
普段ならば苦手系だからと避けてしまいがちなバンベルにあるスラブ課題の紺をひとつゲット。カチ薄被りの紺は出だしのバランスを修正したものの終了点が取れず終い。最後にBWの長モノを触り、昨日は早々と終了。
今日はいざ新時代壁の新課題にトライ。
黄色と赤はどれも一撃(ほっ)。紺はひとつだけ5便目で完登。残り2つの紺は根本的な保持力不足を痛感。ま、ぼちぼちと。
傾斜のある壁を集中して撃ったせいか、短時間で背中がヨレヨレ。
今は瑞牆のクラックが楽しすぎてたまらず、けれどもグレードを上げなくては次のステップには進めないことは明白。
なので、今の時点で限界だと感じるグレードを押し上げていくことで、きっといつか願うルートに挑戦する機会を得られるのではないかと考えることすら楽しくてたまらない。
とはいえできるだけ怪我や故障をしないように、ぼちぼちとがんばろ、うん。
Posted by norlys - 2013.06.11,Tue
こちらも忘れないうちにメモ。
5月25日(土)は瑞牆十一面左岩壁でカナトコルートを登り、登攀後ぶらりと岩場を同定。
それまではトポや記録でしか知らず憧れだけを募らせていた初めて訪れる岩場の始めて見るルートのいずれもがとびきりに新鮮で、どれもが珠玉の宝石のように思われた。通い慣れた人ならばすっかり見慣れた風景なのかもしれないけれど。
実際に目にする岩のラインに更に想像を膨らませ、あぁ次はあれをいつかはこれを登りたいなぁ…というルートを瞼の裏に焼き付ける。また偶然にも継続登攀のトレーニング中だというギリギリなお二人に遭遇して少しばかりお話をさせていただき、濃密な一日の興奮が冷めやらぬまま小川山へ移動して廻り目平にキャンプイン。
翌日5月26日(日)は仏壇岩方面へ。正確には仏壇岩の隣にあるペンギン岩にある、快適なハンドクラックが続くというペンギンクラックが目当て。
朝、偶然お会いしたジムの知り合いの方に仏壇岩へ行くのだと告げると「昔、仏壇岩の中央カンテを登ったよ。35年くらい前かな」とのこと。改めてマルチピッチルート図集を見たところ、仏壇岩に近年設定されたエレクトリックレディランドは「センターリッジのフリー化」とある。中央カンテ=センターリッジ! ということで、小川山のクライミング史の一端に触れたような気がした。
そんなこんなで、いざ林道歩きからスタート。西股沢の水の流れと周囲のしゃくなげが美しい。涸沢岩峰群へは以前行ったことがあるけれど、涸沢岩峰群への分岐から先は未知の世界。とはいえ、仏壇岩は涸沢の前方に見えている。目指す方向は間違いようがない。
ゴーロが堆積した涸沢を詰めてぐんぐんと高度を稼ぐ。最初は割合安定したゴーロが続いていたが、仏壇岩の存在が大きく見えてき始めた頃、荒涼としたガレ場が広がりだす。
左岸の岩壁基部伝いに詰めあがろうかと思ったものの、足場がぐずぐずとしていて心もとない。岩はどれも不安定で触る端から動く始末。仕方ないので慎重に右岸にトラバースし、樹林帯を繋いで上がる。
涸沢上部のアプローチの悪さは「沢登りのツメだと思えば、まぁそんなもの」と聞いていたので、そんなものかなぁ…とも思うけれど、まぁやっぱり良くはない。正直、悪い。
樹林帯が岩壁の基部に遮られたところで、またしてもガレ場へトラバース。
途中、テープ類の目印や踏み跡は一切ないので、歩けそうなところを選んで適当にアプローチ。
小川山なのに、まるでジャルパイン。
振り返り見れば涸沢は遥か眼下まで傾斜を持って伸び、対岸にはヨバリ沢岩峰群の連なりが広がり、金峰山の山頂が意外なほど近く、思えば遠くへ来たもんだ…という感じ。見渡す限り人工物も人影も一切見えない。あぁそうか、ここは既知の小川山ではなく、谷川や北アルプスなどで行われるアルパインに準ずるものだと思えば随分と楽しいじゃないか…と考えると、すっと気持ちが清澄になった。
足元が崩れないように祈りながらそうっとガレ場を通過し、ガレたルンゼをさらに詰めて、うろうろとルートを探索。
実はその時ペンギンクラックの登攀地点直下にいたものの、確信が持てずにひとまず樹林帯へ避難。
樹林帯の薄い踏み跡を辿ると、わずかな距離で登山道に合流。ガレガレのルンゼを抜けて安全圏に出たのでホッとする。
とりあえず現在地を確認しよう…ということで、いったん荷物をデポして登山道を上がる。その途中、無印の道標に導かれてしゃくなげの藪の踏み跡に分け入ると、岩峰のてっぺんにポンと出た。360度の絶景。背後には小川山のなだらかな山容が迫る。
岩峰の突端に終了点を発見。おそらくはELLのもの。やはり今立っているこの岩が仏壇岩で、その隣がペンギン岩なのだろうと納得。再び登山道を降りて元来た踏み跡を辿り岩場を目指す。
岩場とルートの位置は分かったものの、突然雨が降り出す。
遥々とここまで歩いてきたのに、ついてないなぁ…と思いながら、しばし雨宿り。
ほどなくして雨は止み、陽射しに照らされて熱を帯びていた岩はすぐさま乾いたこともあり、先ほど訪れたガレルンゼを今一度登り、ペンギンクラックの取付きへ。
2人で満員御礼な感じの手狭なテラスにて登攀準備を整えて、1P目を短く切って自分がリード。
登り始めて間もなく古いピトンをひとつ目にする。カムでプロテクションが取れるので、このピトンは使わないけれど、今時小川山にピトンを持参するパーティなど皆無だろう。だとすれば、かつてのアルパイン全盛期の時代の遺物だろうか。
残置はなければないで良い、すっきりしていていい。けれども、こんな風に、そこに先人の足跡を見出す残置の存在を見つけると、なんとなく嬉しくなる。
1P目の終了点に到着したところで再びの雨と霰。結構近場でしきりに雷鳴が轟く。あまり良い気分ではない。残念だけれどここで敗退決定。
雨具を着込み、荷物をまとめてガレ場を離れる。大粒の雨で全身はすぐさまびっしょり。涸沢を降りるのは悪いだろうということで、樹林帯から登山道経由でキャンプ場に戻ることにする。
少し下ったところで道をロストし、戻る際に方向を見失いここで道迷い。
あとは下るだけのはずなのに、どうも登り基調でおかしいな…と思っていたところ、小川山から下山してくるパーティと正面から遭遇。「すみません、キャンプ場はどちらでしょうか?」と尋ねると、少し呆れた気配で「今からキャンプ場に戻るところだけど…あなたたち一体どこから来たの?」と問われる。
岩場を登って来て道に迷ったみたいです、ありがとうございます…と答え、来た道を戻る。どうやら小川山の山頂直下まで進んでしまった模様。結果オーライではあるけれど、もしこれが寒い季節の遅い時刻だったらクリティカルだったかもしれない。深く反省。すみません…。
あとはとっととキャンプ場まで下山。遠方のエリアから下山で、しかも道迷いをしたため、キャンプ場に降りた時分には、朝の賑わいが嘘のように、人気もなく他に車もなし。
結果としてペンギンクラックの1P目を登っただけで、歩く方がずっと長い一日になったし、ずぶ濡れで後始末がたいへんだったけれど、それらすべてをひっくるめて、自分の中にあった「小川山=フリーのゲレンデ」という図式が良い意味で覆された一日だった。
5月25日(土)は瑞牆十一面左岩壁でカナトコルートを登り、登攀後ぶらりと岩場を同定。
それまではトポや記録でしか知らず憧れだけを募らせていた初めて訪れる岩場の始めて見るルートのいずれもがとびきりに新鮮で、どれもが珠玉の宝石のように思われた。通い慣れた人ならばすっかり見慣れた風景なのかもしれないけれど。
実際に目にする岩のラインに更に想像を膨らませ、あぁ次はあれをいつかはこれを登りたいなぁ…というルートを瞼の裏に焼き付ける。また偶然にも継続登攀のトレーニング中だというギリギリなお二人に遭遇して少しばかりお話をさせていただき、濃密な一日の興奮が冷めやらぬまま小川山へ移動して廻り目平にキャンプイン。
翌日5月26日(日)は仏壇岩方面へ。正確には仏壇岩の隣にあるペンギン岩にある、快適なハンドクラックが続くというペンギンクラックが目当て。
朝、偶然お会いしたジムの知り合いの方に仏壇岩へ行くのだと告げると「昔、仏壇岩の中央カンテを登ったよ。35年くらい前かな」とのこと。改めてマルチピッチルート図集を見たところ、仏壇岩に近年設定されたエレクトリックレディランドは「センターリッジのフリー化」とある。中央カンテ=センターリッジ! ということで、小川山のクライミング史の一端に触れたような気がした。
そんなこんなで、いざ林道歩きからスタート。西股沢の水の流れと周囲のしゃくなげが美しい。涸沢岩峰群へは以前行ったことがあるけれど、涸沢岩峰群への分岐から先は未知の世界。とはいえ、仏壇岩は涸沢の前方に見えている。目指す方向は間違いようがない。
ゴーロが堆積した涸沢を詰めてぐんぐんと高度を稼ぐ。最初は割合安定したゴーロが続いていたが、仏壇岩の存在が大きく見えてき始めた頃、荒涼としたガレ場が広がりだす。
左岸の岩壁基部伝いに詰めあがろうかと思ったものの、足場がぐずぐずとしていて心もとない。岩はどれも不安定で触る端から動く始末。仕方ないので慎重に右岸にトラバースし、樹林帯を繋いで上がる。
涸沢上部のアプローチの悪さは「沢登りのツメだと思えば、まぁそんなもの」と聞いていたので、そんなものかなぁ…とも思うけれど、まぁやっぱり良くはない。正直、悪い。
樹林帯が岩壁の基部に遮られたところで、またしてもガレ場へトラバース。
途中、テープ類の目印や踏み跡は一切ないので、歩けそうなところを選んで適当にアプローチ。
小川山なのに、まるでジャルパイン。
振り返り見れば涸沢は遥か眼下まで傾斜を持って伸び、対岸にはヨバリ沢岩峰群の連なりが広がり、金峰山の山頂が意外なほど近く、思えば遠くへ来たもんだ…という感じ。見渡す限り人工物も人影も一切見えない。あぁそうか、ここは既知の小川山ではなく、谷川や北アルプスなどで行われるアルパインに準ずるものだと思えば随分と楽しいじゃないか…と考えると、すっと気持ちが清澄になった。
足元が崩れないように祈りながらそうっとガレ場を通過し、ガレたルンゼをさらに詰めて、うろうろとルートを探索。
実はその時ペンギンクラックの登攀地点直下にいたものの、確信が持てずにひとまず樹林帯へ避難。
樹林帯の薄い踏み跡を辿ると、わずかな距離で登山道に合流。ガレガレのルンゼを抜けて安全圏に出たのでホッとする。
とりあえず現在地を確認しよう…ということで、いったん荷物をデポして登山道を上がる。その途中、無印の道標に導かれてしゃくなげの藪の踏み跡に分け入ると、岩峰のてっぺんにポンと出た。360度の絶景。背後には小川山のなだらかな山容が迫る。
岩峰の突端に終了点を発見。おそらくはELLのもの。やはり今立っているこの岩が仏壇岩で、その隣がペンギン岩なのだろうと納得。再び登山道を降りて元来た踏み跡を辿り岩場を目指す。
岩場とルートの位置は分かったものの、突然雨が降り出す。
遥々とここまで歩いてきたのに、ついてないなぁ…と思いながら、しばし雨宿り。
ほどなくして雨は止み、陽射しに照らされて熱を帯びていた岩はすぐさま乾いたこともあり、先ほど訪れたガレルンゼを今一度登り、ペンギンクラックの取付きへ。
2人で満員御礼な感じの手狭なテラスにて登攀準備を整えて、1P目を短く切って自分がリード。
登り始めて間もなく古いピトンをひとつ目にする。カムでプロテクションが取れるので、このピトンは使わないけれど、今時小川山にピトンを持参するパーティなど皆無だろう。だとすれば、かつてのアルパイン全盛期の時代の遺物だろうか。
残置はなければないで良い、すっきりしていていい。けれども、こんな風に、そこに先人の足跡を見出す残置の存在を見つけると、なんとなく嬉しくなる。
1P目の終了点に到着したところで再びの雨と霰。結構近場でしきりに雷鳴が轟く。あまり良い気分ではない。残念だけれどここで敗退決定。
雨具を着込み、荷物をまとめてガレ場を離れる。大粒の雨で全身はすぐさまびっしょり。涸沢を降りるのは悪いだろうということで、樹林帯から登山道経由でキャンプ場に戻ることにする。
少し下ったところで道をロストし、戻る際に方向を見失いここで道迷い。
あとは下るだけのはずなのに、どうも登り基調でおかしいな…と思っていたところ、小川山から下山してくるパーティと正面から遭遇。「すみません、キャンプ場はどちらでしょうか?」と尋ねると、少し呆れた気配で「今からキャンプ場に戻るところだけど…あなたたち一体どこから来たの?」と問われる。
岩場を登って来て道に迷ったみたいです、ありがとうございます…と答え、来た道を戻る。どうやら小川山の山頂直下まで進んでしまった模様。結果オーライではあるけれど、もしこれが寒い季節の遅い時刻だったらクリティカルだったかもしれない。深く反省。すみません…。
あとはとっととキャンプ場まで下山。遠方のエリアから下山で、しかも道迷いをしたため、キャンプ場に降りた時分には、朝の賑わいが嘘のように、人気もなく他に車もなし。
結果としてペンギンクラックの1P目を登っただけで、歩く方がずっと長い一日になったし、ずぶ濡れで後始末がたいへんだったけれど、それらすべてをひっくるめて、自分の中にあった「小川山=フリーのゲレンデ」という図式が良い意味で覆された一日だった。
Posted by norlys - 2013.06.10,Mon
忘れない内にメモ。
2013年5月25日(土)
瑞牆 十一面左岩壁 錦秋カナトコルート(5P、5.10a)
前週登った末端壁の「調和の幻想」が素晴らしかったので、余韻冷めやらぬうちにまた花崗岩のマルチを登りたいな…と思い、折しも調和の帰りにお会いした方々がカナトコルートを登ったと伺い、そういえばカナトコルートも「いつかは登りたいルート」リストにあったことを思い出してGo。
2週連続で十一面末端壁に通ったせいか、末端壁までならばアプローチもそれほど遠いとは思わなくなった(勘違い?)。
正面壁へはさらにゴーロのルンゼを30分ほど登り、途中にある大岩を右から巻いて左の踏み跡に入る。
途中、ホールドの乏しいスラブから消え入りそうに細いクラックを辿るルートにロープが残置されていた。よく見たらヌンチャクやナッツも。どなたがトライされているのだろう?
取付き地点には「リングボルトが2つ落ちていた」と記録で拝見したが、1つだけ落ち葉の中から発掘。
標高を稼いだだけあり、気付けば末端壁よりも随分と高い場所。八ヶ岳の展望が素晴らしい。
・1P目(5.8)、リード
いつかは剥がれ落ちそうな大きなフレークを頼りに登り、やや浅めクラックにカムを決めながらスラブを繋ぐ。傾斜はないし、核心と呼べる場所もなく、正真正銘の5.8。ただ朝イチだとやはり緊張してしまい、登りがのたのた(すみません)。
・2P目(5.10a)、フォロー
錦秋カナトコルートの核心ピッチ。頭上の、クラックが閉じ気味の箇所にアルミハンガーが2つ。
クラックではなく、完全にスラブ。落ちそうで…落ちてない…でも落ちそう…と思いながら、終了点へ。フォローとはいえ緊張しました。
・3P(Ⅱ級くらい)、リード
とりあえず核心ピッチを終えたので、あとは楽しめばいいだけ! とリラックス。とはいえ、樹林帯の中を右往左往。次のピッチの取付きが分からないものの、岩場は目前のようだしロープいっぱいになったので足場の安定した場所でビレイ。
・4P目(5.8)、フォロー
3P目の終了点から岩場の基部を左に歩き、簡単な岩を一段登るとステキなテラスがあり、無事に左ルートの登攀地点に到着。
左手には展望が開け、目の前には岩と青空だけがどんとあり、3P目の樹林歩きがなくいきなりこの場所に繋がったら本当にステキなのに…と、ちょっとだけ思う。
岩は乾いて堅く、岩稜帯歩きのような感じで楽しい。
・5P目(5.7)、リード
緩い岩肌を登り、短いOWを抜けると気持ちのよいテラス。目の前にはカナトコ岩の頂点が。ここでピッチを切るのは物足りないので、そのまま継続させてもらう。
当初、リングボルトが1つあるスラブ面を登ろうと思ったけれど、案外出だしが悪いので、右側のクラックから繋ぐことにする。
いかんせんロープの流れが悪く(すみません)、いったんテラスにてうんともすんとも動かない1本のロープを解いて登る。
カナトコ岩頂点に立つと、すぐ目の前に正面壁と小ヤスリ岩が見え、眼下に瑞牆の深い森と聳え立つ岩峰が広がる。
絶景かな、絶景かな。
あれが不動沢、あれがカサメリ沢、あれはどこのルートだろうか、あのクラックは登れるだろうか…そんなことをお喋りしながらしばし絶景を堪能。
名にしおう錦秋ではなく新緑が眩しい季節ながらも、やはり岩峰の上に立つマルチピッチルートは素晴らしいな…と。ありがとうございます。
帰りは、樹林帯で引っかかるのが嫌だったので小まめにピッチを切りながら、50mダブルロープで4回の懸垂。
荷物をまとめて、折角初めてここまで足を運んだことだしまだ下山を急ぐこともなかろうと、トポを手に正面壁を探索。
瑞牆のその高い敷居の深い間口の軒先にようやくたどり着いたばかりですが、実際に目にするルートはどれも魅力的でますます憧れは膨れ上がるばかり。とりあえず頑張ろう、うん。
2013年5月25日(土)
瑞牆 十一面左岩壁 錦秋カナトコルート(5P、5.10a)
前週登った末端壁の「調和の幻想」が素晴らしかったので、余韻冷めやらぬうちにまた花崗岩のマルチを登りたいな…と思い、折しも調和の帰りにお会いした方々がカナトコルートを登ったと伺い、そういえばカナトコルートも「いつかは登りたいルート」リストにあったことを思い出してGo。
2週連続で十一面末端壁に通ったせいか、末端壁までならばアプローチもそれほど遠いとは思わなくなった(勘違い?)。
正面壁へはさらにゴーロのルンゼを30分ほど登り、途中にある大岩を右から巻いて左の踏み跡に入る。
途中、ホールドの乏しいスラブから消え入りそうに細いクラックを辿るルートにロープが残置されていた。よく見たらヌンチャクやナッツも。どなたがトライされているのだろう?
取付き地点には「リングボルトが2つ落ちていた」と記録で拝見したが、1つだけ落ち葉の中から発掘。
標高を稼いだだけあり、気付けば末端壁よりも随分と高い場所。八ヶ岳の展望が素晴らしい。
・1P目(5.8)、リード
いつかは剥がれ落ちそうな大きなフレークを頼りに登り、やや浅めクラックにカムを決めながらスラブを繋ぐ。傾斜はないし、核心と呼べる場所もなく、正真正銘の5.8。ただ朝イチだとやはり緊張してしまい、登りがのたのた(すみません)。
・2P目(5.10a)、フォロー
錦秋カナトコルートの核心ピッチ。頭上の、クラックが閉じ気味の箇所にアルミハンガーが2つ。
クラックではなく、完全にスラブ。落ちそうで…落ちてない…でも落ちそう…と思いながら、終了点へ。フォローとはいえ緊張しました。
・3P(Ⅱ級くらい)、リード
とりあえず核心ピッチを終えたので、あとは楽しめばいいだけ! とリラックス。とはいえ、樹林帯の中を右往左往。次のピッチの取付きが分からないものの、岩場は目前のようだしロープいっぱいになったので足場の安定した場所でビレイ。
・4P目(5.8)、フォロー
3P目の終了点から岩場の基部を左に歩き、簡単な岩を一段登るとステキなテラスがあり、無事に左ルートの登攀地点に到着。
左手には展望が開け、目の前には岩と青空だけがどんとあり、3P目の樹林歩きがなくいきなりこの場所に繋がったら本当にステキなのに…と、ちょっとだけ思う。
岩は乾いて堅く、岩稜帯歩きのような感じで楽しい。
・5P目(5.7)、リード
緩い岩肌を登り、短いOWを抜けると気持ちのよいテラス。目の前にはカナトコ岩の頂点が。ここでピッチを切るのは物足りないので、そのまま継続させてもらう。
当初、リングボルトが1つあるスラブ面を登ろうと思ったけれど、案外出だしが悪いので、右側のクラックから繋ぐことにする。
いかんせんロープの流れが悪く(すみません)、いったんテラスにてうんともすんとも動かない1本のロープを解いて登る。
カナトコ岩頂点に立つと、すぐ目の前に正面壁と小ヤスリ岩が見え、眼下に瑞牆の深い森と聳え立つ岩峰が広がる。
絶景かな、絶景かな。
あれが不動沢、あれがカサメリ沢、あれはどこのルートだろうか、あのクラックは登れるだろうか…そんなことをお喋りしながらしばし絶景を堪能。
名にしおう錦秋ではなく新緑が眩しい季節ながらも、やはり岩峰の上に立つマルチピッチルートは素晴らしいな…と。ありがとうございます。
帰りは、樹林帯で引っかかるのが嫌だったので小まめにピッチを切りながら、50mダブルロープで4回の懸垂。
荷物をまとめて、折角初めてここまで足を運んだことだしまだ下山を急ぐこともなかろうと、トポを手に正面壁を探索。
瑞牆のその高い敷居の深い間口の軒先にようやくたどり着いたばかりですが、実際に目にするルートはどれも魅力的でますます憧れは膨れ上がるばかり。とりあえず頑張ろう、うん。
Posted by norlys - 2013.05.31,Fri
昨日は軽く荻でボルダー。のんびりとウィークリーの紺を撃って(ゴールが取れずじまいで結構しつこく撃ったかも)で、今日は封印かなぁと思っていた骨さんの11b長モノをうっかり触ってしまう。この長モノは自分にとってとてもトレーニングになる、けれど、とても吸われる。絶妙。
今日はパンツー。明日はジャパンカップのお手伝いで朝が早いので、早めに切り上げる予定で2時間弱ほど。
今日は金曜日だし、土曜日の天気予報が好転したからきっと空いているだろうな♪ と思ったら、予想外に混んでいてびっくり。とはいえ、ほかの平日の夜に比べたらかなり空いていたけど。
というか、常にこのくらいの混み具合だったらいいなぁ…というほどよさで居心地良し。営業的にはアレかもなんですが。。
アークのハーネスが円高還元価格になっていたので衝動買い。ちょうどジムで使っていたハーネスが悪くはないけれど長時間履いていると腰にくるような気がしていたので、新しいハーネスに買い替えを検討していたこともあり渡りに船。
以前はそれほど(腰にくるな…という点は)気にならなかったけれど、最近どうも気になるということはメンテが悪いということなのだろうなぁ。。自分の身体なのだから、ちゃんと労わらなくては。。
今日はパンツー。明日はジャパンカップのお手伝いで朝が早いので、早めに切り上げる予定で2時間弱ほど。
今日は金曜日だし、土曜日の天気予報が好転したからきっと空いているだろうな♪ と思ったら、予想外に混んでいてびっくり。とはいえ、ほかの平日の夜に比べたらかなり空いていたけど。
というか、常にこのくらいの混み具合だったらいいなぁ…というほどよさで居心地良し。営業的にはアレかもなんですが。。
アークのハーネスが円高還元価格になっていたので衝動買い。ちょうどジムで使っていたハーネスが悪くはないけれど長時間履いていると腰にくるような気がしていたので、新しいハーネスに買い替えを検討していたこともあり渡りに船。
以前はそれほど(腰にくるな…という点は)気にならなかったけれど、最近どうも気になるということはメンテが悪いということなのだろうなぁ。。自分の身体なのだから、ちゃんと労わらなくては。。
Posted by norlys - 2013.05.29,Wed
今日はパンツーへ。
最近はスクールか雨の週末にしか来る機会がないので、持久力トレの持ちネタがなくて、ほぼオンサイトトライになってしまい大変なので、手持ちのルートを増やすことが目的。
スクールではない日にパンツーに行くのは久しぶり。ジムの常連さん数人に「あれ、今日火曜日なのに珍しいね?」と声をかけられる。
昨日の(おそらく長モノの)ダメージが大きくて、アップの時点からダメダメ感満載。それでも、ルート慣れすることが目的だからと割り切って、とりあえずお触り。
結果としてはもう全然だめ。途中から手がぱかーと開いてしまい、改めて自分の中持久力のなさを思い知るばかり。。
いったんフレッシュな状態にリセットしてからでないとトレーニングにならないなぁ…という感じ。
最近はスクールか雨の週末にしか来る機会がないので、持久力トレの持ちネタがなくて、ほぼオンサイトトライになってしまい大変なので、手持ちのルートを増やすことが目的。
スクールではない日にパンツーに行くのは久しぶり。ジムの常連さん数人に「あれ、今日火曜日なのに珍しいね?」と声をかけられる。
昨日の(おそらく長モノの)ダメージが大きくて、アップの時点からダメダメ感満載。それでも、ルート慣れすることが目的だからと割り切って、とりあえずお触り。
結果としてはもう全然だめ。途中から手がぱかーと開いてしまい、改めて自分の中持久力のなさを思い知るばかり。。
いったんフレッシュな状態にリセットしてからでないとトレーニングにならないなぁ…という感じ。
Posted by norlys - 2013.05.28,Tue
忘れないうちにメモっておこう。
5月18日(土)
瑞牆、十一面末端壁、調和の幻想(5P、5.10a)
クライミングを始めてまだ間もない頃、会の人のお誘いに手を挙げて、雨の中とりあえず瑞牆植樹祭の駐車場まで行ってはみたものの結局雨でなにもせずに終わったルート。名前だけはしっかりと脳裏に刻まれ、その詩的なルート名に憧れを募らせました。
今にして思えば、その時に取付かずに済んで良かったのだと思います。絶対になにもできずに終わっただろうから。
その後、偶々機会があり、1P目をフォローで登ったところ、2P目がびしょ濡れで「また今度」と1P目だけで降りたのが3年前。今にして思えば、たとえ2P目が乾いていたとしても、1P目をフォローでどうにかノーテンで登れがのがギリギリ…な感じだったので、2P目がびしょ濡れだったのは幸いだったかも。2P目以降は、絶対になにもできずに終わっただろうから。
そんなこんなで、地獄エリアを探してうろうろしたら、うっかり末端壁に辿り着いてしまったのが先週のこと。
1P目をリードで登り、今なら行けるのではないかと思ったのが先週のこと。
登りたい、今こそ調和を登りたい、その気持ちが自分の中で膨み続けました。
そうして、今一度、調和の幻想にトライする機会に恵まれました。
グレードを駆け上がる上手い人にとってはアップのルートなのだろうと思います。
それでも自分にとっては長いこと憧れのルートだったので、今回登ることができ感無量です。まによん氏、ありがとうございます。
・1P目(5.9or5.10a)、フォロー
5P目のワイドクラックがキモだということで、自分は偶数ピッチを担当。以前フォローで、先日リードで登っているので、なんとなく安心。それでもいざ…と思うと、緊張しまくりでした。要所要所でジャムがボンバーに決まる、美しいイントロダクション。
・2P目(5.9)、リード
さて、ここからは未知の世界。前日の雨にも関わらず、幸い岩はパリっと乾いていてラッキー。出だしでしばしもたついたものの、フィンガーとスラブを繋いで登り始めたら、脳内から不思議物質が湧きまくり。目前の立木にスリングがあるものの、たしか左に抜ける筈…と、ルート取りにしばし迷いつつ左に移り、ガレた階段状を登って3P目手前まで無事辿り着きビレイ。
・3P目(5.10a)、フォロー
でも本当にここでいいのかなぁ? と思いながらビレイをしていたら、「あのリングボルトでトラバースだね」と指摘され、どうやら正解ルートだったことをようやく理解し安堵。
核心はシビアなフィンガーかと思いきや、レイバック。空間に身を投げ出す感じが痺れました。
・4P目(5.9)、リード
立木を木登りしてスラブへ。落ちたら怖いので、木にスリングをタイオフ。リングボルトから先のルーファイに惑う。ポケットや浅いクラックにカムを決めたという記録を拝見していたけれど、全然決められなくてリングボルトはすっかり足元だしで感情が高ぶりまくり。左に移るところ、左から直上するところでモタモタ。ここまで来たら落ちたくないなぁ…という気持ちが強く、一歩一歩がやたら慎重になり時間をかけて突破。
濡れていることが多いらしいピッチですが、パリパリ乾いていて本当にラッキーでした。
・5P目(5.8)、フォロー
グレードの数字だけを見たら難しさは伝わらないけれど、このルートで一番の核心と言われているところ。
ここのために重いキャメ6番を2つ持ち上げました。ずりずりっとチムニーに入り込み、吐き出されたところからはフォローなのを良いことにレイバック混じりでフェイス登り。途中にリングボルトがあったらしいけれど、デカキャメが存在する現在、撤去されたのかな。
5.8のOWは定石通りのアームバーとヒール&トゥで結構快適。でも大きなカムがない時代から登られていたことを思うと、昔の人は本当に強かったのだと感じ入りました。
50mのダブルロープで登ったので、3回の懸垂で取付き下まで。
名前の格調高さに引けを取らず、各ピッチの内容が実に濃密でとても充実したルートでした。
オンサイト、オールフリーで登ることができて、すごく嬉しかったです。
クライミングの上達の早い人ならば一瞬で駆け抜ける入門部分が、未だ自分の憧れのルートだという己の弱さに直面しますが、星付のクラシックルートがそうである所以を改めて実感しました。
なによりも、このルートを楽しく登れるようになるまで大切にとっておいて良かったな…とも。しみじみ。
5月18日(土)
瑞牆、十一面末端壁、調和の幻想(5P、5.10a)
クライミングを始めてまだ間もない頃、会の人のお誘いに手を挙げて、雨の中とりあえず瑞牆植樹祭の駐車場まで行ってはみたものの結局雨でなにもせずに終わったルート。名前だけはしっかりと脳裏に刻まれ、その詩的なルート名に憧れを募らせました。
今にして思えば、その時に取付かずに済んで良かったのだと思います。絶対になにもできずに終わっただろうから。
その後、偶々機会があり、1P目をフォローで登ったところ、2P目がびしょ濡れで「また今度」と1P目だけで降りたのが3年前。今にして思えば、たとえ2P目が乾いていたとしても、1P目をフォローでどうにかノーテンで登れがのがギリギリ…な感じだったので、2P目がびしょ濡れだったのは幸いだったかも。2P目以降は、絶対になにもできずに終わっただろうから。
そんなこんなで、地獄エリアを探してうろうろしたら、うっかり末端壁に辿り着いてしまったのが先週のこと。
1P目をリードで登り、今なら行けるのではないかと思ったのが先週のこと。
登りたい、今こそ調和を登りたい、その気持ちが自分の中で膨み続けました。
そうして、今一度、調和の幻想にトライする機会に恵まれました。
グレードを駆け上がる上手い人にとってはアップのルートなのだろうと思います。
それでも自分にとっては長いこと憧れのルートだったので、今回登ることができ感無量です。まによん氏、ありがとうございます。
・1P目(5.9or5.10a)、フォロー
5P目のワイドクラックがキモだということで、自分は偶数ピッチを担当。以前フォローで、先日リードで登っているので、なんとなく安心。それでもいざ…と思うと、緊張しまくりでした。要所要所でジャムがボンバーに決まる、美しいイントロダクション。
・2P目(5.9)、リード
さて、ここからは未知の世界。前日の雨にも関わらず、幸い岩はパリっと乾いていてラッキー。出だしでしばしもたついたものの、フィンガーとスラブを繋いで登り始めたら、脳内から不思議物質が湧きまくり。目前の立木にスリングがあるものの、たしか左に抜ける筈…と、ルート取りにしばし迷いつつ左に移り、ガレた階段状を登って3P目手前まで無事辿り着きビレイ。
・3P目(5.10a)、フォロー
でも本当にここでいいのかなぁ? と思いながらビレイをしていたら、「あのリングボルトでトラバースだね」と指摘され、どうやら正解ルートだったことをようやく理解し安堵。
核心はシビアなフィンガーかと思いきや、レイバック。空間に身を投げ出す感じが痺れました。
・4P目(5.9)、リード
立木を木登りしてスラブへ。落ちたら怖いので、木にスリングをタイオフ。リングボルトから先のルーファイに惑う。ポケットや浅いクラックにカムを決めたという記録を拝見していたけれど、全然決められなくてリングボルトはすっかり足元だしで感情が高ぶりまくり。左に移るところ、左から直上するところでモタモタ。ここまで来たら落ちたくないなぁ…という気持ちが強く、一歩一歩がやたら慎重になり時間をかけて突破。
濡れていることが多いらしいピッチですが、パリパリ乾いていて本当にラッキーでした。
・5P目(5.8)、フォロー
グレードの数字だけを見たら難しさは伝わらないけれど、このルートで一番の核心と言われているところ。
ここのために重いキャメ6番を2つ持ち上げました。ずりずりっとチムニーに入り込み、吐き出されたところからはフォローなのを良いことにレイバック混じりでフェイス登り。途中にリングボルトがあったらしいけれど、デカキャメが存在する現在、撤去されたのかな。
5.8のOWは定石通りのアームバーとヒール&トゥで結構快適。でも大きなカムがない時代から登られていたことを思うと、昔の人は本当に強かったのだと感じ入りました。
50mのダブルロープで登ったので、3回の懸垂で取付き下まで。
名前の格調高さに引けを取らず、各ピッチの内容が実に濃密でとても充実したルートでした。
オンサイト、オールフリーで登ることができて、すごく嬉しかったです。
クライミングの上達の早い人ならば一瞬で駆け抜ける入門部分が、未だ自分の憧れのルートだという己の弱さに直面しますが、星付のクラシックルートがそうである所以を改めて実感しました。
なによりも、このルートを楽しく登れるようになるまで大切にとっておいて良かったな…とも。しみじみ。
Calendar
最新記事
(07/27)
(07/13)
(07/10)
(03/18)
(03/17)
(03/16)
(03/16)
(03/16)
(03/12)
(03/10)
Profile
HN:
norlys
性別:
非公開
自己紹介:
Norlys(ノールリース)。極光、いわゆるオーロラ。雪の降る季節と雪の降る景色がすき。趣味は編み物。週末は山を散策。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
色々と気になることをメモしたり、グダグダ書いてみたり。山の記録はなるべく参考になりそうなことを…と思いながらも思いついたままに垂れ流し。。
つぶやき。
Category
Search
Meteo
Look down on Earth
↑陸域観測技術衛星ALOS(だいち)
「P」ボタンを押すと衛星画像になりますyo
Ads
Comments
Trackbacks
Tool
Log
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"

